『矢島愛美メモリアル』 ~初遠征、大阪東洋へ~

<大阪東洋ショー劇場(2008.10.11~10.20)>

 

 

●   踊り子さんに恋をして

 

少し、愛美さんから話が脱線する。

10年近くストリップ通いしているが、ついに昨年(H19年)、初めて踊り子さんに恋をしてしまった。

一昨年(H18年)10月に、たまたま出張で立ち寄った大阪東洋ショー劇場で見たKさんの笑顔に一目で心を奪われた。私の手紙への反応もすごく良かった。Kさんは一月前の9月にデビューしたばかりで今回2週目。次の11月には3週目のTSが決まっていたので、必ず応援に行くと約束した。

それからKさんが関東の劇場にのる度に、仙台から何度も足を運んだ。

彼女の最大の魅力は笑顔。ポラ写真を単身赴任先のアパートの机の上に飾り、毎朝毎晩その写真を見ているうちに彼女の笑顔が頭から離れなくなった。完全に恋に落ちたのがわかった。そうすると、会えない辛さや、実らない恋の辛さに胸がしめつけられた。

結婚以来初めての感情の高ぶり。この年齢になって、こんな若い子に恋心を抱くとは夢にも思わなかった。しかし、間違いなく恋に落ちた。

Kさんにはたくさんのファンができ、私の最も親しいストリップ仲間のHくんも彼女に夢中になっていた。Hくんは彼女が昨年4月に新宿ニューアートに出演したとき15日間皆勤したほど。Hくんは大阪東洋にもKさん目当てで何度も通っていたので、そこで知り合った大阪のKさんファン達をKさんの関東出演時にたくさん紹介してもらった。終演後、何度も彼らと飲みに行ったほど。

彼らと一緒になってKさんを応援しているうちに、私は「ストリップの愛」というのがだんだん分かってきた。踊り子さんは皆のものであり、決して自分のものにはならない。一般の愛は彼女を自分だけのものにし、最後は自分の子孫を残してほしいという感情に走る。ところが、ストリップはそれと一線を画し、好きな踊り子さんがステージで輝くために精一杯応援するという形をとる。ある意味で極めてプラトニック、ある意味で自己犠牲できる究極の愛なのだと感じた。仲間内でみんなで応援することでそのことを悟った。

だから、これ以上彼女にのめり込むことは止めた。Kさんから「大阪東洋にも応援に来て!」といわれた時も、長い手紙を書いて、大阪東洋までは行けないと話した。

昨年のお正月の浜劇出演時、私は長期休暇をとり五日間通ったが、そのときにKさんが「今年の目標は仙台ロックにのって太郎さんに会いに行くこと」と手紙に書いてくれた。そして、東洋の踊り子が仙台ロックにのることが可能か、と私に尋ねた。実際にたくさんの東洋の踊り子さんが来演しているので全く問題ないよと答えたら、事務所に話してみるねと約束してくれた。

そして、その約束は意外に早く実現した。6月頭に仙台ロックで東洋大会があり、彼女はトリを努めた。私は出張の1日を除き、10日間のうち9日間、ほぼ毎日仙台ロックに通った。私が「今日のおやつ」と称して踊り子さんに差し入れを始めたのはその時から。毎日違う仙台銘菓を持っていったが、Kさんは萩の月が1番好きだというので、それも毎日買って持っていった。「これから先、萩の月を食べるたびに太郎さんのことを思い出すわね」と笑ってくれた。

楽日ラストに、いつものようにポラを預けようとしたら、次が決まってないから今回は預かれないと頑なに拒まれた。そのときには、すでに彼女は引退を決意していたのだと思う。

幕が閉まるときの「仙台、大好きです。応援してくれた仙台のみなさんのこと、決して忘れません!」というKさんの涙声が最後に耳に残った。それがKさんとの最後であった。

 9月の東洋デビューから、翌年の6月仙台ロックまで、1周年を迎えぬまま、彼女はストリップ界から去ってしまった。Kさんは私の中で忘れられない初恋の踊り子になった。

 

 今思うに、頑なに遠征できないと思い込む必要はなかった。時間を作って会いに行けばよかったのにと後悔の気持ちが残る。愛美さんには、そんな後悔はしたくない。だから、可能な限り、遠征しようと思っている。

 

●   メモリアルの執筆

 

空白の二ヵ月間、愛美さんのことを想い悶々とする日々を送る。毎週のように東京へスト遠征はしていたが、これまでのように土日に1、2編のストリップ・エッセイが書けなくなってしまった。頭が愛美さん以外のことに働かない。

