『The Japanese House』
ロンドンのとっても若いおバンドさん。
ちこっと聴いただけで
すっかり好きになっちまったよ、あたしはね。
彼らの曲には今時の80年代リバイバル系(リバイバル系?)の
音が多く散りばめられておりますが
もうそんなことはどうだって構わんだろうが、え?
とにもかくにも良いです! 一押しだよお!(おかしくなってるな……)
どれから載せるのか迷いましたが
一曲目は
『The Japanese House』 -「Sugar Pill」↓
なんですけども、
手前の好みはライブの「Sugar Pill」なんですね。
一応はミュージックビデオとライブのそれを
並べておきます。
こちらがミュージックビデオであります↓
こっちはお薦めのライブの方でございます↓
如何でしょうかね……
ボーカルに思いっきりエフェクト入ってますが、
彼女(Amber Bain)の声じゃなけりゃ、
こうした気配といいますか、
ムードは出ないんじゃねえかな。(ムードだと?)
加えて音の少なさが粋だねえ……まいった……
連続的な装飾音が非常に少ない上、
その場、その場でフレーズや音が唐突に出てくるんですが
それがまた自然なんだよなあ……
抑えたメロディー、演奏でありながら、すっげえ綺麗です。
「Still」↓
これがまた良いのよお……
「Teeth」↓
これもな……好きなのよ。素晴らしいのよ。
先日、公開されたミュージックビデオ
「Face Like Thunder」↓
少なからず贔屓が入っちまってますが
声や音の行き方が本当に素敵だと……
「Sister」↓
一等好きやもしれない一曲でございます。
ところで前回、筋トレやったら痛くなっちまったという
話を書きましたが、
三日ほど腕を伸ばせないくらい
不味いことになっちまいました。
つまりは突っ立っている姿勢においても
腕を曲げていないと我慢ならないってんだから
普通じゃありません。
「筋断裂(肉離れ)やっちまったか……畜生!」
と思ったよ。
以前、両足同時筋断裂をやったことがあり、
二週間ほど松葉杖使っても、まともに歩けねえっていう
ひどい目に遭ったことがありましてね……
畢竟は筋断裂じゃありませんでした。痛みも薄くなりました。
ただそれだけの話なんですがね……まあ、いいや。