宇佐美なつさん(道劇所属)について、2019年7月中の渋谷道頓堀劇場でのデビュー模様を、デビュー作を題材にして、「魅惑のヌード」という題名で語りたい。
2019年7月中の渋谷道頓堀劇場に初日から顔を出す。
今週の香盤は次の通り。①花音芽(道劇)、②埃(DX歌舞伎)、③宇佐美なつ(道劇)、④松本なな(東洋)、⑤るあん(道劇)、⑥宮野ゆかな(TS)〔敬称略〕。
今週は、宇佐美なつさんのデビュー週。
まずは、なつさんからプロフィール等を教えてもらったので私のストリップ日記にメモさせてもらうね。
・2019年7月11日、渋谷道頓堀劇場にてデビュー
・AV経験・・・「未経験」
・名前は「自分で決めてます。語呂が良いのと、夏が好きなので」
・身長155cmですがスリーサイズは計ってません。。
・血液型 A型
・「キャラものは特別好きではないですがSuicaペンギンかわいいです」
また、ストリップに関しては、
・ダンス経験は「未経験」
・ストリップをやった感想としては「初ステージ、楽しむことができました♡」
私の第一印象としては次の通り。
劇場に宇佐美なつさんの宣材ポスターが貼られ、すぐにスト仲間から「また渋谷でスト女がデビューするらしいよ。みと小鳥美さんに続いて、連続二人目の新人デビューだよ。」と連絡が入る。初日に劇場前のポスターを拝見した瞬間、なんとなく劇場内で見たことがあるかもと思った。ただ、劇場内で女性客をじろじろ見たら失礼になるので記憶は定かではなかった。
初日に劇場前に並んでいたら、なつさんが入り口を探してやってきた。私服姿がかわいくて萌えっ!とした。とてもスタイルのいい子だと感じた。今度は踊り子さんなのでじろじろ見てもいいよね(笑)。
私服姿から感じた通り、なつさんのプロポーションは抜群だった。色白だし、身体の凸凹感というか(凸るところはしっかり出ていて、凹むところはしっかりくぼむという感じ)、くびれ方がたまらなくセクシーで、とても魅惑的なヌードだった♡ 正直、一目でまいった。
やはり、スト女から踊り子になるということは、元々見る側にいたわけだから、見せる側に回るとステージでの見せ方がツボを心得ている。ステージに引き込まれる気がする。やはり、踊り子になりたいと思う方は、自分のヌードに自信があり、見せたいと思うのだろう。その気持ちがストレートに伝わってくる。最高の新人がデビューしてくれて嬉しくなった。
予定通り翌日も通うことにした。是非とも仲良くなりたい。そのため今週たくさん通いたい。
さっそくデビュー作のステージ内容を紹介する。
「デビュー作は自分で選曲しました!」私にとって全曲とも、曲も歌手も初顔合わせ。今どきの子はこういう曲を聴くんだなと改めて興味を持った。選曲に少しこだわりたい。
最初に、かわいい黄色のワンピース姿で登場。肩出し、肩紐で吊るす。白い首飾り。上半身は、金色のラメできらきら輝く。スカート部は膝上丈。白い手袋。
髪には黄色いリボンを付ける。サイドに赤いヘアカラーが混じる。
すらりとした足先には銀のハイヒールを履き、音楽に合わせて踊る。
ダンス経験はないと言っているが、ダンスセンスがいい。すぐ上手になるね。
一曲目は、大森靖子の「YABATAN伝説」。作詞作曲:大森靖子。
ネットでミュージックビデオを観る。最初にハイテンションな寸劇に目が点!大森靖子が、話題のアイドル“生ハムと焼うどん”とコラボしている。「やばやばたん、やばやばたん」の連呼が印象的なにぎやかなナンバーだ。なつさんもこのノリでストリップ・デビューしてきたんだ!とふと思う笑。
大森 靖子(おおもり せいこ、1987年9月18日 - 現在31歳)は、日本の女性シンガーソングライター 。自ら「超歌手」を名乗る。初期にはしばしば「激情派」と形容された。2014年途中まで芸能事務所に所属せず、大手レコード会社とも契約せずに活動していた。
ここで音楽が変わり、着替える。
今度は、ホワイト・ブルーなロングドレス。袖も裾広がりに長く、上腕部を紐でリボン結び。また腰部を帯でリボン結び。スカート部は裾広がりで、足もとは裸足。
髪はリボンを取り、肩まで垂らす。
このドレスに合わせ、一転して色っぽい曲で優雅に踊る。
二曲目は、AKB48ユニット「東京フェロモーション学院」の曲「シャワーの後だから」。(作詞:秋元康、作曲:わたなべしゅうじ?・Shakey?、編曲: Shakey?) AKB48の3作目オリジナルアルバム『次の足跡』に収録。 歌唱メンバー: 柏木由紀、小嶋陽菜、松井玲奈で今のメンバーではいない最強セクシーユニット。
音楽が変わり、ベッドショーへ。
きれいなヌードにうっとり♡ 透き通るような色白の素肌。形のいいバスト、ウエストのくびれ、小股の切れ上がったヒップライン。最高のヌードである。
フリル付きの白いパンティを左手首に巻く。パイパンが眩しい。
アクセサリーを目で追う。純金のイヤリング。右手中指の純金のリング、へそピアス、真っ赤な足のマニキュア。とてもおしゃれだね。
見せるテクニックはもうベテランみたいだよ。うれしくなっちゃう♪
ベッド曲は、フィロソフィーのダンスの「ジャスト・メモリーズ」。作詞:ヤマモトショウ, 作曲:宮野弦士。
フィロソフィーのダンス(THE DANCE FOR PHILOSOPHY)は、日本の女性アイドルグループである。メンバーは奥津マリリ、佐藤まりあ、十束おとは、日向ハルの四名。略称はフィロのス。2015年結成。
コンテンポラリーなファンク、R&B、哲学的な背景を持つ歌詞をアイドルに歌わせるというコンセプトの元、オーディションとスカウトを経て2015年7月に結成。「Funky But Chic」をキーワードに活動を続ける。最高の4人組ユニットであるという想いから「ベスト・フォー」と称し、同名称の楽曲をリリース。アイドルの枠を超え全ての音楽ファンに愛されるグループを目指している。 ウルフルズ、氣志團、ナンバーガール、Base Ball Bear、相対性理論などを世に輩出した加茂啓太郎がプロデュースを担当している。
立ち上がり曲は、BiSHの『PAiNT it BLACK』(ペイント・イット・ブラック)。BiSHのメジャー3作目のシングル。2018年3月28日にavex traxから発売。作詞:beat mints boyz(松隈ケンタ×JxSxK) 作曲:松隈ケンタ 編曲:SCRAMBLES 。テレビ東京系アニメ『ブラッククローバー』第2クールオープニングテーマ。2018年ラウンドワンCMソング。
BiSH(ビッシュ)は、日本の女性アイドルグループ、アイナ・ジ・エンド、セントチヒロ・チッチ、モモコグミカンパニー、ハシヤスメ・アツコ、リンリン、アユニ・Dの6人からなる「楽器を持たないパンクバンド」。2015年結成。所属事務所はWACK。
どの曲も私には新鮮。なつさんを応援することで、この楽曲たちが全てお馴染みになればいいなと心から思う。
道劇から待ちに待った新しいスター誕生の予感がする。これから渋谷に来る機会が増えそうだ。
2019年7月 渋谷道劇にて