それならば愛美さんのことを書こう! ということで、「矢島愛美メモリアル」を書き始めた。愛美さんの出会いから始まって、自分の愛美さんへの想いを正直に文章に落とし込んでいった。やはり私は物書き、書くことで気持ちがかなり落ち着く。

これは私の「心の軌跡」を記したものであり、誰にも見せるつもりはない。SNAでの出会いから始まり、浜劇、栗橋、そして仙台ロックと公演毎に続く。そして、仙台での初デートをしっかり記録しておきたい。いつか小説のネタにでもしたいなと秘かに思っている。

気づいたら、かなりの長文になっていた。愛美さんとの思い出がこれだけの形にできたことに満足感が走る。

そうしたら、主人公である愛美さんに見せたくなる。(これも物書きの本能)

今回の東洋では、最初の差し障りのない部分だけも渡したくなり、第一編の「SNAからデビュー、二週目は浜劇」を愛美さんに渡した。

「愛美メモリアル、読みました。超お気に入りです!! 自分の本が出された気分!! さすが太郎さん。」 愛美さんの感想、嬉しかったなぁ~

 お陰で、それ以後もメモリアルの執筆を続けることになる。その内容は、愛美さんとの共著。今後は、愛美さんへも読んでもらえるような内容に限定していきたい。

なお、今回渡し残したメモリアルも、いずれ愛美さんには見せることになるだろう。ただ今はその時期ではないような気がしている。笑って思い出を語れる日がきっと来るだろう。

 

●   初遠征

 

初遠征・・・愛美さんのお陰でまた‘初’がひとつ増えた。

これまでも出張ついでに関西方面の劇場に寄ったことはあったが、特定の踊り子さん目当てで遠征したのは今回が初めて。愛美さんのお陰で初遠征を体験させて頂いた。

 

いつものように金曜の夜、深夜バスで仙台から東京に向かい、その晩、また深夜バスで東京から大阪へ向かった。それが最安コース。10月12日(日)、13日(月、祝日=体育の日)の2日間、東洋観劇。13日の夜にまた深夜バスで大阪から東京へ。その週は東京で火曜日から木曜日まで仕事があった。お陰で深夜バスをフルに利用できた。

関西に行くには仙台からでも前後合わせ3日の休みがあれば可能であることを今回身をもって体験した。(金に糸目をつけなけば飛行機なども使えるが、ストリップ貧乏なので無理!?)

 

今回、初遠征にあたり、スト仲間の一人、藤田くん(愛称チョンマゲくん)と行動を共にしようと話していた。彼は榎本らんさん目当てで東洋遠征。11日の夜、同じ深夜バスの便を予約していたのだが待てども来ない。携帯電話しても通じない。仕方なく一人で乗り込む。

翌朝AM7時半頃、大阪駅に到着。藤田くんに携帯したらやっと通じる。なんと彼は前日から来ていたのだ。もう~! ともあれ劇場で待ち合わせることにする。

AM8時に東洋劇場に到着。もちろん一番乗り~。開演まで漫画喫茶で時間潰し。その日に愛美さんのブログでメンバー限定の会員登録をする。

開場前に並んでいたら、劇場から愛美さんが出てきて、ばったり会った。愛美さんには当日応援に行くことを連絡していたので驚く様子はない。コンビニに朝食用の茹で玉子を買いに行ったようだ。

 

●   東洋のステージ

 

当日の大阪東洋劇場公演の香盤を記しておく。

1番目: 南ももかさん

 2番目: 夏野かをりさん

 3番目: 矢島愛美さん

 4番目: 榎本らんさん

 5番目: 蒼井夏恋さん

6番目: 水元ゆうなさん

 

愛美さんは東洋の雰囲気にすぐに馴染んだようだ。

「東洋ですが、まず楽屋がキレイでビジネスホテルにいる気分。そして、今回のお姐さんたちも全員良くて楽しいフィナーレダンスになってます!! ももか姐さんとは昨晩語って、笑って・・・☆ 舞台も広くて踊っていて気分が上がるので、ここで新作発表できるのが嬉しいっ。お客さんも、初日からオープン中に握手を求めてくれたり、全く疲れを忘れてしまう日々になりそうです。そんなハッピーな愛美を見せれて嬉しい☆」

