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「シネマの宴」第1回が無事終了致しました。
応募者様、来場して頂いた皆様、ありがとうございました。


「シネマの宴」はセクションを設け、作品をわけて上映する
のですが、お客さんの来場に格差が出ましたね。
あるセクションでは閑古鳥、あるセクションでは盛況、といった
様相を呈して・・・
やはり制作者様の集客への努力が露骨に現れる。

「シネマの宴」の上映形式はライブハウスに似ている。
作品のブッキング、集客等。
自分の考えとしても、ライブハウスのように自由に
映画を観てもらいたいというのが頭にありました。
けれども皆様、非常に行儀良く映画を観賞して頂いて。
上映中、もっとお喋りして頂いて構いませんよ。
上映中、もっと自由にして頂いて構いませんですよ。
と思う次第であります。

「シネマの宴」第2回は12月17日土曜日開催決定 
致しました。
手作りのアットホームなイベント、かつアバンギャルドな作品を
たくさん上映しますのでね。
是非、観に来てやって下さいまし。
miru+nano spaceの作品が出来上ってまいりました。

少し前にコラボだ何だとこちらで書かせて頂きましたが

その完成品がやっと手元に届いたのです。

miruプロジェクトさんに編集等はおよそ丸投げで

自分は音楽を作っただけなのですが、

素晴らしい出来映えでございます。

miruのGさん、本当に丁寧な編集をして頂きありがとうございました。

観ていたら思わず胸に迫るものがあり、ひどく感傷的な心持ちを覚えてしまいました。

miruの映像集の面白さ、また細やかな編集のおかげです。

加えて自分の作った曲の寂しい調子といったらもう! 

レディオヘッド並みとでもいいましょうか、寂しくアンニュイな楽曲なわけです。

こちらの作品は「シネマの宴」のセクションTWOで観ることが叶います。

そうです。「シネマの宴」より他では観ること叶いません。

是非、皆様いらっしゃって下さい。




「息もできない」レヴューでございます。

重たい映画です。かつて自分が青春時代に

在った頃は、こうした重い映画ばかりを選んでは

喜んで観ていたものですが、最近は心も体も

衰えて、重く暗い作品に耐えるだけの神経がありません。

それでも観てしまいました。

甘ったれた映画じゃない。美化もない。

よく共感出来ないやら、共感したやら、やたらめったら

流行のように共感という言葉が氾濫しておりますが、

畢竟、自身の身近な事情より他にはものが解らねえ

低級な感覚じゃないかしら。

まあ生意気なことを書いてしまいましたが、

とにかく「息もできない」は胸に迫る。

安易な悲劇じゃない。だからといって哲学的だとか

深淵だとか、そうした代物でもない。

ある乱暴な日常の裏面にある心理の正体と、

あがいてはもがいてしまう残酷な景色。

理屈ではなく作り手が思いっきり「叫んだ」

その成果をただ観る。

そういう映画なわけです。