今回は、ロックの新人・桜庭うれあさんについて語ります。
H29年1月結の大阪東洋ショーで、新年早々にストリップの天使に出会った。彼女の名前は桜庭うれあさん。
この週の香盤は次の通り。①石原さゆみ(道劇)、②桜庭うれあ(ロック)、③大見はるか(ロック)、④榎本らん(東洋)、⑤鈴木千里(ロック)〔敬称略〕。
今週は榎本らんさんの10周年週。大きなピカチューが登場する周年作「あーるこるん」が中日に初披露された。今週は私のお気に入りのいいメンバーに恵まれた。ロックの鈴木千里さんとは前回H28年9月中のここ東洋ぶり。ロックの大見はるかさんとは先週のDX歌舞伎でお会いしたばかり。
もう他の劇場に行く気が全くしなくなった。今週はここに骨を埋めます(笑)。
さて、今回は初顔合わせになった桜庭うれあさんの話をしたい。
桜庭うれあさんは昨年H28(2016)年11月1日に新宿ニューアートで踊り子デビューした。その後、12月頭の川崎ロックを経て、今回三週目で大阪東洋に乗ることになった。
ストリップ・デビューの一年前、H27(2015)年4月にAV業を始めた。「舌が長いので、フェチもの、レズものが多いです(笑)」私はAVを観ないが興味をそそられちゃった♡
彼女のプロフィールを教えてもらった。誕生日は1993年5月19日(おうし座)というから、まだ23歳の若さ。身長158㎝でスリーサイズがB81.W58.H89。お尻の大きいのがコンプレックスと言っていたが、とんでもない。最高の魅力です。
お顔は芸能人では誰に似ていると言われますか?と尋ねてみると、吹石一恵さん、森ひかりさん、乃木坂46の西野七瀬さん、ももクロの高城れにさんと回答してもらう。吹石一恵さんは福山雅治さんと結婚したことで知っていたが、それ以外の方は全く知らずネットで検索した。みなさん美人さんですが、今の私にはうれあさんのお顔が一番きれいだと思えたよ。
彼女の最大の特徴は、質問すると、きれいな字体で丁寧に手紙で回答してくれること。そのため、すごく会話が弾む。こんなに若くてチャーミングな娘と楽しい文通ができるなんて夢のよう。手紙好きの私には彼女が女神に思えた。初日から楽しい日々が続く。
本公演は二個出し。1,3回目はデビュー作(通称: りんご)、2,4回目は二作目「LOVE&PEACH!(通称: もも)」。
通称は選曲から来ている。デビュー作は椎名林檎さんの曲を並べる。次の通り。1.真夜中は純潔/椎名林檎、2.神様、仏様/椎名林檎、3.Too Hip To Retire/ジャスティン・フルビッツ、4.りんごの唄/椎名林檎、5.茎-STEM-(大名遊ビ編)/椎名林檎
二作目は、ももに因んだ選曲なっている。次の通り。1.雄叫びボーイWAO!/Berryz工房、2.桃色片想い/松浦亜弥、3.不思議なピーチパイ/chay、4.LOVE&PEACH/ゆず
作品に通称を使うのは便利だし、すごく乙である。以下、私も通称を使わせてもらう。
順番に、デビュー作「りんご」から作品内容を紹介しよう。
鶴の絵が描かれた華やかな赤い打掛けを羽織って登場。中の赤い襦袢の上に、金の縞が入った紫の帯を腰に巻く。髪は後ろにひとつ結び、赤と白の花飾りを付ける。とても華やかな衣装ではあるが、右の肩肌脱ぎのラフな着こなしをしている。そのため、踊っていると自然にピンクの乳首が見え隠れする。妖しい色っぽさを放つ。
次に、打掛けを脱ぎ、赤い襦袢姿になる。椎名林檎さんの曲に乗り、紫の和傘を持って軽快に踊る。
舞台の隅で、赤い襦袢から白い襦袢に着替える。このときに、うれあさんの裸体がちらりと見える。雪のように白い肌。形のいいお尻が印象的。
そのまま、ベッドショーへ。白い襦袢は透け透けで、白い花の刺繍がちりばめられた品のある衣装である。盆の近くで、うれあさんの顔を見詰めたら左頬に薄いほくろが見えた。これまた妖しく美しい。そして、うれあさんの裸体の美しさにため息が出る。なんという美肌だろうか。白い肌に黒い陰毛が妖しい色彩のコントラストを奏でる。アクセサリーもマニキュアもなにも付けていないのがいい。これだけの素材の美しさがあれば何も要らない。