「昨晩、ももか姐さんと東洋はなんか気が楽だねと話したんですが・・今回愛美も初乗りなのに前日はゆったりと過ごせたし、普段より気持ち的に負担がなくとても快適!! きっと個室で、自分の時間も持てて、ポラも決まりがあるからサインが少なく、お休みの時間があるからでしょうね。それと、愛美の部屋は日当たりがよくて、プラス思考に向かいやすい。SNAは地下で暗く、外に1回は出ないとおかしくなりそうでした。愛美は太陽が好きなので。」

 

 ステージの上で、愛美さんの笑顔も映える。

「笑顔について・・・実は今日、いつもと違う表情にチャレンジして、それがまた上手くいかない訳なのです。仙台にて初めてお姐さんにステージを見てもらい、アゲハ姐さんに『あいみん、歯を出すくらいの笑顔でいいんじやない? いつもの笑う顔がかわいいよ!!』と言われ、今回初日から思いっきり笑ってみてはいるのですが・・・。まだ東洋ステージへの緊張から顔がヘンにひきつったり痙攣したり(笑)楽に顔を作れず、苦戦中!! それと肩の力をなるべく抜くように心がけています。力が入ってるらしい(笑) 愛美は体の悪いところはなく、とても元気ですヨ!!」

 

大きなステージで、デビュー作を踊った。ずっと狭いステージばかりだったので、大きなステージでのデビュー作は見ごたえがあった。

「デビュー作はもう5週目だけれど、今回東洋にのってみて、まだまだ極められると思ったりもしました。踊る場所によって全く違う気持ちというか展開になったりして・・。不思議!!」

「‘爆発エネルギー’だいぶ出せていて良かった!! デビュー作もいつラストになるか分からないし、今のうちしっかり踊らないとです。」

 

今回の東洋から新作を披露する予定だった。ところが・・・

「あっ・・ごめんなさい、新作の発表が遅れてしまい。10/16の中日からにしようと思って、ブログにも書いたんですが・・知ってたかな?」

 

 新作にはプレッシャーがかかるので、無理して東洋で新作を出さなくてもいいと話していた。

「プレッシャーについて・・・たしかにないと言えばウソになりますが・・今は楽しい気持ちが強くあって、1回1回がまだ必死な面もあり、そこまで悩むまで落ちないという感じです。スケジュールがない時が一番嫌ですもん(笑) 」

 

 今は新作のことで頭がいっぱいという感じ。でもとても充実そうで安心。

「今はもちろん新作が自分の中で固まることが楽しみで頭がいっぱいです!! そうっ!! やせたら衣裳がゆるくて大変(笑) 今さっきお直ししていました。トップスも変えなきゃかなぁ。 新作のこと、何から何まで心配してくれてありがとうございます。今回は運が良いです。ゆき姐さんも優しいし、衣裳にもすぐ出会えたし。」

「新作を出したらもっと反応が変わると思うので、ほんとに楽しみ☆今回の新作、デビュー作みたく繰り返しがほぼなくて、自分で踊っていても飽きないし、完成させ甲斐があるんです。ベッドも曲に合う振りで、それを昨晩興奮気味に話したら夏恋姐さんも、ももか姐さん共にお勉強に入りたいとのこと!!がんばらなきゃ~!!」

「夜は新作を覚えるのに忙しそうです。けれど、あと一息☆新作、待っていて下さいネ。」

私も早く新作が見たいよぉ~

 

●   楽しかった手紙のやりとり

 

トップの南ももかさんには9月結の浜劇で会って、今度の東洋に応援に行く旨を伝えてあった。だから、ポラを買ったときにも私が東洋に来ていることに驚きはない。

私の顔を見るなり、「愛美ちゃんが太郎さんに会えるのをすごく楽しみにしていたよ」 むしろ、その一言に私が驚いた。ブログで、愛美さんとももかさんが仲良くしているのを知っていたが、なんと私のことも話していたとは。

空白の二ヵ月間、メールの返信も来ないで落込んでいた気分を吹き飛ばす言葉だ。そうなんか、愛美さんは私に会えるのを本当に楽しみにしてくれていたんだぁ~とじわーっと嬉しさが広がった。

 

また愛美さん自身も空白の二ヵ月間を経て、たくましくなっていた。

「そうですね、もう2ヵ月ぶりだったんですねぇ。10月に入って、もう2008年も終わりに近づいてますもんね! 今年デビューの年・・・忘れられない1年、後少しの2008年を後悔しない仕事、生活をしていきたい!! この後の京都も楽しみだし、終わったら京都女旅行!? ふふ。楽しいこといっぱい。」

「大丈夫ですヨ☆ 愛美は辛いことも必ず意味あるものと受け止めています。それに、嬉しいこと、幸せなことは、辛いことがあるからこそ感じます。止まない雨はないように、涙もおさまるしっ(笑)  太郎さん、今日も力になってくれてありがとう~」

