体調が少しはましになり、
休んでいた分を取り戻さなければならぬ、
と励んでみたところ
スランプでございます。
この冬は殊に進めなければならない
ところなのですが、
思うようにいかない、
それどころが
熱意が果ててゆくような宜しくない
感が募る。
ところでクリスマスでございます。
自分はこの時期になると
平生からの焦燥がますます
病的になります。
正月も然り。
クリスマスというのは
世間から男の甲斐性を試されているようで
神経が下らない方へ向く。
何やら贈り物を買うだけでは済まないような、
得体の知れぬ試練を解決しなければならない
というような
余計の考えに及んでならない。
おかしいですね。