どうも。 牛肉とマコモダケの牡蠣油炒め艇長、武田です。
諒がリバベンの幸粉艇のことについて書いていたので、僕も書きたいと思います。

牛肉艇はコーヘイ、ひらやま、美咲、僕の4人から成る男女混合チームです。
しかし、美咲さんが体調不良のため本番は欠場。
牛肉艇はヘイマさんに急きょお願いをして出場しました。

3月からずっと一緒に頑張ってきたメンバーで本番に挑めないと分かったときは、正直「僕にとってのリバベンは終わった」と感じていました。
正規のメンバーで出場しなきゃ意味がない。
いつもののメンバーで勝たないと意味がない。
リバベン出発の前日まではやる気も下がっていました。

でも出場したくても出られない美咲さんの涙を見た時に思いました。
いつものメンバーで出られなくても、今まで4人で作り上げてきた牛肉艇のプレーはもう体が覚えているじゃないかと!
美咲の分まで頑張らなきゃ!と。



本番前日の練習では、分かってはいたものの、いつもの人以外と漕ぐ難しさ、うまくいかないもどかしさを感じました。でもやるしかない!そう迎えたリバベン本番でした。

初日のスラロームのこと。
やはり緊張していたんでしょう。なんだか頭がポワポワしてました。
必要だった操作を自分が入れず、船が岩に乗り上げ川へ僕は落ちました。
その後もうまくリカバリーすることができず、結局3つのゲートを不通過。。
結果43チーム中41位という最悪のスタートを切ったわけです。
ゴールした時の艇に漂う絶望感。 もう目標にしていた上級には行けないだろう。
そう思っていました。

それでも、残りの種目を頑張るしかないじゃないか。
少しでも上位に食い込めるように! そういう想いで漕いだタイムトライアル。
ここでうまく気持ちを切り替えることができたのが、僕らの運命を変えました。
皆で必死に漕いだ結果、6位。
タイムトライアルの上位16チームのみが出場できる、H2Hへの挑戦権を手にしました。

そしてこのH2Hでミラクルミラクルルルルルル!
下見して協議した結果、通ることにしたのは大左のコース。
上位チームがみな違うコースを進んで行くのを見て、不安になったけれど、自分たちを信じ、自分たちのコースで勝負しました。
すると、想像以上の早いタイムが!! たくさん勝ち進めました。
結果H2H、3位! 自分たちでも超ビックリの結果でした。
観戦してくれている人たちに応援されながら、スタート地点とゴール地点を往復しているときは、最高に気持ち良かったです。笑

このH2Hでの獲得ポイントのおかげで、僕らは41位から大逆転!
18位へ浮上し、目標だった上級に行けることができました。
1度はあきらめていた上級。
でも、あきらめずに頑張ってくれた他のメンバーのおかげで諏訪峡に行くことができました。
去年惜しくも上級に入れず涙した僕にとって、本番で諏訪峡を下るのは初めてで本当に嬉しかったです。


2日目のダウンリバー。 少しでも上位に上がれるように必死に漕ぎました。
当日のメンバーで諏訪峡を下るのは初だったのでとても緊張しました。笑
前日のH2Hで腕が壊れていたけど、無事目標としていたシングルナンバーをゲット!
ダウンリバー部門で8位になりました。
総合では少し順位を上げ、15位で終わりました。

『スラロームでのミスが無ければ・・』と何度も考え、今でも悔しいです。
でもこれは「そう簡単に上位にはいけないよ」という神様の仕業なのかな。
上位に行くにはもっともっと努力しなくちゃいけないんです。きっと。
この悔しさをバネに、次の大会こそ上位に入ります!



今思えばメンバー揃っての練習量が少なかったり、本番ではメンバーが揃わなかったりと(笑)ハプニング続きでしたが、僕はあのメンバーでリバベンに向けて頑張れたことを嬉しく思っています。
個性が強いメンバーなので、少々手こずりましたが、あの4人で大きく成長することができました。
このような成長の機会を与えてくれた、リバベン関係者の人たちに感謝しています。
ありがとうございました。


さて、リバベンが終わり、僕はようやく普通の大学生らしい生活に戻りました。笑
練習で顔を合わせていた他大のみんなと会えなくなるのは少し寂しいです。
毎週末練習に来ていた選手の皆さんを、僕は勝手に友達として認識しています(笑)
本番も敵ながら心から応援していました。
また、彼らも僕たちのことを応援してくれて、本当にパワーになりました。
こんな素敵な絆が生まれるのも、リバベンならではですね☆
またどこかの川でお会いしましょう!

あ、早稲田さん、絶対飲み会しましょうね。ストロームは乗り気ですから!笑


全てをリバベンに捧げてきた5月ももう終わりです。
次の6月は新歓に捧げます。笑
新入生のみんな、ストロームでちょっと川った、楽しい大学生活を送ろうじゃないか!