ロックの踊り子・熊野あゆさんの、2019年9月結の大阪東洋ショー劇場における公演模様を、演目「僕だけの光」を題材にして、「乃木坂46の世界」という題名で語ります。
2019年9月結の大阪東洋ショー劇場に、初日から顔を出す。
今週の香盤は次の通り。①榎本らん(東洋)、②鶴見つばさ(ロック)、③涼宮ましろ(ロック)、④熊野あゆ(ロック)、⑤星崎琴音(ロック) 〔敬称略〕。今週は神香盤だね。
熊野あゆさんとは、5月中以来、約四か月ぶりの東洋になる。あのときも仲良しの涼宮ましろさんと一緒だったね。二人を一緒に応援できて私もラッキー&ハッピーです。
今週の熊野あゆさんの出し物は、三個出し。1,3回目は「アリスインワンダーランド」、2回目は「僕たちの光」、4回目は「Maybe(デビュー作)」。
演目「Maybe(デビュー作)」と「アリスインワンダーランド」は既にレポートしているので、今回は演目「僕たちの光」について観劇レポートさせて頂きますね。
演目「僕たちの光」は、初めてあゆさんのステージを拝見した2月結のDX歌舞伎で拝見済み。「2作目の演目はDXでもやってましたが4回目のみでした・・・」「僕たちの光は、本来お客さんにもペンライトを振ってもらうのですが東洋ショーはそれがNGということで少しさびしく感じますね・・・」 そうでしたね。あのときに私もあゆくまファンの方からペンライトを借りて振った覚えがあります。もう一度拝見したいと思っていたので、今回は新作を拝見するような新鮮な気分で観ております。
さっそく、演目「僕たちの光」の内容をおさらいします。
最初に、かわいい黄色い衣装で登場。頭には黄色い髪飾り。銀の首輪。上半身は肩出しで、袖が長く、襟に金線が入る。。下半身はふわふわしたミニスカート。白いブーツを履く。
音楽に合わせて、ノリノリのナイスダンスを見せてくれる。
一曲目は、乃木坂46の「インフルエンサー」。2017年3月22日に乃木坂46の17作目のシングル。秋元康が作詞、すみだしんやが作曲、APAZZIが編曲した。楽曲のセンターポジションは白石麻衣と西野七瀬が務めた。第59回日本レコード大賞大賞受賞曲。第68回NHK紅白歌合戦歌唱曲。ちなみに、インフルエンサー (英: influencer)は、世間に与える影響力が大きい行動を行う人物のこと。その様な人物の発信する情報を企業が活用して宣伝することをインフルエンサー・マーケティングと呼んでいる。
二曲目は、同じく乃木坂46の「僕だけの光」。 作詞:秋元康. 作曲:Hiro Hoashi.。2016年5月24日リリースのアルバム「生まれてから初めて見た夢」に収録。その後このアルバムからシングルカットされ、さらにオリコン1位に輝いた「裸足でSummer」のB面曲としても知られる。日本テレビの「第36回全国高等学校クイズ選手権」の応援ソング。
ここで、袖から大きなカゴを持ってきて、その中から大きなお花を取り出して舞台の上に左右四つずつ並べる。
先端に赤と青の花が付いているペンライトを持ち、それを振る。舞台の照明が落ち暗くなるとペンライトが白く光る。
次に、音楽が変わり、袖に入って着替える。
鮮やかなレインボー色彩のドレス姿で現れる。フード付きで、黄緑をベースにして、襟から腰にかけて赤・黄色・ピンクの回線状の布がクロスする。足元は赤・黄色・緑のフリル。裸足で踊る。
三曲目は、乃木坂46の「帰り道は遠回りしたくなる」。2018年11月14日に乃木坂46の22作目のシングル。秋元康が作詞、渡邉俊彦が作曲した。楽曲のセンターポジションは西野七瀬が務めた。第69回NHK紅白歌合戦歌唱曲。「人生は様々な偶然が重なって変わっていく」がコンセプトとされ、センターポジションを務める西野七瀬が学生とアイドルの2役を同時に演じ、それぞれの道で幸せな人生を歩み続けていくというストーリー仕立てのミュージック・ビデオに仕上がっている。
そのまま、ベッドショーへ。パイパンが眩しい♡
近くに来たのでアクセサリーを目で追う。キラリと細い線が垂れる純金のイヤリング。銀の首輪、ガラスのウエストバンド。左手首にガラスのブレスレット二本。右手人差し指に純金のリング。そして赤と銀が混じった手のマニキュア。すごくおしゃれだね♪
立ち上がり曲は、乃木坂46の「シンクロニシティ」。2018年4月25日リリースの20作目のシングル。秋元康が作詞、シライシ紗トリが作曲した。楽曲のセンターポジションは白石麻衣が務めた。第60回日本レコード大賞大賞受賞曲。ちなみに、シンクロニシティ(英語:synchronicity)とは、ユングが提唱した概念で「意味のある偶然の一致」を指し、日本語では「共時性」「同時性」「同時発生」と訳される。例えば、虫の知らせのようなもので因果関係がない2つの事象が、類似性と近接性を持つこと。ユングはこれを「非因果的連関の原理」と呼んだ。
今回の作品の特徴は、ひとえに乃木坂46メドレーにありますね。あゆくまのアイドルらしさが爆発しています。
四曲中、三曲はシングル盤で大ヒットしたものです。しかし、今回の作品は、シングルカットされていない隠れた名曲といわれている「僕たちの光」をタイトル名にしています。強い想い入れを感じたのでネットで歌詞など調べてみました。
この曲の歌い出しは次のように始まります。
太陽眺める度、羨ましくなるんだ。
どんな時も眩しく輝き続けること。
僕には背丈ほどの影しか作れなくて、この世界には何も貢献できていない。
なぜに自分は存在するのか?
