松山には仕事で以前来たことがあった。JR松山駅は私鉄の松山市駅に比べてやぼったい感じがあったが、今はJR松山駅周辺が大規模工事中だ。松山駅もなんか新幹線の駅の佇まいをしている。完成してから再度訪れたいと思った。
吉野川エクスプレス号(よしのがわえくすぷれすごう)
今回の旅行は移動がメインなので松山では観光をせず、吉野川エクスプレス号で徳島に向かった。四国の地図をみると四国を横切りる傷が目立つ。これが中央構造線だ。残念ながら列車の線路はこの傷沿いには敷かれていないので、高速バスで徳島に向かった。
南海フェリー(なんかいふぇりー)
吉野川エクスプレス号で徳島駅で降りてそのまま路線バスに乗って南海フェリーに乗るために徳島港へ向かった。南海フェリーは徳島港と和歌山港を結ぶフェリーだ。前回の国道九四フェリーとちがい、半島同士ではない航路だ。尚、南海フェリーは二年後に廃止が決まってるとのこと。民間企業として利益が取れないのは存続が難しい。さて、徳島港の窓口ではクレジットカードで身体障害者割引の乗船券を購入することはできなかった。隣に自動券売機があるのでそこで身体障害者割引の乗船券を購入できる。
中央構造線だがここの地域の川は徳山側は吉野川(よしのかわ)、和歌山側は紀の川(きのかわ)とで対称になっているように見える。尚、吉野川は、読み方では「きのかわ」とも読める。つまり漢字のない時代はどちらも「きのかわ」と呼ばれてたのかもしれない。
和歌山港からJR和歌山駅にバスで向かい、JRと近鉄を乗り継いで橿原に向かう。中央構造線沿いなら和歌山港から伊勢まで真横に伸びているはずだが、険しい山になっていて列車もバスもなかったので樫原に向かうことにした。尚、地震が発生して橿原に到着するのが予定より遅れてしまった。慣れのせいなのか、ディーゼルカーに長時間乗車していると疲れる。
