約二週間、TMS入院をしていてやっと退院しました。TMS入院は急性期病棟に入院します。病室の運が悪いと深夜にうるさかったり、看護士さんとしゃべりたがる人もいたりして音に悩まされることもあるんだけど、今回は静かな患者さんで良かった。イヤホンつけないでテレビを見たりする人もいたけど、ま、大きな問題にはならなかった。
ただ今回は、入院して二日目にぎっくり腰になり、一週間くらいのときに、奥歯の詰め物が割れたのもあり、リハビリとしての質は高くできなかった。
ただし体の動きの試験をやると、前回のTMS入院より改善しているのが分かる。同じ病院にリハビリ入院するメリットは、麻痺が改善しているかどうかが数値で分かるのが良い。
今回は、肩の力をできるだけ抜き、腕を上げる時とかも肩が上がらないようにすることに注力した。腕の力を入れるときに最初に肩に力が入るというのは共同運動といえる。難しいことだとは思うが、回復期の時に共同運動についてもっと理解していたら今はもっと楽に動けたかもしれない。これは回復期病院の療法士の能力云々ではなく、リハビリ医がリハビリに直接介入できるようなシステムづくりが必要ではないか。療法士は原則として決まったリハビリを提供することしかできない。要は麻痺の程度でリハビリの方法などを変えないといけないはずだが、その判断をするのは医師の仕事ではないかと思う。