少し前になりますが神戸の「竹中大工道具館」に行ってきました。
ここ、ずっと行ってみたかったんですよ。
道具好きなんでね
道具も素敵やし、宮大工の木の組み方とか、もうワクワクしっぱなし
ビンビンに研ぎ上がってるやないかーぃ
たまらんなぁー
この感情が「萌え」というやつか?
包丁研ぎ教室も申し込んでいたんで、職人さん(元大工さん)に刃物の研ぎ方を教わりました。
↑先生が研いでるとこ。
丁寧に教えて頂きました。
研ぎ方を見ててもフォームが安定しているし、力が入ってない感じやのにしっかり研げている。
両刃の包丁を研いだんですが、研ぐための砥石の平面出しがいかに重要であることが改めて分かりました。
めっちゃ切れるようになりました
帰宅してさっそく中央が少し凹んだ砥石を平面に削ってから、もう1本の包丁(ペティーナイフ)を研ぎましてね。
研いだことを知らずに母がペティーナイフを使ったら指を切ってました
ちゃんと伝えていなかった申し訳なさと、今まで以上に包丁の切れ味がUPした嬉しさが交錯しました
竹中大工道具館。
展示が最高に面白い また行こー