ぼかしの不思議 | ストローカータトゥー横浜の舞台裏

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KANですドクロ

tattooのグラデーションって、どうなってるんでしょう?

今日彫った背中の鳳凰は、ぼかし(ブラック&グレー)仕上げの予定。

胸に羽を伸ばし、今後龍or虎を下にからめたいとのことで、まずは鳳凰を仕上げているところです。

ウロコのぼかしは墨2色、他のぼかし部分は墨3色使っています。

濃墨、濃墨を水で割った中墨、薄墨といった濃さの異なる色を使い分け、グラデーションをかけていきます。

彫るといっても、肌の表面を軽く引っ掻くようなタッチ。

針の角度や手の動かし方でぼかしをかけていくわけですね。

ザクザクというよりは、サラサラ~といった雰囲気の彫り方です。

針でグラデーションをかけるというのが不思議ですよね。

今日は「彫られて寝る人は信じられないなぁ」なんて話をしてましたので「ぼかしは寝れますよ」と自分。

途中ウトウト寝てらしたようで、彫師的にも「してやったり!」

負担がかかっていないということですからね☆

今日はここまでで終了!

拡大してみるとこんな感じになっているのですね。

彫りたてなので、ぼかしが濃く見えますが1か月くらいすると、まったりとした淡さになります。

彫った部分が「みみずバレ」のようになっています。

彫りたてはこんな感じになります。数日でこの腫れはひいてしまいます。

羽の部分はもっと薄く仕上げていく予定。

肌が落ち着いたら、ぼかしはきれいですよ~。

個人的にはカラーよりもぼかしが好きです(_ _)。

仕上がったら、またぜひご紹介したいと思いますのでお楽しみに。