TS所属の踊り子・春野いちじくさんについて、H29年11月結の大和ミュージックでの模様を、演目「ファンタジー・ソープ」を題材に語ります。

 

 

次は、演目「ファンタジー・ソープ」の観劇レポートを書きます。

最初に「ファンタジー・ソープ」という演目名に何か特別な意味があるのかなと思い、ネットで検索してみたら「中級ソープランド 吉原ファンタジーは吉原でも折り紙つきの人気店!」という検索結果に思わずのけぞった!

まぁ~確かに、ソープと言えば石鹸の綺麗なイメージばかりでなく、男ならソープランドを想像してしまうかもしれない・・・失礼しました。

ということで、このままレポートを書いたら間違った方向に行くと思い、すぐにいちじくさんに確認をとる。「この演目のテーマは何?」すると「かわいいキレイめなのやっとくかー」という回答に、おじさんもたじたじ・・

とりあえず、ステージを観たままを紹介しよう。

 

最初に、白をベースに薄いピンクや水色が織り交ざった袖なしワンピースで登場。髪飾りも同じ色彩。石鹸のシャボンの泡をイメージしているのかな。スカートの左側に水色の水玉模様がある。

スカート部はミニで、白い網タイツをはいた脚線が伸び、銀のハイヒールを履いてノリノリの音楽にのって軽快に踊る。いちじくさんにトロトロリンとなる♪

 

 

ラスト曲は銀杏BOYZの「エンジェルベイビー」

 

「おええええ くそみたいに君が好きー」というフレーズが繰り返される。

ひえぇーこんな歌詞ではいちじくちゃんのイメージが汚される~!と心配して「なんでこんなアイドルらしくない歌詞の曲を使ったの?」と聞いたら「この曲好きなんです・・」という、いちじくちゃんのさりげない答えが返ってきた。いちじくちゃんがこれでいいというなら私も喜んで受け入れます。♡はい♡

 

 

平成29年11月結                        大和ミュージックにて