平井あんなさん(道劇所属)について、2019年8月中の渋谷道頓堀劇場でのデビュー模様を、デビュー作を題材にして、「期待の大型新人」という題名で語りたい。

 

 

2019年8月中の渋谷道頓堀劇場に顔を出す。

今週の香盤は次の通り。①翔田真央(道劇)、②平井あんな(道劇)、③星愛美(晃生)、④夢乃うさぎ(晃生)、⑤空まこと(ロック)、⑥六花ましろ(道劇)〔敬称略〕。夢乃うさぎさん渋谷初乗り。また久しぶりにロック嬢が道劇に乗り、今後もロック嬢が乗ればいいなと思う。なお、前半は引退した石原さゆみさんが特別出演し7人香盤で大入りだった。

 

  なんと言っても、今週は、平井あんなさんのデビュー週。私の一番のお目当て。

まずは、あんなさんからプロフィール等を教えてもらったので私のストリップ日記にメモさせてもらうね。

・2019年8月11日、渋谷道頓堀劇場にてデビュー

・AV経験・・・「ありません!!」

・名前は「自分で決めました」

・芸能人で似ている人は「言われたことがありません(笑)」

・誕生日:事務所の許可が出ていないので、許可が出たらお伝えしますね!

・身長とスリーサイズヒミツ♡

・血液型 ガタガタです

・出身地 ヒミツ♡

・趣味は「今、探し中です」

・好きなものは「玄米、十六穀米、マスカット」

 

 また、ストリップに関しては、

・ダンス経験は「ほぼ未経験です・・・」

・ストリップをやった感想としては「難しいです」

・今後は続ける気はありますか、「まだ分かりません」

・仲良しの踊り子さんや憧れの踊り子さんは、「新人なのでまだよく分かりません」

 

 私の第一印象としては次の通り。

 今年に入って、渋谷からデビューしたのは、3月中のみと小鳥美さんと7月中の宇佐美なつさん。二人とも元ストリップ客。もしかしたら、今回の平井あんなさんもスト女か!? 藤波社長に確認したら「スト女じゃないよ」との回答。AVには出演していないようだが、事務所絡みで紹介された模様。

 初めてステージを拝見して、まずは身長の高さにびっくり。すらりとしたスタイルで、けっこう肉感的。胸は大きくないが、お尻はかなり大きい。お尻好きの私を喜ばせる。まさしく大型新人だ。

 私が初めて拝見したのは七日目だったので、だいぶ落ち着いた感じ。ダンス経験はないと言っているが、ダンスセンスは悪くない。すぐにステージに慣れるだろう。

 ポラ対応もよく、性格の良さが窺える。ただ、デビューしたばかりで精神的に余裕がない様子。私としては、いつものように手紙で心のドアをノックしてみる。しかし反応は薄い。ポラのコメントを見ても、まだ積極的にファンを獲得していこうという意欲は強くない。綺麗な字体で淡々とコメントしている感じ。他の新人さんのように是非とも応援してほしいという意欲は感じられない。今後、踊り子を続けていく覚悟がまだできていないのかもしれないな。

 あんなさんには仲良くしたいなと思える魅力をおぼえる。だから私としては、あんなさんがこのまま踊り子を続けていってくれるなら、応援しながら、しばらく様子を見ていきたいと思った。

 

 さて、あんなさんのデビュー作の模様を紹介しよう。

「デビュー作は選曲も振付も全て、事務所の方に紹介してもらった先生にお任せです。」

 最初に、白いドレスで登場。背中まで流れるロングヘア。右側頭部に黄色い花飾り。肩出しで、胸から下の白いドレスを吊るす。上半身は胸元に大きな沢山の花々。ピンク、イエロー、白・・・

 下半身は、膝丈の白地のスカートの上に、白・ピンク、イエローの薄い布がふわふわと被さる。足の先には銀色のハイヒール。

 一曲目は、女性ボーカルのノリノリな洋楽に合わせて踊る。

 ここで一旦暗転。

 音楽が変わって、着替える。

  今度は水色系のロングドレス姿で登場。髪飾りをはずしている。両耳のイヤリングがきらきらと輝く。

 水色系と言ったが、よく見ると、青とオレンジの線が格子に絡んでいる模様で、花柄あり。上半身は肩紐や胸元にリボンがある。下半身は、スカートが前面で割れていて中から白い長い布を出して手でつかんで振る。足元は銀のハイヒール。

 二曲目は、JUJUの「君がいるから -My Best Friends-」。作詞:JUJU. 作曲:川崎 里実。しっとり聴かせる。

 そのまま、ハイヒールを履いて、ベッドに移動。

 水色のパンティを左手首に巻く。ナチュラルヘアがこんにちは。

 手のひらサイズのおっぱいにピンクのかわいい乳首。大きいお尻がセクシー♡

 ベッド曲は、女性ボーカルの洋楽。

 立ち上がり曲は、JUJUの「I can be free」。作詞:JUJU、her0ism 作曲:HALIFANIE。

 本作は選曲がとてもいい。要所をJUJUの曲で抑えているところがポイントになる。

 

2019年8月                              渋谷道劇にて