『矢島愛美メモリアル』 ~待望の仙台ロック初のり~
<仙台ロック(2008.8.1~8.10)>
● 待ちに待った仙台ロック初のり
愛美さんも私の本拠地である仙台ロック公演を楽しみにしてくれていたが、もちろん私にとっても夢の実現。楽しくやってくれることを心から願っていた。
愛美さんは初のりにもかかわらず、すぐに劇場の雰囲気、楽屋の姐さんたちと馴染んで、楽しくステージをこなしてくれた。
「なんだか仙台のまったりに完全に慣れて、楽しすぎで笑えてきました!! 姐さんたちとフィナーレでちょっとおふざけしてみたり(笑) 今も太郎さんがいなくて見てなかったと思いますが、アゲハ姐さんと2人して体操着で出てきましたよ~!! 回る時は前ならえして・・(笑)なにかやろうかな~と考えるだけでニタニタしてきます☆ 女の子の日が終わるとお肌もきれいになるし、とても女性的になれるんです。明日以降、日に日に変わっていくと思いますヨ。こうして仙台で太郎さんと会えていることで、愛美も笑顔が増えて、夏をエンジョイ♪できてますよ!! 今日も1日、ありがとうございました。そして数々のお菓子も、ごちそうさまでした!!」
「仙台、ほんと毎日笑って楽しくて最高なんです。今のメンバーのお陰ですね。終わって何しよう~どこ行こう~と考えるだけで楽しいですよ!! 今の楽屋の居心地は浜劇の時くらい良いです~!! みんなが笑える楽屋だと、踊りもリラックスしてできてくるので助かります。楽しもうとする気持ちもとても大切ですよね!! つまらないと思うと何してもダメダメです。体を使ってストレス発散できているので、ポジティブになれます。」
愛美さんの手紙を見て安心できた。ずっとリクエスト・カードを書いてきて、社長にも頼んで出演が実現できたわけだから、愛美さんに淋しい思いだけはさせたくなかった。
● 夏木りりか姐さんとの出会い
今回の仙台ロック公演の香盤を記しておく。
1番目: 安藤アゲハさん
2番目: 矢島愛美さん
3番目: 夏木りりかさん
4番目: 小泉まなさん
5番目: 葉山小姫さん
愛美さんの酒の強さは天下一品。一緒に呑んでよく分かったが、私なんかではとても叶わないレベルだ。
「お酒は、はい、もっとあれから飲んでいたくらいですので(笑)」 底なしですなぁ~
「もう本当に楽しくって思わず最後はすごい飲んでしまって・・。実はあの後、ナンパした女の子と遊んで・・さらに歌って飲んでの騒ぎで、ちょっと、だいぶ!?飲みすぎてましたね(笑)」
「愛美も酔って劇場ではなく外の地面に膝から落下!! それで浜劇ではアザ作ったままの出演でした・・。反省。。。まぁ、自分の意思ではなく、人に無理に飲まされていたので悲しいことですが~(泣) お酒は楽しく、ほどほどに!ですねぇ。」
それほど強い愛美さんに最強の呑み友達が現れた。それは夏木りりか姐さん。気が合ううえに、二人とも酒豪。二人で呑兵衛シスターズを結成(笑)し、毎晩呑みまくり。。。手紙から拾っただけでも・・こんな感じ。
「昨日(初日)は外で食事をし、乾杯ビールの後すぐにりりか姐さんと一の蔵を飲み、姐さんが気に入ってました!! 今日は・・多分落ち着きめで(笑)」
「さて、昨日も無事2日目を終え、もう3日目。昨日はりりか姐さんとこの辺りをフラフラしてよさげなお店を探していました!! ドンキでアイスキャンディー買って歩きながら食べ夏を改めて感じました☆」
「はい、昨日はなんか超笑いました~!! りりか姐さんはあまり気を使わなくてもいい、サバサバしたタイプなので、付き合いやすいです。大好きなお姐さんの一人です。そして、まな姐さんは事務所が同じでした!! 昨日、知りました!!というか思い出したんです(笑)」
