腎臓腫瘍摘出の手術のために本日から入院する。脳梗塞の時にはt-PA静脈注射のため手術はしていなかった。厳密に「手術する」というのは今回が初めてだ。

 

 ダ・ヴィンチという腹腔鏡による手術であるため体の負担は少ないようだが、不安としては手術中は全身麻酔を行うことだ。内臓自体はCTやMRIなどで確認しているため特殊な形状をしてないことは分かっているので手術自体は心配ではないが、全身麻酔を私は経験したことがないことが心配だ。もしかしたら体は動かないけど意識があったり痛みを感じるかもしれないし、全身麻酔の時は呼吸は止まるのでそのまま麻酔から抜けても呼吸が止まったままになってしまう可能性もあると思う。そういう事故が起きる確率は非常に低いかもしれないがゼロではない。宝くじに当たる確率がゼロではないなら全身麻酔で事故が起きる確率もゼロではないのだ。

 

 さて、全身麻酔を今から二百二十二年前に世界で初めて成功ししたのが日本の江戸時代の医師らしい。それから長らく全身麻酔のメカニズムは解明されていなかったが、現在は麻酔の局所的なメカニズムは判明しているが、何故意識の消失が発生するのかはまだ判明していないらしい。

 

 私の体が全身麻酔に対して特殊な反応をする可能性があるかかもしれないのでが安だ。本日から入院なので麻酔の練習みたいのはするのだろうか。私としては麻酔の練習をして問題ないかを手術する前に確認して欲しいんだけど。