新しい医師に打ってもらうのは今回で2回目である。以前の医師との違いは、以前の医師は超音波画像で血管、神経や筋肉の位置を観たりして打っていたので、ふむふむなるほどという感じで私も観ていたが、今の医師は触診だけで注射する場所を決めているので、まさにまな板の上の鯉状態である。以前の医師が書いたカルテとかあるだろうしある程度分かっているのかもしれない。
今のところ神経には当たっていないので良しとするが、もし神経に当たったらどうするんだろう。もう神経に当たって欲しくない。
医師に高次機能障害について聞いてみた。私がマルチタスクが出来ないことをいうと、高次機能障害はマルチタスクが出来なくなることが多いとのことで、管理職の仕事などはマルチタスクで仕事を処理することが多いので仕事が出来なくなりますとのことだ。
医師によると高次機能障害は良くならないけども、治療方針としては高次機能障害の症状を理解してそれが受けいられる仕事をするしかないとのこと。運動機能のリハビリであれば歩けない状態から歩くことは出来るようになるが、高次機能障害が原因でマルチタスクの仕事が出来ない状態から、リハビリでマルチタスクの仕事が出来る状態にはならないとのこと。
さて、病院から出て路線バスに乗車したときに運転手に障害者手帳を見せるのだが、「障害者手帳です」というところを、「しょしょしょ障害者手帳です」と言っていたのに気がついた。どもっているというか吃音の症状である。自分が高次機能障害と意識しはじめてたから気づいたのだろう。やっぱり仕事を辞める決心がついて本当に良かった。