「今日はラーメンでも食べたい気分で~す!! 昨日、姐さんと石焼ナベを見つけて、1回は行ってみたいなぁ・・。」「今回もりりか姐さんと出かけるかもで~す。石焼ラーメンはロックを出て右、すぐ左、それから二本くらい先の道を右ですかね、間違ってたらごめんなさい。火山って名前がついてたと思います。」「石焼ラーメン行ったんですね~☆そう!あの熱さ、辛さ! ちょ~ハマリますよね!!」
三日目の夜。翌朝、「今でもまだお酒に負けてる愛美です、こんばんは(笑) カラオケ屋のお酒は悪い中身のようで・・朝からグロッキーな女子2人でした。なんとか3回目に辿り着いた様子で。。。日本酒はわりとスッキリするんですが、安いお酒、大五郎?などは体に合いません(泣)ブログに書いたように、とても楽しめましたが!!」
5日目。「アゲハ姐さんとも話してたんですが、花火やってるのにウチラを観に来てくれるのが嬉しいよねって。花火に勝った気分です。もう終わっちゃったのかなぁ・・。屋台は終わってもやってるのかなぁ~行きたいなぁ~とりりか姐さんと話してます!! 屋台のビールが飲みた~い。」
二人の酒豪ぶりがよく分かり、まさに相性ピッタリですなぁ~
二人の友好関係はこれから後も続き、りりかさんは愛美さんのストリップ人生を語る上で欠かせない大切な友人となっていく。
● 手紙のやりとり
今回の仙台ロックでは、毎日通ったこともあり、たくさんの手紙交換ができた。
私は最初から文通に気合いが入りすぎていた(笑)。というのも、2日目の休日(土)はいつものようにステージ正面に座るのを避けて、ステージの前列、盆のサイドに座った。そこなら、他の踊り子さんのときにこっそりと愛美さんからの手紙を読んだり多少は書いたりできるかなと安易に考えていた。今回のメンバーはみなさん応援している方ばかりなのだが、正直いうと、どうしても愛美さんが主で、他は副の存在になる。だから頭の中はいつも愛美さんのことばかり考えたい。そのため、葉山小姫さんのとき、こっそり愛美さんの手紙を読んでいたら、いつも投げる帽子が私の方へ飛んできた。ヤバイ! わざわざ私の方へ飛ばしたというのは気づいた証拠。彼女の性格もよく知っているのですぐ止めた。が、その後愛美さんからの手紙に「あ・・・姐さんが踊っている最中に手紙読んだりするの気にしている感じです。是非、踊りも観て応援してあげて下さいネ! やりとりするの、難しいですが(泣)」とあって、愛美さんにまで気を遣わして大変申し訳ないことをしたと反省した。やはりステージからは全て見えちゃうよね。「手紙のやりとりは愛美も好きです。けど、姐さんたちが気にしてしまう感じだと悪く感じてしまって・・。ステージからはどこでも見えてま~す(笑)」 それからはステージ中はそういうことはきっぱり止めた。手紙はフィナーレ・休憩時、または他の踊り子さんのステージを観ずにラウンジで書いていた。
ちなみに、私が気合いを入れて、自分のこと、果ては自分の心の内まで曝け出そうとするのに対して、愛美さんの返答は全般的にさらっとしている。今回、改めて読み返してみて、そう思った。
踊り子さんとの手紙のやりとりは本来楽しくやればいいのであって、あまり踏み込んだ内容になるのは問題。なのに、私は愛美さんに恋心を抱きはじめているので、どうしても文章が重くなっている。人生相談なら重く話してもいいのだろうが、この文通はそういう性格ではない。改めて、愛美さんには迷惑なことを書いてしまったのかと反省させられることが多々ある。結果として、失望させ、私への興味が薄れることとなったのかと。
そういう中、私が手紙で放った質問に対して愛美さんが答えてくれたことで、愛美さんのことが分かった点も多い。
