渋谷道劇の踊り子、新條希さんについて、「ストリップの娘(ストリップ・ベイビー)」と題して語ります。

 

1.前置き

最初に少しプライベートな話からスタートさせて頂きます。

 

今年の夏も暑いですねぇ~。特に、東京や大阪の暑さは異常だね。

この暑さを避けるために、今年のお盆は田舎に帰省していました。やはり東北の秋田は涼しい。それなりに暑いのだが東京や大阪と比較すると涼しいとしか言えない。・・一瞬、秋田が異常に思えた。いや、こちらが正常で東京や大阪の暑さが異常なのか・・頭が混乱するほどに気温が違い過ぎる。

約5度Cの違いは滅茶苦茶大きい。気温が30度Cを超えないため、日中も部屋の中でクーラーを入れなくても済む。お盆の前は30度Cを超えた日が一週間も続いてさすがにクーラーを付けていたとクーラー嫌いの母親が言っていた。

田舎に帰省した理由のひとつが避暑ではあるが、一番の理由はもうすぐ80歳になる母親に会うため。父親はとうの昔に66歳で亡くなっている。今年のお正月に随分久しぶりに帰省したのだが、それは母親にどうしても帰ってこい!と懇願されたため。おふくろも高齢になり気弱になってきたのだろう。頭も身体も丈夫なのが有難い。これからはもっと頻繁に顔を見せてほしいと言われていたので、さっそく次のお盆に帰省することにした。母親が喜んでくれたのは言うまでもない。

三日間ほど一緒にいたが、私の食事の仕草に亡くなった父親の面影を思い出したりしていた。今こそ親孝行しなければならない時期なのかと思えた。

後これはナイショの話ですが、田舎に帰ろうと思い立ったのは、お盆のストリップ興行であまり行きたいところがなかったことが大きな理由ですね(笑)。

 

田舎に帰って一番衝撃を受けたのは、姪っ子との再会。

弟の娘で今年22歳。何年振りに会うことになるのかなぁ・・

小さい頃は田舎に帰るたびに、私は一歳下の弟と一緒によく遊んであげ、私のことを慕ってくれた。一緒にお風呂にも入った。彼女は小さい頃から愛らしい顔をしていた。お母さん(私の弟の奥さん)は地元のミス〇〇なのでその遺伝子を受けているのは確か。当時は少しぽっちゃりタイプだった。彼女とは中学生くらいまでは会った記憶がある。

お年頃になってから会う機会が全くなくなってしまった。だから今回7年ぶりかなぁ~

あまりにも綺麗になっていて驚いた。目がぱっちりしたルックス。昔のアイドルだった紀比呂子によく似ていると思えた(古い記憶ですみません)。162㎝の身長でスタイルもいい。田舎育ちだが秋田美人の資質がある女の子が都会に出て化粧をおぼえ垢抜けたという典型的な例である。

あまりにも美人になっていて目を合わせたり話すのが気恥ずかしくなるほどだった。

食事をしていて、姪っ子の口から、‘いこまちゃん’の話題が出てきた。なんと乃木坂46の生駒里奈さんは私の故郷・由利本荘市出身 (2013年1月22日、秋田県由利本荘市のふるさと応援大使任命)。私は生駒里奈のことを全く知らなかった。彼女は一歳年下の甥と同い年(現在21歳)で、甥が中学のとき通っていた学習塾にいて一緒に机を並べて勉強していたらしい。当時から可愛かったはずだがあまり目立たず、ぼーっとした女の子だったと甥は話している。そんな子が全国区のスーパーアイドルになったわけであるから姪も強い刺激を受けている様子(笑)。

私の姪も、ことルックスに関してはいこまちゃんに負けないほどの資質があると思えたが、私の母親に言わせると「芸能界のアイドルになるためには小さい頃からダンスやピアノなどを習わせるほど親が熱心でないと無理。姪にはお金をかけてないから最初から叶わない。」とのこと。

私が姪に「歌には自信があるの?」と話したら「中学のときに吹奏楽部に入っていた」と答えてくれた。私の弟が「兄(私のこと)はカラオケが上手いよ」と話してくれたので私が「河村隆一って知っている? 私の声は彼にそっくりだとカラオケ仲間が言ってるんだ。」と話したら「河村隆一って知らない」と答えが返ってきた。(笑)