「今とても充実していて一ヶ月前の不安がウソのようです。今回スケジュールが決まり、信頼できる相談者に話したら『いい流れがきていて、せっかく入ったんだから絶対手を抜いてはダメだよ。踊り子という仕事を今、包み込まないと、この人に必要なかったんだな~って仕事が逃げていくから』って言われました。仕事についてはとても相談しやすい人だったので、話して良かったと思いました。大阪、東寺、どちらも一日も気を抜かずに走り抜けます!! 本当にいい感じに体が戻ってきました。」

 

私に対する愛美さんの気持ちはこうした手紙のやり取りでしっかり伝わってきた。

東洋のポラ・サインは1日一回しか認められていない。私も鼻からそう覚悟していた。ところが、毎回一番に並んでポラを買う私に対して、愛美さんはその都度こっそりお手紙を渡してくれた。これには本当に大感激。ポラ・サインの負担が少ない分、たくさん手紙に時間を割いてくれて長い返事が来た。最高に楽しい文通、幸せなひとときを過ごした。

「こちらこそ、太郎さんといられる大切な時間、楽しく、時に目を合わせ、共に過ごしたいです☆」

「連休最終日なので時間に余裕ありって感じです。愛美にとって、こうして太郎さんにゆっくり手紙を書けることが嬉しく思えます。」

 お陰でウンチクのある話も愛美さんからたくさん聞けた。

「やっぱり、今の女の子はメール100%くらいになっているだろうし、手紙を書く、というより文字を書く機会すら少ないと思います。愛美はスケジュール管理やB.D記入、目標や夢、思ったことを書くのに手帳はいつでもどこでも持っていますが、現代人は携帯でのスケジュール管理になりつつあると思います。今後の人間の脳の衰えが怖いところですが・・最近買った『若々しい人老ける人・著佐藤富雄』には脳のことが書いてあり、興味深かったです。こういう話になると止まらないので、この辺で(笑)」 

「太郎さんのレターの‘ストリップ貧乏’には愛美的ヒット~(笑)ちなみにロバート・キヨサキ好きです。アンソニー・ロビンズも!! お気に入りの本で『ミリオネアの教え、僕の気づき』ってあって、これは泣けました。日々感じることで大切な‘気づき’それを教わりました。ところで太郎さんお勧めな本ってあるのかな? 聞きたいかもっ。自分が貧乏なのかどうか、それは人が決めることじゃなく、自分が決めること。それに、稼ぎたければいくらだってお金は入るもの。女の先輩で(ストリップの姐さんではないよ)『お金は時間と一緒、作るものだからね。時間がない、お金がないって言ってばかりいる人より、きちんと自己管理できて時間にもお金にも余裕がある人って、やっぱ違うよね』そう言っていたんです。なるほど、と思ったし同時にこの人に甘えは通用しないから言い訳してないでちゃんとやろうと意欲をかきたてられました。感謝です。」   

 

●   東洋公演のおまけ

 

今回の初遠征で、おまけ話がいくつかある。

ひとつは、スト仲間との飲み会。1日目の夜、榎本らんファンの三人、藤田くん、TS常連の鈴木さん、そして和歌山のアツシくんと呑みに行く。三人のうち誰が一番らんさんに気に入られているかとかいう話で盛り上がる。私は愛美ファンなので仲間はずれ(笑)。

なお、藤田くんや鈴木さんには愛美さんのポラも買ってもらった。愛美さんのポラ対応に好感をもってもらったよ。「仲間の皆さんにも感謝です。改めて御礼しておいて下さいネ!!」

「今日は愛美も大阪の夜へ・・・。飲みはほんの少し、おいしいお好み焼きを姐さん2人と。ブログにのせますね!! 太郎さん、今日も力になってくれてありがとう~ 太郎さんチームバンザイ(笑)」

愛美さんも南ももかさんと蒼井夏恋さんとのロック3人組で、大阪の夜を楽しんだようだ。我々スト仲間もできればロック3人組に合流したいねと話していたほど。

飲んだ後、我々はそろってカプセル大東洋へ。東洋ショーを観た後に大東洋とは面白い。愛美さんに話したら「大東洋には笑えました・・」。

ちなみに、私は榎本らんさんもH19年デビューから応援している。H19年3月に池袋ミカドで初めてステージを拝見し、同じスト仲間の藤田くんと一緒に関東の劇場にのるときには応援に行った。H20年4月には仙台ロックにも乗ってくれた。私がリクエスト・カードで呼んだからだ。ただ、藤田くんのように熱烈にらんさんの追っかけをしていたわけではない。藤田くんは頻繁に大阪東洋まで遠征する熱狂的なファン。

