先日の病院で障害者手帳の再認定の診察を受けた。そして病院から診断書・意見書が届いた。その病院では窓口で受け取るか郵送で受け取るか選択できたので郵送で受け取ることにした。病院は自宅から近くないからだ。

尚、この時の認定医は身体障害者手帳の新規発行の申請をしたときと同じである。

 

さて、病院から届いた診断書・意見書を持って役場に行ってきた。

あとは障害者手帳用の写真が必要だ。

写真機は役場にあったので900円払って撮影してきた。

また、マイナンバーカードの番号が必要とのことだがスマホのソフトに記録してあるので問題ない。私は個人情報とかパスワードとかは1Passwordで一元管理をしている。コピーペーストでパスワードを打てるのでパスワードを自分で覚えておく必要はない。つまり複雑なパスワードを設定できる。

 

 

 

さて役場で手続きをしてきた。マイナンバーだが実際はマイナンバーの番号だけが必要なわけではなく、マイナンバーカードに記載している番号を職員と一緒に確認する作業が必要ということだった。私はマイナンバーカードを持って行かなかったので、その場合は職員が勝手に調べて書くとのこと。

なんか無駄なことをしている気がする。マイナンバーを付与されたくない人がいるからかもしれない。実際にはいろいろ問題はあるかもしれないが、マイナンバーを付与されたくないという人には自治体によるサービスも制限されるようにすればよい。

ふるさと納税ができないとか障害者控除が受けられないとかいろいろありそうだ。

 

 

既に、日本以外の先進国と言われる国では皮膚内にマイクロチップを入れることが実現しているようだ。

 

 

日本ではまだ実現してるとは言い難いが、コミュニケーションの難しい高齢者や障害者にまずマイナンバーマイクロチップ化して皮膚内に埋め込むのはどうだろうか。

 

個人情報云々とか言う人は一定数いると思うが、高齢者や障害者は自治体の援助が必要であるのは事実だ。自治体の援助が必要な場合、個人情報を自治体に一括管理してもらったほうが、詐欺の被害に遭う機会は少なくなるのではないだろうか。

また皮膚内に埋め込むことによりバスなどの運転手に障害者手帳を見せたりすることや保険証を持ち歩く必要がないほうがメリットが大きい。

 

個人情報云々というのであれば個人情報が記載されているマイナンバーカードを持ち歩く方がよっぽど危ないと思う。尚、運転免許証は当分の間必要だと思う。