ひとつは、恋多き女性であること。「昨日のお返事です。はい、確かに高一くらいから彼氏がいない時期はほとんどなく、周りに男の子が多い環境を自ら作っていたような気がします(笑) と言っても小学校の頃からゲームをしたり、男の子の輪に混じることが多かったので、そのまま変ってない言うか(笑) 性格がわりと男っぽいので自然とそうなのかなぁとも感じます!! 今は飲み友達として男も女も増えています☆」「昨日のお返事、はい若かりし高一時代はナンパ待ちなど、夏から始まり冬でもミニスカにブーツで外にいたりして(笑)なつかしいで~す。」 愛美さんほどの美貌をもっていれば男性にもてるのは当然。男に不自由せずに青春を謳歌してきたのがよく分かる。後にブログで知ったことだが、愛美さんは女子高時代に両親の反対を押し切り家を出て同棲している。かなり恋多き青春を送っているようだ。
一方、私は愛美さんとはまさに正反対の生き方をしてきている。人一倍女好きなのに、身体的コンプレックスから女性に全く縁のない青春を送ってきた。いつも失恋ばかりで、彼女のいた時期なんてない。今の女房がプライベートでは初めての女性である。
仙台の学生時代の失恋話を手紙に書いたことに対して、愛美さんから「太郎さんは今とてもステキな方なので、そんなに苦い思い出があるように見えないですね~!!」と言ってもらうも、実際は暗い青春だった。一生女性と縁がなく未婚の人生を想像しては失望しまくったこともある。しかし、今の女房と出会って人並みの幸せを実感できているので今はなんの悔いもない。そのことを手紙で書いたら、「太郎さんも愛美もバックグラウンドや年数は違うけど、色んな経験をしてきて、たくさん辛い思いをし、涙し、そして痛みを知ったからこそ今があるのでしょうね。全てのことに感謝をし、今後の力にしたいです!!」という愛美さんらしい言葉が返ってきた。
愛美さんとは全く違う青春を送ったがゆえに、愛美さんのことを羨ましくもあり、またそんな愛美さんが輝いても見える。失った青春の空隙をもう一度愛美さんで蘇えさせたいとも思ってしまう。
また、恋人や旦那さんがストリップにはまってしまったらどうしますか、という質問には次のような回答。「手紙のお返事ですが、付き合っている人がストリップにはまるのはもちろん、ストリップに関わっているので今は抵抗はないです。ちなみに風俗へ行く(本番ありでも)のも許せてしまうタイプ。今は多少嫉妬をしたりしても、ある程度相手の自由を許せます。きっと自分が自由でいたいからかも(笑)」
愛美さんは相手の男性を拘束しないかわりに自分も拘束されたくないと考えている。きっと1人の男性に満足するタイプではないのかもしれない。たくさんの男性からもてたい。また多くの男女でさわぐパーティなどが大好き。後に彼女から「ストリップはパーティ」という話を聞いた。そう考えると、愛美さんにとって、踊り子という仕事は天職だと思えてくる。
● 童話「飛べないカナリア」
愛美さんからの浜劇のときの手紙に「太郎さんはいろんな面で紳士的で大人って感じています。ステージを見ている時は少し少年の目になっているかもしれませんが(笑)そんな太郎さんもかわいく見えますよ。」と書かれてあった。
この受け止め方は私的に嬉しいものだったが、正確にはちょっと違うかなとも思った。ステージを見ているときの私はエロ親父の目で真剣に見ている(笑)。そして、ステージを離れると、純粋な少年の目で愛美さんのことを考えている。大人として、どんと愛美さんのことを受け止めていればいいのに、青い少年のように恋心がときめき始めている。この気持ちが強ければ強いほど、今の愛美さんにとっては迷惑な話になってくる。愛美さんはあくまで私に対して紳士的な大人を求めているにすぎない。そんなこと分かっているけど、心が走り出している。
