アラジンがやってくる ~ジャスミンの憂鬱~
次にやってきたのは、アラジンを伴ってきたジャスミンでした。彼女のオリエンタルでエキゾチックな美しさも格別でした。
ただ、これまでのディズニーのプリンセスたちは全て白人系でした。ディズニーではどうしてもお姫様というと白人系のイメージが強いですね。また、これまでのディズニーのプリンセスたちは全てお姫様が主人公でした。その点、ジャスミンはあくまでアラジンの脇役になります。こうした点が、ジャスミンの不満になっていないか、カメさんは美しい瞳の奥を覗こうとしました。
彼女も憂いを秘めた目つきをしています。というか、この目はお疲れの様子。
どうも、アラジンは精力絶倫で、昨夜もジャスミンとの激しい夜を過ごしていました。
ディズニーの世界では、ほとんどがプリンセスが主役になる。そんな中、主役が男性という極めて稀な例が「アラジン」である。まぁ、それだけアラジンは凄いのである。
アラジンはジャスミンに求愛するとき、「魔法のジュウタンで世界旅行に行こうね」と言いました。ところが、お布団の上で世界旅行するばかり。
アラジンはどこで覚えてきたのか、ジャスミンにアメリカン・バックのポーズをやらせました。お股の間から顔を出して「どうだい? アメリカ旅行は楽しいかな。」
翌日は、イタリアン・バックに変わりました。「どうだい? イタリア旅行は楽しいかな。」
そのまた翌日はブラジリアン・バック。「どうだい? ブラジル旅行は楽しいかな。」
そのまた翌翌日はモンゴリアン・バック。「どうだい? モンゴル旅行は楽しいかな。」
アラジンの世界旅行はこうして毎夜続きました。
そりゃ、ジャスミンも疲れるわな・・・でもご不満はないようですね(^0^)
少しジャスミンの花言葉について話します。
ジャスミンの花は愛らしい小さな花を咲かせます。色は「白」「黄」「ピンク」「青」「紫」がありますが、もちろん代表的な色は「白」です。この点、なんかアラジンのジャスミンも白人のプリンセスを意識しているのかな!?と勘繰りたくなるね。
魅力的な香りを放つジャスミンは、「香りの王」と言われており、香水やジャスミン茶の原料としても使用され、気持ちを和らげてくれたり、生殖機能を高めるとも言われています。
ジャスミンの一般的な花言葉には、「あなたについていく」「幸福」「愛想の良い」などの良い意味を持っています。だから大切な人に贈るのに最適です。
一方、ジャスミンの香りはとても妖艶で魅惑的ですが、純白で愛らしい見た目とのギャップもあり、より甘く魅惑的な香りは官能的に感じると言われています。この「官能的」もジャスミンの花言葉で、裏の花言葉といわれています。あのクレオパトラも愛した花として有名です。夜に花を咲かせるという特性もどこかミステリアスな印象をあたえます。そのため、ジャスミンの裏の花言葉には、「好色」や「肉欲」といったディープな花言葉もあります。
このようにジャスミンの花言葉を見てみると、最初の私のお下品な発想も、まんざら的外れではないように思えますね。