今日は「仙台ロック、やさしさ劇場」というキャッチ・コピーの話です。
先日、奥菜つばささんが仙台ロックに出演した。楽日に頂いたポラ・コメントにじわ~っと感じるものがあった。
「こんばんはっ♪ 楽日だよ~。うれし~よ~な、ちょっぴりさみし~よ~な。そんな気持ちになる仙台が、私は大好き・・・ (中略) 今回も、太郎さんのやさしさに、たくさん触れられました。」
その週は平日毎日通った。いつものように、手紙と仙台銘菓を毎回持参した。今回の手紙は週を通じてテーマを決めて渡したが、つばささんがしっかり反応してくれてすごく楽しい会話ができた。「今日のおやつ」もすごく喜んでくれた。私自身、仕事帰りにつばささんの笑顔に会うのが楽しみでいっぱい癒された。
私以外にも、仙台ロックの常連さんにはつばささんのファンが多く、彼女が出演するとたくさんの方が応援に駆けつける。特に仙台ロック名物になっているコスプレの3人が集うところがなんとも華やか。その中でも岩手の方からはるばるやってくるDさんの存在が大きい。Dさんのコスプレは玄人受けするほど奇抜で、いつも感心させられる。
コスプレは踊り子さんに対する仙台ロック常連の「おもてなしの心」である。踊り子さんは彼らのコスプレを面白がり一緒にツーショット・ポラを撮りたがる。まったりした劇場が、コスプレにより一瞬で盛り上がる。これは彼らの踊り子さんに対する歓待の心と遊び心が、確実に踊り子さんの心に触れ感応してくれたからこそ起こること。
つばささんの周りにはいつもやさしさのイオンがたくさん飛んでいる。
つばささんは「たくさんのやさしさに触れた」と言ってくれたが、つばささん自身が優しいから、周りに優しい人が集まる。人と人の間にはカガミの原理がある。微笑みで相手に接すれば微笑みが返ってくるし、怒りで相手に接すれば怒りが返ってくる。つばささんがファンから与えられた優しさを感じ、それ以上の優しさを返すからこそ、ファンは優しさを与え続けることができる。
仙台ロックはポラが売れない劇場。時に新人さんがのったときに全く売れないこともあり彼女の悲しげな気持ちが痛いほど伝わる。私は新人好きなので、必ずポラを買う。彼女が心から求めているやさしさに、私のやさしさがスポッとはまることがある。やさしさを共鳴し合ったときに、すごくいい関係になれる。
踊り子さんと客が心を通わせ、やさしさのイオンがいっぱい漂う劇場・・・仙台ロックをそんな「やさしさ劇場」にしたいなと思う。
平成21年2月 仙台ロックにて