次に、二作目の「もも」の内容。
先ほどのデビュー作のしっとり感とは全く違い、底抜けに明るい演目である。
出だしのインパクトが凄い。Berryz工房の「雄叫びボーイWAO!」の曲に合わせ、大きな声でWAO! WAO!と雄叫びする。
ピンクのリボンで髪をツインテールにしている。
衣装は桃に合わせて、ショッキングピンクのワンピース。上半身は肩紐で吊るしたエナメル生地で、腰に黒に白を重ねた二重ベルトを締め、下半身はキラキラしたラメ状のミニスカートで下地はふわふわ生地。踊ると白いパンティがちらちら覗いて眩しい。白い手袋、白いロングシューズを履いて、元気いっぱい陽気に激しく踊る。
そして、松浦亜弥の「桃色片想い」とchayの「不思議なピーチパイ」と、知っているももの曲が続く。私にとっては、竹内まりあの「不思議なピーチパイ」は青春ソングで、’80年の資生堂化粧品のCMソングになっている。懐かしい曲だ。
うれあさんはピンクのネグリジェに着替える。首から長い白真珠のネックレスをぶら下げる。その先にピンクの毛皮のハートマークを付ける。そのハートマークを笑顔でお客にかざす。お客はうれあさんに求愛されているように喜ぶ。中にはハイタッチをする客もいる。
私は最初、演目「もも」の方がデビュー作と思って観ていた。そうしたら、全く違うのに驚いた。うれあさんが解説してくれた。うれあさんは舞台を経験しているので、あえて新人らしくない和物をやろうと考えたらしい。しかし、デビュー作はクセが強いのでとっつきにくいと感じて、急いで全く違うものに挑戦したらしい。全く別人と思われたらいいなぁと考えているようだ。(笑)
それは正解だね。むしろ、演目「もも」の方が、うれあさんの良さを引き出していて一般受けする。
いずれにせよ、二つの作品があるお陰で、うれあさんの魅力をいろんな角度から感じられて嬉しい限りだ。それにしても、三週目で二作目を持ってくるあたり、並みの新人ではない。
うれあさんと話しているとまるでデートしているように楽しい。反応がいいからだね。私は反応のいい女性が大好き。
うれあさんは私の文章を丁寧に読んでくれる。ストリップ・エッセイについては「お手紙、大事な事がたくさん書かれているので、いつも赤でアンダーラインを引きながらじっくり読んでおります。」「お手紙、本当に毎回お勉強になることが書かれていて、これからなるべく持ち歩いて何度も読み返し活用していきますね。」と言ってくれる。童話エッセイもすごく喜んでくれたので主人公たちの写真を見せる。「お子さんのお写真ありがとう。かわいい~♡ みんな太郎さんのように優しい顔してますね。」そして「太郎さんのお手紙を読んでると、なんともほほえましくて羨ましく思えて、私もいつかは結婚・・・なんて考えてしまいますよ(照)」とまで言ってもらえると作者冥利に尽きます。はい
うれあさんに初めて会いましたが、是非ともストリップの父になりたいと思いました。
「すっかり太郎チルドレンのうれあです(笑)」「ご縁を感じてくれて嬉しいです。私にとっても太郎さんは必要な存在で、この出会いに感謝してます。うれあも頑張るので育ててやって下さい。」
はい、全力で応援させて頂きます。
平成29年1月 大阪東洋ショー劇場にて
『りんごの天使とももの天使』
はるか天空の世界に、双子の姉妹がいました。
姉は「林檎の天使」、妹は「桃の天使」と言いました。二人とも可愛らしい顔は似ていましたが、性格はかなり違っていました。
林檎の天使は内向きでおしとやかな性格でしたが、桃の天使は外交的でいつも元気いっぱいの明るい性格でした。
そして、林檎の天使の周りにはいつも林檎の香りが、桃の天使の周りにはいつも桃の香りがして、みんなを楽しませました。
天空の世界は平和でしたが退屈なところだったので、二人は地上の世界に憧れていました。
ある日、下界を眺めていたら、一人の青年が目に留まりました。二人は男性の好みのタイプが同じでした。そのため、彼に興味をもち、彼の行動を目で追うことにしました。
