どうも自分のペースで話すことが難しい。

 

 脳梗塞になる前は、頭の中の記憶を探りながら話すことができ、相手が何を言ってもすぐ答えることが出来たが、今は脳の中で記憶を探ってるときのレスポンスが悪い。記憶を探っていても浅く感じてしまう。 

 

 脳梗塞はどういう障害かと説明するときによく使われる例が新幹線と在来線の例が挙げられる。例えば新幹線の線路が損傷した場合だ。非常に軽い損傷ではその損傷個所を治すだけで新幹線は元通りに走れるが、線路の損傷の規模が大きいと、在来線で迂回をしないといけない。例えば東京から新横浜に移動する場合、新幹線であれば品川を挟んで一本で早く向かえるが、品川と新横浜の間の線路が損傷したら、品川で東海道線に乗り換えて横浜に行き、横浜から横浜戦に乗車するという経路になる。即ち新幹線で移動するより時間がかかる。私の頭の中が一部在来線に切り替わっているので、いくら頑張っても元の新幹線並みには戻らない。

 

 私には片麻痺もあるので、他の路線の線路が損傷したといえるかもしれない。