今回の遠征では、私が藤田くんと一緒に行動を共にしているので、らんさんは私が自分の応援で来てくれたと思っていたかもしれない。2日目のラスト・ステージのオープン時に盆前にいた私だけに握手して「遠くから来てくれて本当にありがとう」と声をかけてくれた。この2日間、ステージは毎回観ていた。ただポラは1日一枚しか買っていないが、サインが一回きりなのでと思っていたかな・・。まぁ、らんさんに感謝されるのもおまけとしていいかな。

 

もうひとつのおまけが、南ももかさんからの手紙。

ももかさんもデビュー以来ずっと応援しているが手紙の反応はいまひとつ。たまにポラにコメントしてくれるので、手紙を読んでくれているのは分かる。その程度なので、挨拶レベルしかポラは買わない。

ところが、2日目の一回目で買ったポラ・サインにずいぶん長い手紙が同封されていた。これには腰を抜かすほど驚いた。私もすぐに負けないぐらい長い返事を書いて、次のポラの時に御礼方々渡した。

そのことを愛美さんに知らせた。

「先に言いますが、ももか姐さんと太郎さんの話になって、『太郎さんは踊り子さんとのコミュニケーションが好きみたいですよ。なので愛美は手紙でやりとりしてるんです』って言ったから、きっと太郎さんに喜んでもらうための姐さんの優しさですネ!! さすがっ。」

 この後、愛美さんの仲良しの踊り子さんから、こうしたお手紙のサプライズを何度か味わったが、今回のももかさんはその先駆けとなった。

 

●   東洋を後にして

 

2日間の初遠征、最高に楽しかった。

「今日もラストステージ。太郎さんに会えた喜びを体で、笑顔で表現しに行きますね!! 実は太郎さんに、CDを渡せたら・・・と思っていたのですが、まだ上手くCDに入れられるような曲がそろっていないので断念・・・。けど、今日のブログ、アメンバーの方にムービーで歌をプレゼントしますね。東洋に来る前、妹とカラオケに行って試しにとった感じですが、CD完成までは、まだ待っていて下さい。二日間、ありがとうございました!! いつも応援してくれて、ありがとう!!今日はゆっくり休んで、また明日から頑張って下さいネ☆では、また・・・」

愛美さんからのラスト・レターに感激しつつ、劇場を後にした。

2日目の夜、深夜バスで大阪から東京に移動した。翌朝、愛美さんに御礼のメールを打った。

「深夜バスで、今朝8時に、東京に着きました。

大阪ー東京だと8時間もあるのでぐっすり睡眠時間がとれました。

仙台ー東京だと5時間ぐらいで寝不足になりますが、

今回は朝から爽快です。

 

こちらこそ、二日間ありがとうございました。

昨日も話したように、東洋は1日1回のサインなので、

お手紙交換は1日1回かと思っていました。なのに、

愛美さんの厚意で毎回お手紙交換ができて望外の喜びでした。

しかも、サイン負荷が少ない分、たくさんコミュニケーションが

できたようで私的にはなんて贅沢な想いができたのかと

幸せを噛み締めています。

そのうえ、ももか姐さんからの初手紙(しかも驚くほどの長文)という

付録まで頂きました。愛美さんのお陰です(^0^)

ついでがあったら、私が喜んでいた旨お伝え下さい。

ということで、本日いまだに幸せモードの私です。

 

また、アメンバーに登録させて頂いたので

早速昨夜バス待ち時間にブログを拝見しました。

刺激的な場面もあり、ドキドキしてしまいました(笑)

愛美さんがたくさんブログ更新してくれるので

リアルタイムで愛美さんに会えてハッピーです。

今朝も寝起きの愛美さんの顔を見て、元気になっています。

 

また、愛美さんに惚れなおしちゃったようです。

また会いに行きたくなっちゃいます。

でも関西に行くには前後も合わせ3日の休みがないと無理ですね。

しばらくは「矢島愛美メモリアル」の追記を楽しませて頂きます。(笑)

 

もうすぐ、本日の開演ですね。

体調には十分留意して、

東洋、DX東寺を楽しんで下さいね。」(H20.10.14)

 

このときにはまだ次のDX東寺に行くとは思っていなかったが、遠征に抵抗感がなくなったのは確か。やはり気持ちは次のDX東寺に向かっていた。