ヌード好きのファンは、大きく「おっぱい星人」と「おしり星人」に分かれます。
「おっぱい星人」はバストの大きさにこだわりがありますが、「おしり星人」はバストの大きさにはあまり関心がない。
「おっぱい星人」にとって、おっぱいというのはまさに母なるもの。それは、聖なるものであり、穢れなきもの。極端な話、下の下着は毎日洗濯するにしても上の下着は汚れないものだから洗濯しなくてもいい、なんて考えます。ともあれ、「おっぱい星人」は、大きいとか小さいとか形がどうとか、バストへのこだわりに熱いものがあります。
「おっぱい」は男性にはないことから女性そのものを象徴しているのに対し、「おしり」は男性にもあるがゆえ女性らしさを感じる対象です。
おっぱいが母なるものへの願望なら、おしりは異性への関心といえるかな。
まあ、おしりの方がよりいやらしいかな(?)・・・よくポラでおしりばかり撮影している方がいますが、気持ちは分かりますが、見ていて嫌らしさを感じます。
実は私もどちらかというと「おしり星人」。小さいおしりより、大きなおしりにセクシーさを感じます。女性らしい丸みと柔らかさ(触ったらまずい!)、小またの切れ上がった(?)形のいいおしりを見るとたまらなくなります(笑)
おしりといえば、女性のアナルもチャームポイントです。
昔のストリップでは、オープンのときに踊り子さんはアナルを必ず手で隠していました。前は見せても後ろを見せるのは抵抗感があったのでしょうか。それとも穢れた場所だからお客に見せると失礼という考えだったのでしょうか。「おしり星人」の私にとっては逆に違和感を感じていました。
いまでは、アナルもバギナと同様に立派な性器と認められたのか、最近は手で隠すようなことはしなくなりました。みなさん堂々と見せてくれます。立ちバックからの眺めは最高です(^0^)
そうそう、先日のTSミュージックのときの話。
TS所属の踊り子Sさんのステージはいつも奇抜な趣向を取り入れるので、楽しみにしている踊り子のひとりです。新しいものに挑戦するその姿勢に好感を抱きます。
その彼女が、先日ポラの時間に、お客の乗りに合わせて、「アナル・オープン」をやっていました。「変なものが出てきても知らないからね」なんて冗談を言いながら、お客の要望に応えていました。驚いたことにお客の一人が撮りだすと続いて何人もの客が同じポーズを撮っていたことです。けっこう「おしり星人」ってたくさんいるんですね。もしかしたら、「アナル・オープン」を売りにしたらポラがもっと売れるかも・・・と思っていたら、池袋ミカド所属のUさんが定番のひとつにしてました。美人のUさんのこのポーズは結構人気があります。しかし、「アナル・オープン」はなかなかポピュラーにはなりそうもないですね。(^0^)
これからもおしりをフリフリさせて我々「おしり星人」をもっともっと悩殺してくださいね。
これからも陰ながら(後方から? 笑い)応援させていただきます。
平成19年9月けつ?