すると、彼はストリップ劇場に入っていきました。天使の二人は興味津々で劇場の中を覗きました。そこは、楽しい音楽と七色のライトを全身に浴びて踊り子が美しく舞う場。二人は音と光のシンフォニーの中を舞い踊る踊り子に、そしてストリップの世界に一瞬で魅了されました。
二人は目を合わせて頷きました。二人で踊り子としてデビューして、その青年を誘惑してみようと計画したのでした。
姉の「林檎の天使」が先に関東の劇場でデビューしました。「りんご」という名前にしました。
りんごは、着物でおしとやかに踊ることにしました。髪を後ろに結い、赤と白の花飾りをつけました。羽織っている華やかな打掛けを脱ぐと赤い襦袢姿になりました。りんごは妖しい雰囲気を醸しました。彼女が盆近くに近づくと、林檎の甘酸っぱい香りが彼の鼻をくすぐりました。青年は、りんごの魅力に一目でまいりました。
盆の上でベッドショーが始まり、赤い襦袢がはらりと落ちました。
彼女の裸体は、雪のように白い肌。彼女の頬は真っ赤に染まり、さらに彼女の唇、乳首、性器が林檎の光沢のように輝いていました。しかも、性器が真っ二つにした林檎の芯のように見えました。彼は生唾を飲み込み、彼女の裸体を食い入るように見詰めていました。
青年は、これからは「りんご」の応援をしようと心に決めました。
その三か月後、妹の「桃の天使」が関西の劇場でデビューしました。名前を「もも」と言います。
ももは、底抜けに陽気な娘でした。今どきの若い女の子のイメージで、ピンクのリボンで髪をツインテールにしていました。
衣装も桃に合わせて、ショッキングピンクのワンピース。上半身は肩紐で吊るしたエナメル生地で、腰に黒に白を重ねた二重ベルトを締め、下半身はキラキラしたラメ状のミニスカート。踊ると白いパンティがちらちら覗いて、青年の心はときめきました。
ベッドショーで、ももが裸体になったときに、その白桃のようにみずみずしいお尻に悩殺さました。こんなに形のいいお尻を見たことがないと思いました。お尻が目の前に迫ってきたときに「この一瞬よ、永遠であれ。あぁ~もう死んでもいい」とさえ思いました。
りんごとは全く雰囲気が違うのですが、顔立ちが似ていることもあり、青年は「りんご」と同じように「もも」にも夢中になりました。
青年は、「りんご」と「もも」を追いかけて全国の劇場を回りました。その週が片方だけ出演していれば十日間皆勤し、その週に両方とも出演していれば五日間ずつ通いました。彼は「りんご」と「もも」の両方が好きで片方に偏ることはできませんでした。
そして、とうとう二人が一緒に同じ劇場にのることになりました。青年としては一か所の劇場で応援できるわけですが、嫌な予感がしました。劇場は人気絶頂の二人をメインのトリに据えました。
そのため、客入りが多いとダブルポラになります。青年はどちらの方に先にポラを撮りに行くか迷いました。心を決めかねている青年に対して、「りんご」と「もも」は目で「早く私の方へポラを撮りに来て!」と誘いかけました。
青年は気が動転し、とうとう気絶してしまいました。
夢の中で、一人の少女が優しく声をかけました。
「りんごさんかな? ももさんかな?」 青年は一瞬迷いました。
少女は笑顔で青年に答えます。「ももりんごと言います。」
「ごめんなさいね。あなたに意地悪してしまいました。実は、私たちは一卵性の双子でいつもは二人でいますが、本当は一人なんです。おしとやかな女の子も私、そして明るい女の子も私。一人の中に二つの人格が同居しているの。おかしいかしら?」
青年は唖然としながらも「いえ、決しておかしくありません」と答えた。
ももりんごは「私たちのことを分け隔てなく愛してくれてありがとう」と囁きながら青年にキスを求めました。青年は彼女の長い舌にとろけました。こんなに気持ちよいキスを味わったことがありません。
青年は欲情して、ももりんごを求めました。絶品なる白桃のお尻、りんごの芯のようにみずみずしい花園。両方が目の前にありました。ももとりんごの香りが交互に混ざりあい、時に優しく、時に激しく二人を包みました。
二人は結婚してたくさんの子宝に恵まれました。たくさんのりんごともものような子供たち。りんごとももの香りに満ちた幸せな家族になりました。
おしまい

