ダイエット最終回。 | haienaのブログ

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これで仕舞いに致します。

ダイエットのお話なんかは。

さあ、さあ、

筋トレでございます。


現在、ワタクシがやっている運動は



①腕立て伏せ


 背の高い椅子を用意する。

 そこにつま先を置いて、床に手をついてですね、

 腕立て伏せをするんですね。


(普通の腕立て伏せでは、もはや何回やっても筋肉疲労が

 起こらないため)


1セット、50回。全部で100回から120回くらいやってます。

最初に50回を済ませて、その後は40、30、20回と続けます。

回数が減るのは、単純に疲れてしまうからです。


②ダンベル

 片手15~20キロのダンベルで運動します。

 (本格的にやっている方からすれば軽いダンベルだと思います)

 

 片手ずつ二、三種類の運動をやれるだけやる。それだけなんですね。


③秘密運動


 恥ずかしくて明かせません。

 十五年以上続けていますが、たいしたものではありません。


④プロテインを飲む。買い忘れてない限り。


これだけです。ワタクシがやっていることなんてのは。

毎日やっているわけでもなく、適当に続けているような様子でしょうか。


①、②の運動、これにかかる時間ですが

10分~15分くらいですね。たったそれだけなんです。


筋肉を大きくするというより(だいぶ体つきは変わりましたが)

筋力の向上、いえ、瞬発力の向上に成果があるような感じかしら。


さてさて

ワタクシがやっている運動メニューではなく、



「ダイエットのため筋肉をつけてみようかしら」

そういうね。

まだ始めていらっしゃらない方に適する仕方をね。

書いてみます。

※腕立て伏せだけ、やっていればいい。

筋肉をつけて痩せたい、ちょっと綺麗な体つきになりたい、


それぐらいの方は、本当に腕立て伏せだけで充分です。

ただし

簡単な工夫が必要です。

①回数


始めたばかり、もしくは筋トレが久しぶりという条件で



男性の場合 20回を4セット つまりは60回くらいから

始めて下さい。無理をすると嫌になってやらなくなるので

最初は「簡単じゃないか」という程度で構いません。

女性の場合、膝を床について、腕立てして下さいませ。


(普通にやれるよ、あたしは! という方は普通にやってくれ)

710回を45セットくらいかな。

※翌日、翌々日に筋肉痛が生じるまでやって下さいませ。

これを以て回数の目安をつけて下さい。

次第に慣れてくると、上記の回数では筋肉痛が起こらなくなると

思いますので、増やしたらいいじゃないか、え?


②やり方


手の平は肩幅よりも広く、広く、広げてですね、床について下さい。

※ここからが肝心です。

ゆっくりやってはいけない。早く、早く、爆発的にやるんだ。



「い~ち、に~い」じゃない。「うあああ!」という様子でしょうか。

とにかく大急ぎでやるんです。

早くやっているつもりでも、もっともっと上下する速度を高めるよう

努めて下さい。まるで壊れたバネみたいに。


もとより、お家で筋トレをやっている方でも、

これが出来てない。遅い。

アジア人の性質やもしれませんが、ゆっくり運動をして

細い筋肉をつけている方が多い。

ジャッキーチェンさん、ブルース・リーさんなど

その典型でしょうか。(あれはあれで凄いのですが)

細い筋肉をつけた場合、見てくれが筋張った様子になります。


大きい筋肉をつけた方が、体型は綺麗なように思います。


本当に

大きな筋肉を発達させるには


最大の負荷で回数をやらない(まあ、やれないというのが実際でしょうか)。

それが正解らしい。

本格的にやっている方のお話では

ジムに行って、信じられないくらいの重さの何かを2回持ち上げて

それだけで家へ帰るそうです。

その方の体つきは、超人ハルクみたいでした。(現代版の方ね)

もはや人間のそれではありません。

「やりすぎちまったよ」とその方は話していらっしゃった。


故、ワタクシのやり方は、合理的ではない部分もあるようです。


まあ、それでも、筋肉をつけると痩せます。太りにくくなります。

本当だ。これは。


それに日頃の憂さを晴らせる。爆発的に運動している時、

日々の不安や不足、悪い考えが失せる。

自分の場合は。


加えて、これは個人的な事情というのか、考え方になりますが、


自分は手前の腕力を無視出来ないのです。

非力であることを許されなかった境遇といいますか、

とにかく強靭でなければならなかった故、

少なくとも平均より肉体の力に信用を得なければ不安のようです。

ちょっと病的やもしれませんね。