愛美さんが仙台ロックに出演している間は、頭の中が愛美さんでいっぱいになっていた。恋はときめきを伴うと同時に、その裏はらに、激しい切なさが襲ってくる。想いが強くなると、心が泣き叫び出す。でも、劇場でそんな顔を愛美さんに見せるわけにはいかない。
仙台ロック出演中の前半、会社に向かう車の中で愛美さんのことを考えて咽び泣いていた。この道は愛美さんとドライブした道。そう思うたびに、涙がポロポロこぼれる。
この恋は実らない。若い踊り子の愛美さんが私を恋愛の対象と考えてくれるはずがない。私は外見も悪いし、足も悪い。かっこよくデートはできない。しばらく忘れていたコンプレックスまで呼び覚まされた。なにより私自身、妻子もちで、もうこんなに歳もくって、若い愛美さんと恋愛できるわけがない。心はその事実を厳粛に受け止めようとする。その作業を繰り返すたびに、少年の心に戻った繊細な心が切なさに泣き叫ぶ。
分かっている・・分かっているんだ・・・
私が少年の心をなぐさめる。。。
夏の爽やかな風が、山道を通る車の中に入ってきて、涙に濡れた私の顔をなでる。
小鳥の声が聞こえたような・・・
ふと、ひとつの話が頭の中に飛び込んできた。内容を辿るたびにまた涙があふれてくる。そして、ひとつのストーリーが出来上がった。それが童話「飛べないカナリア」。
カナリアが踊り子に恋をする話。カナリアであるがゆえ、元々実らない恋。が、精一杯の想いを表現したかった。カナリアは私自身。カナリアが翼を折り飛べない身体になったのは、まさに足の不自由な私を投影。恋は実らなかったものの、最後に踊り子に恋心を伝え、今度生まれかわるときには人間として恋をしたいと神様にお願いする。
この童話の踊り子は踊り子さん全員が対象ともいえる。しかし、やはり愛美さんのことを意識して、それが分かる内容を盛り込んだ。最後の手直しした点はそこだった。どうしても、この童話を愛美さんとの思い出にしたかったから。だから恋多き女をイメージし、お酒好きで夜更かし癖のことまで書いてしまった。そのことがまずかったかなとも今更思う。
この作品は表現者としての私の心に灯を点けた。これだけ長いストーリーを初めて創作したし、愛美さんとの思い出を形としてアートに仕上げた満足感。自分自身で舞い上がるものがあり、そのお陰で、成就できない悲恋の切なさを慰められた。
作品として出来上がると、それをパートナーである愛美さんに披露したくなる。
七夕の連休中に仕上げたので、一刻も早く、愛美さんにプレゼントしたくなった。私は一日早めに仙台に戻って愛美さんに渡す。
その時の私の気持ちは、新幹線の中からうったメールによく出ている。
「愛美さんのことを考えながら、童話を書き上げました。
今週、愛美さんとドライブした山道で、ネタが頭の中に飛び込んできました。
それをしっかり受け止めたお陰で、ストーリーとテーマはすぐ出来上がりました。
この三連休の間で、何度か書き直し、話を練り上げました。
もう少し工夫したいところもありますが(特にカナリアの鳴き声を挿入したい等)
とりあえず原稿段階で愛美さんに見せたくなりました。
(中略)
今回の童話が記念の作品になったことを無性に嬉しく感じています。
私のアーティスト(表現者)としての作品です。
愛美さんのお陰でできました。
感謝するとともに、一緒に味わってほしいなと思います。
私の自己満足かもしれません。単なる駄作かもしれません。
でもいいのです。
この10日間の思い出と私の愛美さんへの恋心が凝縮されています。
どう感じてもらっても結構なので読んでほしいと思います。
取り急ぎ書き上げましたが、まだ手直しするかもしれません。
