『Witchi Tai To』という曲は、いくら聴いても飽きることがない。
少なくとも自分は飽きません。
この曲を知ったのは映画『スリーパーズ』
ジェイソン・パトリックやブラッド・ピット、
デニーロやケビン・ベーコン、ダスティ・ホフマンさん達が
出演されていた映画であります。
少年院で看守からひどい目に遭わされた四人の少年が
成人してから看守達に復讐するという筋書、
さて
成人後の少年二人(ギャングになった)が、
憎っくき看守とレストランで出くわしまして、
トイレにて鏡を眺めながら殺しを決心する場面がございます。
そこでこの曲が流れるんですね。
Jim Pepperさんという方のLPか何かに収録されているのかしら。
ネイティブアメリカンの血を引いているJim Pepperさんが、
ネイティブアメリカンの信仰や言葉から、この歌を作ったとのこと。
とにかく気持ちいいなあ。ずっと繰り返し聴いてしまいます。
よく解らないけれども好きなんです。凄くね。本当だ。
如何でしょうかね?(何が如何でしょうかなのか?)
最近のミュージシャンさんもカバーやら何やらしています↓