今回は、H30年1月中のシアター上野における、いちるさん(TS所属)の公演模様を、演目「パーティちる子」を題材に、「目黒あいらさんとのコラボ」という題名で語りたい。

 

 

H30年1月中のシアター上野に新年のご挨拶に伺う。

今週の香盤は次の通り。①いちる(TS)、②箱館エリィ(TS)、③京はるな(フリー)、④JUN(西川口)、⑤目黒あいら(晃生) 〔敬称略〕。

 

昨年11月結の大和で、なんと八カ月半ぶりに、いちるさんと再会した時のこと。

いちるファンに「久しぶりにいちるさんと会うんだよ。ずっと応援に来てなくて申し訳ない気分だよ。」と話したら、「いちるちゃん、めっちゃ綺麗になったから驚くよー。今まで会いにこなかったことを後悔するぞー。」と脅された(笑)。彼の言う通り、見違えるほど綺麗になっていた。デビュー当時はやんちゃなイメージが強かったが、なんとなんと艶っぽいレディに変貌していた。二十歳前後の女の子はまさしく豹変する。おじさんには嬉しい悲鳴である。

 

外見だけではない。新年早々、従来とは全く違ういちるさんのステージだった。観た瞬間に、その週に一緒にのっている目黒あいらさんの作風だと判った。あいらさんに憧れていたので作品を作ってもらったんだね。

早速、いちるさんの演目「パーティちる子」の内容を紹介しよう。

一曲目は、イギリスのミュージシャンであるデヴィッド・ボウイの「SCARY MONSTERS(スケアリー・モンスターズ)」(13枚目のアルバム。1980年9月11日にRCAレコードよりリリースされた。)

衣装に驚かされる。

頭にはタコの足のような毛をかぶり、白く光る。

上着は袖長の白い毛皮。臍出し。黒い腰バンドにピンクのミニスカートがふわふわ。スカートの裾は黄色のフリル。足元は銀のシューズを履く。なんと靴底が白く光る。

音楽に合わせて、ロボット踊りをする。

二曲目は、Adam Antの「Goody Two Shoes」に変わる。アダム&ジ・アンツ(Adam and the Ants)は、1980年代にニューロマンティックムーブメントを作り出したイギリスのニュー・ウェイヴ/ポストパンクバンド。 アメリカのマイケル・ジャクソンやプリンス、日本の沢田研二やヴィジュアル系バンド、さらにポケットビスケッツにも多大な影響を与えた。

頭のかぶりを取る。上着の白い毛皮を脱ぐと、ピンクと青が斑になっているブラが現れる。ブラの表には白と赤のきらきらボタンが付いており、背中には青いライトが点く。そして、スカートのお尻には赤いライトが点く。暗い中をライトを点滅させながらノリノリで踊る。

三曲目は、ASKING ALEXANDRIA の「Into The Fire」に変わる。アスキング・アレクサンドリア (Asking Alexandria) とは、イギリスのノッティンガム出身のメタルコアバンドである。

衣装を着替える。上は細い紐のような黒いブラ。ウエストはSMぽいコルセット状。そこから足元まで白い布が流れる。透け透けの布だが、裏地には金の刺繍が施されている。前面の布の割れたところから黒いパンティが見える。髪は背中まで垂らす。

黒いブラとスカートを脱ぎ、細いTバック姿で盆に移動。

近くでお顔を拝見すると本当に綺麗になったと実感。赤い口紅と目の下の頬紅。アクセサリーは一切付けていないが、これだけ美しくなっているので十分である。お顔を見ているだけでうっとりする♡ ほやほやの陰毛がすけべ心をくすぐってくる。

立上り曲は、Ke$ha(ケシャ)の「Die Young」。最後に女性ボーカルで締める。2012年11月8日に公開。ケシャ・ローズ・セバート(Kesha Rose Sebert、1987年3月1日生 -現在30歳)は、ケシャ(発音/kɛʃə/KESH-ə、Kesha[3],Ke$ha)の芸名で知られるアメリカ合衆国のポップ歌手、ソングライター。ケシャは2005年、18歳の時にドクター・ルークのレコード・レーベルと契約した。以降、彼女はミュージシャンとして活動し、バック・ボーカルや作曲家として他の音楽家へ楽曲を提供した。

2009年の後半にリリースされたケシャのデビュー・シングル「ティック・トック」は複数の国の音楽チャートで1位を記録した。彼女のデビュー・アルバム『アニマル』は2010年1月に発売され、アメリカ合衆国、カナダ、ギリシャで1位を獲得した。更に同年9月までにケシャは世界中でアルバムを200万枚売り上げ、アルバムからは3作を超えるトップテン・シングルを生み出している。このアルバムは同年11月に『カニバル』と名付けられたミニ・アルバムを付属して再発され、先行シングル「ウィー・アー・フー・ウィー・アー」はチャートのトップに立った。

ケシャは音楽性的にベック、クイーン、ビースティ・ボーイズ、マドンナ、ジョニー・キャッシュ、ダムド、アーロン・ネヴィルといったアーティストの影響を受けている。彼女の音楽にはダンス・ポップの要素とスポークン・ワード的なラップ・スタイルが組み合わさったような楽曲が多く見られる。

 

演目名は、あいら姐さんが「パーティーちる子」と命名したらしい。ちなみに二曲目のgoody two shoesには‘いい子ぶる子、ぶりっ子’という意味があるらしいから、なるほどと思っちゃったよ。(笑)

どんどん進化していくいちるさんから目が離せない。

 

 

平成30年1月15日                       シアター上野にて