さて今回三回目の幹細胞点滴を受けてきた。これで今回の再生医療は最後である。この約四か月はリハビリや自主トレをそれなりにやってきたので、実際にそれらが効果があったのか、幹細胞点滴の効果があったのかは厳密に判定するのは不明だ。もちろん幹細胞点滴をしてもリハビリや自主トレをやらなければ効果を実感できないと思う。幹細胞点滴はリハビリや自主トレの効果が出やすくすると考えるくらいがちょうどよい。セラピストによると骨折したときに治りが早くなるらしい。私は骨折はしていないが、爪の伸びるのがちょっと早くなった気もする。もしかしたら火傷の治りがちょっと早いとかあるのかもしれない。比較できないのがもどかしい。
実際は、この四ヶ月で麻痺側の股関節の内旋が出来るようになったのだ。もちろん非麻痺側のように軽くは出来ず、結構力を籠めないと動かないが、以前は股関節の内旋は全く動かなかったので動くようになっただけでも大きな前進である。内旋をしようとすると腸腰筋あたりに力が入っているのが感じられるので、麻痺側の腸腰筋は動きが悪いんだろう。通常、腸腰筋は無意識で動くものだろうが、私の場合は意識しないと動かない。
幹細胞上清液は三か月分しかもらっていないので、実は十本程度しか残っていない。効果的に使うために、一日に一本の上清液の点鼻を一日に二本にする。上清液を十本だとすると十日分じゃなくて五日分になってしまうが再生医療の効果を上げたいのでちょっと濃くしてみるということだ。もちろん医師は推奨してるわけではないが副作用もないので問題ないだろう。元々は自分の体内から取り出しものを培養した残り液みたいなものだし、どうせなら副作用で再生しまくりなくらいがちょうどよい。