愛美さんが不満足なら全面的に書き直します。
そのかわり完成したら、一緒に乾杯して下さいね。
私の恋心を搾った「一番搾り」か「一の蔵」ででも・・(笑)」
愛美さんの手紙には、この童話を読む前に「童話、楽しみです。愛美も小説書きたいなぁ。」とはあったものの、童話を渡した後に感想を期待したのに何も童話には触れてくれなかった。
読んでないはずはないので、きっと不快感があったんだろうなと憶測した。思いつく点はある。カナリアを美化するために、踊り子のわがままさが目だってしまった。とくにお酒好きや夜遊びなどを指摘されたら嬉しいはずはないか。他にもいろいろ思いついた。恋を絶ち切って踊り子に専念して成功するエンディングだが、別に恋をしながら踊り子を続けることだってできるはずと考えてもおかしくない。なにより、私からの恋心がうざく感じ、感想を書く気にならなくなったetc。そんなこんなと頭を巡った。しかし、もうそのことで悩むことは止めよう。もうこの童話のことは忘れようと思っている。ひとつの記念すべき形として残せた喜びのみあればそれでいい。
● 七夕休み
仙台ロックは毎年、七夕祭りの3日間は休館となる。今年も8月6~8日の3日間がお休みになる。踊り子さんの多くは東京などに一旦戻る方が多い。
私は土日も入れて8月7(木)~10(日)日を夏休みにしていた。だから、調子にのって手紙でデートを申し入れた。
「もしよかったら、今週もう一度カラオケ行きませんか?
七夕の三日間(6.7.8日)、たいていの踊り子さんは東京に戻ると聞いていましたが、愛美さんは戻らないと言っていたので・・・
実は、仕事が一段落したので私は早めの夏休みをとる予定。昨日がその第一弾、そして次は7(木).8(金)で9(土)10(日)と合せて4連休の予定。10日の楽日には戻ってきますが、いったん帰省するつもり。
そこで、6(水)の夜でも軽く食事とカラオケなんかどうですか?
また7(木)でよかったら、別の観光地を案内しましょうか?
気が向いたらお返事下さい。」
最初の返事は「休みの3日は姐さんや友達になった女の子たちとも遊ぶ計画をしています。なので今すぐハッキリとは言えませんが、行けたらいいですよね!! 友達ともいつ行くか話してみますので少々お待ち下さい!!」であったが、東京から友達が来たので、りりか姐さんを誘い海水浴などを楽しんだようだ。退屈せず、仙台をエンジョイしてくれたのであれば、私の出る幕はなくてもいい。
私は当初の予定通り8月7(木)~10(日)日に帰省し、10日の楽日に戻ってくるつもりだった。愛美さんにもそうメールしておいた。
「毎日、愛美さんに会っていたので、会えなくて淋しいなと感じています。
だからブログを楽しみにしています。
またポラやお手紙を整理しながら、愛美さんのことを考えていますよ。
愛美さんを主人公にして童話をつらつら考え始めました。
駄作を書くわけにはいかないしなぁ・・・
書き上げたら読んでくれるかな・・
連休中にまとめてみるつもり。
じゃ、楽日にまた会いましょう!」
しかし、先ほど話したように、童話を書き上げたこともあって一日も早く愛美さんに会いに戻りたくなった。
「楽日に会いましょうと言いながら、1日前倒しで仙台に帰ることにしました。
ただいま新幹線の中です。
七夕三連休があったとはいえ、今週私は仙台ロック皆勤中。
これまで皆勤というのはなかったので、愛美さんのときに記念すべき皆勤をしてみたくなりました。
別に皆勤したからどうということはありませんが・・・
そういえば、小泉まなさんが以前川崎ロックで皆勤した人にパンプレをしていたなぁ・・
今日はビンゴの日だから、パンプレする方もいるのかな???
