今年も確定申告の季節になった。会社で契約している税理士事務所からRSUやESPPの書類が届く。以前は自分で証券会社のサイトに行って自分で計算していたのだが、今は税理士事務所が計算してくれている。計算した値が同じなら自分で早めに計算したらいいじゃないかと思うかもしれないが、実は計算した値に微妙な違いがある。同じデータを参照しているのでどっちかが計算方法が違うのだろう。とはいえ、税理士事務所から税務署に結果が送られているので、自分で計算しないで税理士事務所の結果を参照する方が良い。後で税務署から問い合わせが来るのが嫌だからだ。

 

 私には控除する項目があり

  • 寄付金控除(ふるさと納税など)
  • 障害者控除(特別障害者)
  • 医療費控除

 

 などである。

 寄付金控除にはふるさと納税が該当するが、実は領収書ももらえる寄付金の分も寄付金控除になる。逆に言えば領収書が出ない寄付は控除にはならない。私も以前は日本赤十字に寄付をしたときには領収書をもらって寄付金控除にしていたが、障害者になってからはやっていない。リハビリで金がかかることが増えたためだ。

 障害者控除に関しては、私は特別障害者なので40万円程度控除になる。

 医療費控除は200万円まで控除できる。つまり医療機関などで使った医療費で、200万円を超えた分は控除できない。因みに実際にお金を払った年で決まるので、今年の分を去年のうちに前払いしとけば、医療費控除は去年の分になる。公共交通機関で医療機関に行ったときの交通機関も医療費控除の対象になる。

 

 そういえば紙の保険証に戻せと言っている国会議員もいる。何故、紙の保険証に戻したいかと言えば、紙の保険証は偽造しやすいからだ。何故、偽造したいかと言えば、社会保険料を払っていない人が日本の医療機関で医療を受けるためということだろう。つまり脱税みたいなものを国会議員が進めようとしている。文句言うのなら自分が議員になったらいいじゃないかというタレントもいる。逆に言えば議員じゃないのなら文句言うなという事だろう。自由主義の日本でそんな道理はおかしい。紙の保険証の方が老人に優しいと言ってるようだが、そんなのが理由じゃない。それならば偽造された医療費はその推し進めている国会議員が自腹で払えと言いたい。