ともあれ、この三日間で、家族ぐるみで食事したりドライブ(鳥海山の土田牧場など)したのが楽しい思い出。姪とのデート気分を味わえた♪

まぁ、今回から姪が私の身近なアイドルになってくれて嬉しい限りである。

 

2. のぞみんは私のストリップの娘(ストリップ・ベイビー)

 

さて、のぞみんの話に戻します。

6月中のときの話。のぞみんが6/19,20の二日間のみ橘メアリーさんの穴埋めで出演。

ちょうどロックの伊沢千夏さんが出演していたので、私は彼女のレポ「ロックの姫」を渡す。このときの童話『魔法の鏡が言うには・・』で「ストリップの女王」「ストリップの天使」「ストリップの妖精」などの話をしたため、のぞみんから「私はストリップの何?」とポラにて質問されて、私はすぐに「のぞみんはストリップの娘だよ。いつまでもかわいいストリップのベイビーでいてね」と答えた。そのときののぞみんのコメントが嬉しかった。「ストリップの娘!! 太郎さんがストリップの父だもんね。これで私たち、親子だね!!」

‘ストリップの娘’と書いてストリップ・ベイビーと読む。

 私の娘二人も先ほどの姪っ子も、誰に似たかは別にして、みんなお年頃になり綺麗になった。でもお年頃になると、お父さんは相手にされなくなる。そのためか、私はストリップ界にストリップ・ベイビーを求めている。仲良くしてくれる踊り子さんのことを太郎チルドレンと勝手に呼んでいる。自慢ではないが太郎チルドレンは結構たくさんいて、私はストリップを楽しんでいる。

 そんな中でも、この二三年夢中で応援していた石原さゆみさんが引退して、今の私にとって今一番応援したい踊り子は誰か自問する。答えは迷わずに新條希さんと即答できる。

 今年初のストリップ日記(のぞみんへの新年レポート)で私は「今年は‘のぞみんyear’にしたい」という抱負を述べている。

先週の渋谷道劇でのぞみんのステージを観ていて、「今の私には全ての踊り子さんの中で、のぞみんが一番観ていて興奮させられるなぁ~」と再認識していたよ。のぞみんは可愛いし、身体がきれいでとてもセクシーで、ステージを観ていてうっとりさせられるよ♪

 

3. のぞみんへのお願い

 

そこで、のぞみんファンを自任するにあたり、今取り組んでいることを話したい。

これまでも、のぞみんについて、たくさんのレポートや童話を書いているけど、最近のぞみん日記を付け始めたんだ。その内容は次の通り。

・観劇した日付け

・一緒のタレントさん

・その週のトピックス(のぞみんの新作披露、イベントなど)

・その週ののぞみんの出し物

・新作の場合は、演目名、テーマ、選曲や振付、その感想など

・その週で感じた諸々

 もちろん、個人的な日記なのでそのまま見せることはしませんが、それをネタにレポートを書くつもり。

 考えてみれば、今ののぞみんファンの中で、これまでの全ての演目をフォローしている人はいないと思う。一番ステージを観ている松本さんでさえ、演目名、ましてや選曲までは知らない。私はのぞみん専属ライターとしての自分の役割をできる限り果たしたいと思うようになった。そのため、煩わしいと思うが毎回演目名と選曲を尋ねさせてもらう。新作の都度、それを記録しておかないと全ての記憶が消えてしまう。現時点で、のぞみんの全作品の演目名と選曲をリスト化できる最短距離にいるのは私だろう。しかし私自身が完璧ではない。だから、今からでもいいからしっかり記憶しておきたいと考えているんだ。

 のぞみんとの出会いに感謝し、それをキレイな思い出として記録し残したい。引退した石原さゆみさんにも同じように感じたが、これからはのぞみんに対してそれを実践していきたい。

 忙しいところ、手間をかけて申し訳ないけど、是非ご協力お願いしたい。

 

 

 

 

 

 

 

平成29年6月                               渋谷道劇にて

 

【郷土秋田の再発見】

 

今回帰省して、郷土秋田出身の芸能人について教えてもらったので紹介する。

◆生駒 里奈(愛称は、いこまちゃん、いこたん)

