渋谷道劇のニュー・ヒロイン、新條希さんのレポートです。
新條希さんはH28年2月21日、渋谷道頓堀劇場でデビュー。
この週は、私が追いかけている石原さゆみさんがシアター上野に出演していたのでずっと通っていた。ところが、さゆみさんの応援団「世に言う“石原軍団”」メンバーが渋谷の新人さん、さゆみさんの妹みたいにかわいいよという情報を流してくる。そういわれると私も観たくなる。2/27に時間を作りはしごしてみた。
そのときの私の第一印象を話します。
典型的なロリ系の美少女。キャラ的にはさゆみさんとは違う。さゆみさんは笑顔たっぷりだが、希さんは無表情に近い。お人形さんというか、初音ミク的なアンドロイドっぽい感じがする。
ポラでの客扱いは「塩対応」と本人もブログで言っているらしい。しかし、そんな塩対応とも思えない。実際、私の手紙に反応してプロフィールを書いてくれたり、質問に丁寧に答えてくれた。まめに通えば必ず仲良くなれるタイプと思えた。
「アニメとコスプレするのが好き!!」という今どきの女の子。
ダンスは未経験。「ダンス経験はないよー。アイドルっぽいダンスをものまね?して踊るのは、子供のとき好きだったな~♡」
AV出身だけあって見せっぷりがいいのが長所。「AVは色々でてるけど・・・まだデビューして半年くらいかなぁ。だから本数はあんまりないかなぁ」
「1994年12月12日生まれで今21歳だよー」ということで、若さがはじけるヌードが魅力的。ヒップ90がいい。私が感じていたことを他の人も言っていたので驚いたのだが、彼女の身体の線はさゆみさんに非常によく似ている。
希さんを「さゆみさんの妹分」にして、二人で一緒にコンビを組んだら面白そう。さゆみさんとしてはTSの天上くるみちゃんとのコンビが夢と消えた今、希さんとのコンビもいいんじゃないかな。道劇人気の起爆剤になれそう。希さんとしても、今のさゆみ人気にうまく乗れるかもだし。お互いのメリットになると思う。
一週目は殆どステージが観れなかったが、二週目の4月頭の渋谷興行は、さゆみさんがオフだったこともあり、足繁く通った。
私はストリップ・ファンとして彼女のヌードの美しさに魅了され、八日間も通う。
私のスト仲間が希さんのヌードを見ていて呟いた。「こんな若くてかわいい娘には、ダンスが上手い下手とか求めないから、ただただキレイなヌードを眺めていたい。」全く同感である。私は二週目に八日間も通い、たっぷり堪能させてもらった。
次に、翌週の池袋ミカドに急遽穴埋めで入る。ただこの週は石原さゆみさんが渋谷に出演していたので行けなかった。
その次は、予定通りGW5頭のTSミュージック。
その週の香盤は、①山口桃華(TS)、②雪咲ほのか(TS)、③新條希(道劇)、④渚あおい(東洋)、⑤浅葱アゲハ(フリー) 、⑥川村あいね(東洋)〔敬称略〕。
希さんはJKものの新作を披露。さゆみさんの演目「せんせい」がロリ系ファンに受けたのと同じく、セーラー服がおじさんの心を掴むことをしっかり分かっているね。狙い通り、ロリ好きの客はメロメロになっていた。同じセーラー服といっても、さゆみさんのは公立ぽいが、希さんのは私立っぽい。少し詳しく記載してみよう。
上半身は、白いブラウスの上に、ベージュ(黄土色?)のベスト。ネクタイはリボン状でピンク系とブルー系の二つのパターンあり。更に、クリーム色のブレザーを羽織る。腹部と袖口に金ボタン。
下半身は、チェックのスカート。このスカートもピンク系と赤・青系の二つのパターンあり。かなりミニに近い。すらりと伸びた脚。そして白いソックスと黒い短靴。
髪型はツインテール。二つの白いリボンで結んでいる。リボンをよく見るとキティちゃんのようなキャラクターが描かれている。
カバンは、モスグリーン色の手提げバック。サイドに小熊のキャラクター・グッズがかわいく吊り下がっている。
カバンを置いて、笑顔を振りまきながら、花道やポール周りをくるくる回る。ミニスカートがふわふわするたびに、白いパンティがちらちらと見える。このパンチラ効果が絶大。お客の目を釘付けにしている。完全に彼女のスウィート・スポットにはまっている。
5月GWの渋谷では、匠悠那さんが引退。
匠さんの仲良しメンバー五人(翔田真央さん、川中理沙子さん、園田しほりさん、有馬美里さんの五人香盤)の興行、しかも匠さんは初日からポラサイン無し。毎日三回公演だったのかな。最終日には朝からすごい行列だったと聞く。
渋谷道劇のドル箱スターが引退し、今は二年目の石原さゆみさんが人気を博している。同じくアイドル系の新條希さんがデビューし、これからの渋谷道劇はアイドル路線として勢いにのっていきたい。渋谷道頓堀劇場が誇る伝説のアイドル、景山莉菜さん、西野さゆきさんを彷彿させる二人の活躍が楽しみである。
平成28年5月 TSミュージックにて
『セーラー軍団とスケバン軍団』
~新條希さん(道劇所属)のJKものの演目を記念して~
