三村妃さん(ロック所属)の、大阪東洋ショー劇場のH31(2019)年2月結における公演模様を、一周年作「心華魁(シンファーラン)」を題材に語りたい。
H31年2月結の大阪東洋ショー劇場に二日目に顔を出す。
今週の香盤は次の通り。①三村妃(ロック)、②坂上友香(東洋)、③夜白小梅(ロック)、④大見はるか(ロック)、⑤星崎琴音(ロック) 〔敬称略〕。夜白小梅さんが東洋初乗り&一周年。
初日は、夜白小梅さんが急病で休演したため、急遽、二日目から三村妃さんが代演となる。私としては大好きな三村さんに会えてラッキーだった。三村さんとしては、H30年12月頭以来約三か月ぶりの東洋であり、また、翌週そのまま京都DX東寺に出演されることになる。三村さんは、二日目は演目「a♡you ~premium ShowCase~」一個出し。三日目から衣装が届いたらしく、一周年作「心華魁(シンファーラン)」を披露してくれた。
一周年作「心華魁」は、前の週H31年2月中に川崎ロックで初披露されたばかり。
周年作らしい豪華な作品で度肝を抜かれた。心華魁って初めて聞いたのでネットで調べたら、中国の女王のイメージと花魁を融合して生まれたオリジナルな華流花魁なんだね。三村さんの一周年に向けた強い思い入れを感じたよ。
早速、作品内容を紹介しよう。
最初に盆の上からスタート。私は盆前の席に座っていたので、照明が点いた瞬間、その衣装の豪華さにびっくり☆
中国王朝風の豪華絢爛な出で立ち。まず頭の髪飾りが凄い。金と赤の眩しいばかりの髪飾りで、額に白い花が置かれる。ブルーに赤い花柄の付いた衣装は、長い振袖で、足元まで全身を包む。肩から白い毛皮を羽織る。
中国調のイントロ曲に合わせて、毛の付いた扇子を使って、舞い踊る。指先の金のマニキュアもキラキラしている。
音楽が変わり、着替える。
今度は、赤い衣装で軽装になる。長袖で足元までのワンピース。赤が基調色であるが、胸元は四角に白く、また両腕の袖口も白い。音楽に合わせ、舞い踊る。
一旦、袖で全裸になり、ピンクの着物を羽織る。ピンクやブルーの花柄が刺繍されている。首には白い首飾り。そのままベッドショーへ。
ずっと中国の音楽が続いたが、ラスト曲は日本の女性ボーカルMISIAの「Back In Love Again(feat.布袋寅泰) でばっちり締める。
平成31年2月 大阪東洋ショーにて