生きる事で答えを見つけられるか?
とても哲学的な問いです。そして、すぐに答えを言い表しています。
僕だけの光 手に入れたい
そう他の誰も持っていない
心が放つもの
未来照らすのは自分自身
表題にもなっている「僕だけの光」がここで登場します。自分を照らすのは太陽ではなく、自分自身から放たれる光。明快に答えを力強く言ってます。
そして2番の歌詞では、更に自分が輝くためには近道はなく自分を磨くだけという内容の歌詞が続きます。
ここに、ストリップ界のアイドルを目指すあゆくまの強い想いを感じ取りました。
あゆくまのステージや作品、ステージからの笑顔、ファンサービス、そしてポラ対応にわたって、あゆくまの優しく強い想いが感じられます。私の場合は、手紙やお絵描きでその気持ちが強く伝わってきます。応援していてとても嬉しいです。
最後に、蛇足ながら「乃木坂46と私」について話します。
ネットで検索すると、乃木坂46は、秋元康のプロデュースにより、AKB48の対抗馬として2011年8月21日に誕生した。オーディションの結果、3万8934人の中から36名を選出。最初は36名で、その中に後で話す生駒里奈もいました。
実のところ、私はアイドル音痴で、AKB48も乃木坂46も、メンバーの顔と名前が全く一致しないほど知りません。歌もストリップ劇場で踊り子さんのステージ曲として聴くぐらい。そんなおじさんレベルです。
そんな私が、二年ほど前に秋田の田舎に帰省したとき、姪に「乃木坂46の生駒ちゃんの家はうちの実家の近くだよ!」と教えてもらいました。私はそのとき初めて「生駒里奈が乃木坂46のセンターで、わが由利本荘市出身であること」を知りました。生駒ちゃんは甥と同じ学習塾に通っていて、甥と机を並べて勉強していたようです。甥に言わせると、そんなに目立った子じゃなかったようです。すぐさま私は物見遊山で生駒ちゃんの家を観に行きました(笑)。
私の姪は生駒ちゃんの一つ年上ですが、生駒ちゃんにライバル心があるようです。姪の母親は地元のミス秋田に選ばれた美人なので姪もかわいい顔立ちをしています。ルックスだけだったら生駒ちゃんに負けないかもしれません。生駒ちゃんは小さい頃からダンスなどを習っていたようなので、かわいいだけの姪では勝負にならない、とおばあちゃん(私の母親)は言います。姪としては納得のいかないところもあるようですが、まぁ~姪は帰省すれば会える私の隠れたアイドルなんですよ(笑)。
2019年9月 大阪東洋ショーにて
PS. 今回は演目「アリスインワンダーランド」に因んだウサギの童話を思いついたのでプレゼントさせて頂きます。気に入ってもらえるかな・・
『林檎の好きなウサギ』
あるところに、うさぎの国がありました。
うさぎの城には、かわいいうさぎ姫が住んでいました。うさぎ姫は林檎が大好きでした。いつも城の窓から林檎の木々を眺めているせいか、林檎のように真っ赤なお目目をしていました。
ある日、うさぎ姫は城を抜け出し、木から直に林檎を取って食べようとしました。
必死で木に登ろうとしましたが、うさぎは木に登れません。うさぎ姫は木の下で、真っ赤な目を更に真っ赤にして、木の上の林檎をじっと眺めていました。
その様子を見ていた小鳥がうさぎ姫に声をかけました。「私が林檎を落してさしあげましょう。」
小鳥は甲高い声を出し、仲間を呼びました。集まった小鳥は総勢七羽。
七羽の小鳥たちは林檎の小枝をくちばしでトントンと突つき落としました。
「小鳥さん、ありがとう」 うさぎ姫は林檎をほおばりました。なんて美味しいんでしょう。みずみずしい甘酸っぽさに、おもわずうっとり。
ところが、夢中で林檎を食べている最中、つい林檎をのどに詰まらせてしまい、そのまま仮死状態になってしまいました。
さぁ~大変!! 七羽の小鳥たちは大騒ぎ。
ちょうど、その時、隣の国のうさぎ王子が近くを通りかかりました。
うさぎ王子は、小鳥たちが鳴き騒いでいるのに気付き、林檎の木の下に倒れているうさぎ姫を見つけ驚きました。と同時に、うさぎ姫のあまりの美しさに一目で心を奪われました。
うさぎ王子はうさぎ姫を抱きかかえ、そして彼女のかわいい唇にキスをしました。その瞬間、のどに詰まっていた林檎がぽろりと出てきて、うさぎ姫は息を吹き返しました。
うさぎ王子も林檎が大好きでした。キスをしたときに、うさぎ姫の吐息から林檎の甘酸っぱい香りがしました。さらに、うさぎ姫の下腹部をちらりと見たら、真っ二つに割れた林檎の芯が見えました。うさぎ王子は激しく心がときめきました。
うさぎ姫はうさぎ王子をじっと見つめて言いました。
「助けて頂きありがとうございます。お礼をさせて下さい。私にできることならなんでもさせていただきます。」
うさぎ王子はポツリとつぶやきました。「あなたの林檎が食べたい・・・」
二人(いや二匹)は林檎のように甘酸っぱい関係になりました。
そして、結婚して、いつまでも大好きな林檎を食べました。とさ
めでたし めでたし

