今回は、ロックの踊り子、白砂ゆのさんの新作「Other Side」を記念して、レポート「椅子との相性」を語ります。
白砂ゆのさんが6月結のライブシアター栗橋に初乗り。
今週の栗橋の香盤は次の通り。①白砂ゆの(ロック)、②香山蘭(ロック)、③みずき(林企画)、④御幸奈々(林企画)、⑤水月涼(ロック)〔敬称略〕。
初日6/21の土曜日。気合が入って、場所取り一番乗り。二番目にはゆのファンの千葉さんがやってきて話が盛り上がる。今週も楽しくなりそう。私は正面センター席に座り、左隣に千葉さんが座る。真正面から、ゆのさんに熱い声援を送りたい。
「うおー♡ 太郎さんだっ すぐ見つけたよ♪」最初からテンションが上がる。
今回の新作「Other Side」は四作目に当たり、これまでのゆのさんのイメージを一新。なんと、今のストリップ界№1のロリ系アイドルのゆのさんが、大人の女性を演じている。
最初の衣装が強いインパクトを与える。上半身は赤いブラジャーのみ付け、黒いズボンから肩にサスペンションをクロスする。その上に白いワイシャツを羽織る。髪は後ろにひとつ結び、長い髪を肩に垂らす。黒いシューズを履いて、かっこよく踊る。もともとバレエの素養があり、ダンス・センスは抜群。
途中からワイシャツを脱ぐ。そして黒いズボンも脱ぐと、赤いブラと赤いTバックのパンティへ。
ここで今回の演目の准主役というべき赤い椅子が登場。ゆのさんは赤いパンティ一枚のまま、椅子に座り、ゆっくりと黒いパンストをはく。次に、黒いハイヒールを履く。超セクシーな出で立ち。
赤い椅子を盆の上に移動。赤いパンティを椅子の足に巻き付ける。椅子に絡んだ演技が始まる。かなり練習した跡が見受けられる。椅子につかまりながら片足を大きく上げるポーズも決まる。
それにしても、椅子って、おしりを強調するなぁ~♡ ゆのさんの形のいいおしりが椅子に絡んで揺れる。私の心も激しく揺れる♪
椅子とおしりはとても相性がいい。私は元々おしり好きなので、この椅子の演技にうっとり♡ なんで、こんなに椅子とおしりは相性がいいのかな? やはり、単なるベッドとは違い、椅子を使うと目線の位置が上がり、ゆのさんの大切なところが目の前へ。立ちバックと同じ位置になる。特に、椅子に掴まったり凭れたりすると、おしりが付き出される形になり、おしり好きには強い刺激となる。
私は、このおしりで今週は栗橋を中心に観劇することに決めた!(笑)
平成26年6月 栗橋にて