・1995年12月29日生まれ – 現在21歳

・乃木坂46のメンバー、AKB48チームBの元メンバー。身長154cm。血液型AB型。

・乃木坂46のダンス七福神として、乃木坂46の1stシングル「ぐるぐるカーテン」からセンターを務めた。

・秋田県由利本荘市出身 (2013年1月22日、秋田県由利本荘市のふるさと応援大使任命)

⇒姪っ子の口から、よく‘いこまちゃん’の話題が出てきた。一歳年下の甥が中学の時通っていた学習塾にいて一緒に机を並べて勉強していたらしい。当時から可愛かったはずだがあまり目立たず、ぼーっとした女の子だったと話している。そんな子が郷土のスーパーアイドルになったわけであるから姪も強い刺激を受けている様子(笑)。

 私の姪も、いこまちゃんに負けないほどの資質がありそうに思えたが、私の母親は「芸能界のアイドルになるためには小さい頃からダンスやピアノなどを習わせるほど親が熱心でないと無理。姪にはお金をかけてないから最初から叶わない。」と話していた。

 

◆加藤 夏希(かとう なつき)

・1985年7月26日 – 現在32歳)2014年一般人と結婚、結婚後の姓は非公表。

・日本の女優、モデル、タレント、声優である。

・旧姓、同じ。ディメンションブルー所属。身長168cm、体重45kg、スリーサイズは83-58-85。

・秋田県由利本荘市出身。

2008年(平成20年)に秋田県立大学から「キャンパス大使」、2010年(平成22年)11月7日、出身地の由利本荘市から「由利本荘市観光大使」を委嘱された。同年11月25日には、秋田県が新設した秋田をPRする「あきた美の国大使」に、佐々木希(同県秋田市出身)と共に委嘱されることが発表された。発表に際して秋田県知事の佐竹敬久は、2人を『スーパー秋田美人』と称した。近年は『秘密のケンミンSHOW』(讀賣テレビ制作・日本テレビ系列全国ネット)に「秋田ケンミン」(秋田県代表の著名人)としてたびたび出演している。

 

◆佐々木希(ささき のぞみ)

・1988年2月8日生まれ 現在29歳

・日本の女優、歌手、タレント、ファッションモデル

・旧姓同じ。本名は渡部 希。2017年4月アンジャッシュの渡部建と結婚。

・秋田県秋田市出身

・秋田美人としての美人度

2010年、アメリカ合衆国の映画情報サイト「TC Candler」が、ネットユーザーを対象とした投票ランキング「最も美しい顔100人」では2010年、日本人唯一の選出で33位にランクイン、日本人の最高ランクイン記録だったかでなれおんの37位(2008年)を更新した。2011年は71位、2012年は25位、2013年は41位、2014年は43位、2015年は84位に選出された。

秋田美人といえば、これまで女優の壇蜜さんや歌手の藤あや子さんだったが、今や佐々木希が代表格になった。

・佐々木希の学歴!高校時代の過激マル秘エピソード

中学生の時、秋田県では知らない人はいないくらいのバリバリヤンキーで、金髪でカラコン、不登校でケンカばかりしていた。

学歴は秋田県立金足農業高等学校、中退。

中学を卒業した希ちゃんは秋田駅近くにあったファッションビルの中の「流行屋」というファッション雑貨屋さんでアルバイトをしていました。その時に集英社の「週刊ヤングジャンプ」ののスタッフが偶然希ちゃんを見かけ、その美しい美貌に惚れ込んで、店長の承認を得て写真撮影とスカウトをされました。

希ちゃんはスカウトされた時、正直悩んでいたそうです。でも、ここのバイト先の店長が後押しをしてくれたみたいで無事事務所に所属することになって見事グランプリを獲得したそうです!その後の快進撃は一躍トップモデルです!