私はパンプレには関心がありませんが、愛美さんのだったら欲しいなぁ~(笑)
(中略)
この10日間を振り返り、
間違いなく、愛美さんを仙台ロックに呼んだのも私、
会社帰りに間に合うように香盤を2番にしてもらったのも私、
しっかり責任を感じていました。
せっかく来仙してもらったのに、退屈したり、
仙台が嫌いになっては大変と色々考えましたが、
りりか姐さんのお陰もあって、楽しい仙台を満喫してくれたようで
仙台ロックのホスト役として、私としても望外の喜びです。
と同時に、私個人としても、
楽しいデートの体験をさせて頂いた思い出と合わせて、
今回の童話が記念の作品になったことを無性に嬉しく感じています。
私のアーティスト(表現者)としての作品です。
愛美さんのお陰でできました。
感謝するとともに、一緒に味わってほしいなと思います。
今日は4回目のステージに間に合うように行きますね。
そろそろビンゴが始まっているかな。
待ってて下さい。」
新幹線の中から打ったこのメール、仙台ロックにいる愛美さんにしっかり伝わって、4回目のステージのポラ・タイムには早くもお返事が返って来た。
「こんばんは☆ 来るとメールを見て手紙を用意することができ、つくづくメールの便利さを感じました。今日も会うことができて愛美はハッピーです!! ありがとうございます!! 花火は音だけでしたがお祭りは毎日行けました☆ お休みの間、また新しい友達ができたり、りりか姐さんと一緒に海、川、ホットヨガなど・・東京に帰るのがもうヤダーと思うくらい楽しくしてましたヨ。心配ないですよ、仙台が大好きになりました。後は友人へのお土産を選ばなきゃ!? ビンゴ、アゲハ姐さんとおそろいの衣裳で参加しました。愛美のプレゼントはポラ着!! 当てたのはなんと小姫姐さん(笑)なので3回目で姐さんがポラ着を着て、そのままジャンケンで勝った方にプレゼントになりました☆ (中略) 4回目、待ってますよっ!! あ、コレを見ている時は1日も終わりですね。明日は楽日・・。もっと仙台ロックにいたいよー!! 今日もお疲れ様でした。おやすみなさい。」
● 初めての皆勤
こうして楽日前日の4回目に滑り込んだお陰で、この週は初めての皆勤になった。10年近くストリップ通いして遂に初皆勤となったわけだ。愛美さんでなかったら出来なかった。
思えば、愛美さんと出会ってからは私は初めて尽くし。。。初花束、初プレゼント、初栗橋、初皆勤、そのうえ踊り子さんとの初デートまで体験してしまったわけだ。その後も初遠征なども始まり、これまで不問律としていたものを次々と解禁し、全く新しいストリップの領域に足を踏み入れた。愛美さんの魅力の前には従来のこだわりは無意味に思えてくる。心の押さえがきかないというか、いや心が思うがままやってみたくなる。
ストリップ通いしてかれこれ10年近くなるが、愛美さんは10年目にしてストリップの神さまが私に届けてくれた女神さまだと思っている。愛美さんが踊り子を続けていくために全力でバックアップするつもり。そのためにこれまでの不問律にこだわってはいられない。
愛美さんは今回初めて仙台ロックにのれたことを心から喜んでくれた。
「太郎さんの応援があっての来仙と思います! 改めて仙台に来て感謝しています!! 本当にありがとうございます。」
仙台ロック公演の最後に頂いたこの言葉に、今回の仙台ロック公演の成功が凝縮されている。
「いよいよ仙台ロック、終わりです。太郎さんのお陰で、最高の初のり、観光ができました。改めてありがとうございます。ごちそうさまでした!! 今日はりりか姐さんとホテル泊まりです☆ 東京、帰りたくなーい(笑) 2人とも同じ考えです。 夏の遊びを一気にして、一気にヒートアップ!! そんな感じです。」
翌日、愛美さんのブログを見たら、りりか姐さんと2人で鳴子温泉に行っていた。七夕休みに付き合ってもらったら連れていきたいと思っていた場所である(苦笑い)。ブログの写真を見たら、鳴子に向かうバスの中で居眠りしている愛美さんの横に昨日ラストに私が渡した花束が写っているのが印象的だった。今回の仙台ロックでは花束を渡したのは私だけだった。それを大事に持って帰ろうとしている。きっと、あの重いバックと一緒にね。そのことが無性に嬉しく感じる私だった。