H28年5月10日、巨星堕つ。渋谷道劇が誇る絶対的スターだった匠悠那さんが引退した。彼女は2003年9月21日にデビューし実に13年間もの長い間、不動の看板スターとして渋谷道劇に君臨してきた。
彼女の引退が決まった時点から、水面下で、次の看板スターを巡って新旧の抗争が始まっていた。
ポラの枚数では、人気沸騰中の石原さゆみさんが勢いをもっていた。しかし、まだ2年目で、今年になって初めて渋谷のトリを任されたばかり。
また、最近、活きのいい新人さんがどんどんデビューしてきていた。今年に入って同じAV事務所から橘メアリーさんと新條希さんが、そして、つい最近の6月結に平野ももかさんがデビューしたばかり。石原さゆみさんと同じアイドル系としては新條希さんがさゆみさんの妹分と称されて人気が出てきていた。さゆみさんがセーラー服の演目で昨年人気が出たこともあり、希さんも今年に入ってセーラー服の演目を出してアイドル好きのストファンに注目されていた。二人は同じ所属で意識し合い、強いライバル意識をもっていた。というのも、かなりファンが重複していた。ストリップは狭い世界なので、どうしてもアイドル好きの限られたパイを奪い合う形になってしまうから。石原さゆみさんが公立のセーラー服を着ていたのに対して、新條希さんは私立のセーラー服でステージを盛り上げていた。そのため、こうした新人さんの新勢力のことをセーラー軍団と呼んだ。
ただ、こうした新人さんの活躍をベテランのお姐さん方が黙っているわけがなかった。
このセーラー軍団の新勢力に対して、ベテランのお姐さん達はスケバン軍団を結成して対抗しようとしていた。渋谷道劇は、この二つの勢力抗争に発展した。劇場側は、この二つの勢力を対抗させる企画を組んだ。この中で勝ち残ったチームの中から新しい渋谷道劇の看板スターを輩出させようという魂胆である。劇場側としては、勝負の行方より劇場自体が活気づくことが大切だった。その企画では、二大勢力の勝ち負けを、観客動員数、拍手の数、ポラ枚数など総合点数で決めようと考えた。
最初に、ベテランのスケバン軍団の興行が始まった。
メンバーは、若手の中から紫りょうさん、中堅処のベテラン多岐川美帆さん、そして大ベテランの川中理紗子さん、アキラさん、翔田真央さんの三人の最古参。
五人のステージはそれぞれに味のあるものだった。最初に、紫りょうさんが元スケバンの貫禄を見せた迫力あるステージを行う。次に、多岐川美帆さんが誰も真似できない逆立ちポーズ、そしてマイクをもって歌を披露。さすがに自前のCDを出している歌で、みんながうっとり聞き惚れていた。川中さんは秘技リングを駆使し、アキラさんはファイヤーと叫んで火を噴き、魔力でもって観客を魅了する。最後に、翔田真央さんがトライアスロンで鍛えた体力で観客を圧倒した。盛大な拍手が鳴り止まない。
次に、新人たちのセーラー軍団が登場。かぶりには、さゆみファンの面々、世に言う‘石原軍団’が占拠してサングラスをかけて熱い声援を送っていた。
メンバーは、最近デビューしたばかりの花咲はなさんと平野ももかさん。今年に入ってデビューした橘メアリーさんと新條希さん。そして、2年目を迎えた石原さゆみさんの五人。
最初に、スケバン軍団の先鋒である紫りょうさんのグラマーボディに負けまいと、若さはじけるナイスボディの橘メアリーさんが登場。上々の滑り出し。
次に、フレッシュさで勝負と、デビューしたばかりの花咲はなさんと平野ももかさんが登場。セーラー服ではなく、スクール水着と体操服で演技。若くてフレッシュな二人であったが、如何せん、経験不足と身体の線が細かったためか盛り上がらなかった。セーラー軍団が劣勢になった。このとき、石原さゆみさんと新條希さんは意を決してチームを組んだ。絶対にスケバン軍団に負けたくなかった。二人は、得意の公立のセーラー服と私立のセーラー服を着て、仲良くステージに現れた。おにゃん子の「セーラー服を脱がさないで」の曲にのって超かわいく踊る。やんやの声援。
真骨頂はセーラー服を脱いでから。若い二人のヌードはビーナスの輝き。驚くほど二人のヌードは似通っていた。背格好から色白でプロポーションまでよく似ていた。そのため、ヌードになってからのチームショーがとてもキレイに決まった。極めつけは、お尻ふりふり。二人ともお尻が大きく、魅力的な形をしていた。これぞ渋谷道劇が誇るBIG HIPS。観客は涎垂するほどうっとり眺める。そこに強烈な‘おしり爆弾’を落とす。これは石原軍団のリーダーが考えた企画。盆周りに丸い手すりを据え付け、それに捕まりながら、お尻を観客の顔の上に落とす。目の前に彼女たちのお尻が降ってくる。失神するほどの興奮のるつぼ。
最後に、ヤングパワーが爆発して勝負は決まった。二人は満足げに顔を見合わせたが、二人にとって点数の勝敗はどうでもよかった。
二人は、スケバン軍団のお姐さんのところに向かい、丁寧に敬礼して「ともに渋谷道劇の発展と繁栄のために頑張りましょう」と呼びかけた。セーラー軍団とスケバン軍団はともに舞台に立ち、手を取り合ってフィナーレショーを行う。観客は大喜びだった。
おしまい