 

◆高橋 優(たかはし ゆう、男性)

・1983年12月26日 – 現在33歳)

・シンガーソングライターである。

・身長173cm。公式ファンクラブ名は「U are not alone」。

・秋田県横手市出身。秋田県音楽大使第1号。

・父は民謡歌手。年の離れた姉が2人いる(高橋と7歳、10歳差)。中学では生徒会長だった。山内中学校卒業後、湯沢商工高等学校(現湯沢翔北高等学校)商業科に進学。札幌学院大学人文学部入学後、狸小路でストリートライブを開始。大学卒業後、映画館でマネージャーのアルバイトを2年間経験。そのまま就職しないかと打診されたこともあったが、2007年、札幌のライブハウスで、現在のチーフマネージャであるアミューズ山口氏にスカウトされ2008年に上京。アミューズに所属し、2010年7月21日にワーナーミュージック・ジャパンより『素晴らしき日常』でメジャーデビュー。

通称・リアルタイムシンガーソングライター。

 

⇒高橋優との出会いは偶然だった。

H29年8月13日に秋田に帰省。深夜バスで早朝5時50分頃に終着バス停「本荘営業所」に着いた。元々6時15分到着予定なのでまだ母親は迎えに来ていない。バス停の待合室で休んでいた。そこに高橋優の野外ライブの大きなポスターが貼っていた。地元出身の歌手のようだ。その時点ではそれ以上関心を持たなかった。

その夜、田舎の親友と酒を飲む。たまたま、秋田出身の有名人の話題をしていて、高橋優の名前が出た。あのポスターが浮かんだ。彼は娘と一緒に野外ライブに行くらしい。9月2日(土)3日(日) AKITA CARAVAN MUSIC FES2017in秋田県 由利本荘市鳥海高原花立牧場 開催。8600円というチケットは高いな(パフィやBIGINなども出演するからな)。彼は是非、高橋優の歌を聴いてみろと進めてくれた。

翌朝、ネットで彼の唄を聴いて、私もファンになった。帰省の間、ずっと彼の唄を聴いていた。

⇒秋田に帰れば彼のような人が沢山いるような気がする。

彼には同じ血を感ずる。それは郷土の血であり、同じアーティストとしての血である。

 

◆秋田出身のラッパー、羅漢

◎秋田出身/ラッパー/Air Head ◆最新アルバム「Bouquet」全国CDショップにて発売中。◆2017年 母校「五城目第一中学校」にて講演会&ライブを開催。◆2016年 NHK秋田放送「ニュースこまち」番組内にて密着取材が放送。◆犬とランニングが好きです。酒と煙草はNGです。すいません本当に

◎2005年からマイクを握る。7年間、地元・秋田でLIVE経験を重ね、2012年に活動­­拠点を東京に移す。同年10月、「SHINGO★西成」の3rd ALBUM「ブレない」からの推し曲「大阪UP」公式リミックス「秋田UP」を「般若­­」率いる昭和レコードから発表。2013年5月には「FM秋田 ex超兄貴」番組企画で­「秋田県立金足農業高校」校内放送に出演。その模様が「秋田魁新報」の一面を飾る­。12月にはALBUM「THE ROSE」を自主リリース。収録曲「ひかり」がFM秋田1月度マンスリーセレ­クションに­選ばれる。 2014年夏にはプロデュースユニット「#vs_WORLD (ブイエスワールド)」を結成。配信限定1stシングル「City Light」がiTunesチャート11位にランクイン。12月には桜井和寿(Mr.Children)とのユニット「ウカスカジー」としても活躍中の「GAKU-MC」によるワンマンライブツアー2014~今年のシメを 君と~東京公演オープニングアクトに抜擢され、渋谷duo MUSIC EXCHANGEを大いに湧かせた。翌年2015年1月にiTunes配信された#vs_WORLD 2ndシングル「ミルフィーユ」はiTunesチャート2位にランクイン。FM秋田2月度ウィークリーソングに選ばれる。5月には日本テレビ系列「月曜から夜ふかし」番組内で「秋田UP」が取り上げられる。そして8月、「#vs_WORLD」1st ALBUM 「w/z. (Produced by Yuto.com™)」が全国発売となる。収録曲「Never Too Late w/z. CIMBA & 秀吉」はFM秋田9月度マンスリーソングに選ばれ、発売日同日に行われたタワーレコード渋谷店、HMV渋谷店でのインストアライブを大盛況で終えた。9月には自身の音楽活動が「秋田魁新報」の一面に取り上げられ、10月には日立・寒冷地エアコン「シロクマくん」(北海道・東北・中部・北陸地方にてオンエア)テレビCMの楽曲を歌った。