今日は私なりの「六花ましろの世界 –六つの花-」というレポートをお届けします。

 

H23年9月頭、道頓堀劇場所属の六花ましろさんが、私のホームTSに初出演してくれたので、今週はたくさん通うつもりでいた。

私は早速初日に会いに行った。先週、渋谷道劇で三日通い「来週のTSで会えるの楽しみにしているよ」と話していたので、約束通り現れたので、ましろさんも喜んでくれた。

ただ、その週9/3(土)4(日)は関西に遠征予定していたため、二日目は夜行バスにのろうと東京駅八重洲口に向かった。ところが、台風12号が四国・近畿地方に近づいており、京阪神方面の夜行バスは全面運休。

一瞬がっかりしたものの、私は迷わず9/3(土)4(日)をTS観劇に切り替えた。

三日目土曜日に朝からTSを観劇。初日に、次は週明けに来るからねと伝えてあったので、ましろさんは驚いていた。でも「台風のお蔭で今日は太郎さんに会えたね。」と喜んでくれた。

 

さて、最初に、これまでのましろさんとの関わりを述べてみる。

ましろさんは、H23年7月頭に渋谷道劇デビュー。私はその週はお会いできなかった。少し、その週のこぼれ話をします。その週は、私が応援している道劇の多岐川美帆さんとTSの宮坂レイアさんも出演していた。二人は仲良しで、「なんで太郎さんが来ないのかしら?  新人さんも出演しているのにね」と訝っていたようだ。その後、お二人から別々の劇場でお会いしたとき突っ込まれた。たじたじ~(笑)

ましろさんとお会いしたのは、デビューの翌週7月中の池袋ミカド劇場。準新人大会だったので、川中理紗子さん以外は最近知り合った新人さんが多く、お気に入りのメンバーばかり。その中で初顔合わせは六花ましろさんだけ。私はましろさんにひと目で魅了された。ふだんミカドには土日以外はほとんど行かないのだが、その週は楽しくて平日を含め五日通い、そして、一月空いて8月結の渋谷道劇で再会。そして、今回のTSと続く。

会うたびに仲良くなる実感があり、私はましろさんに夢中になっている。

 

今週の狭いTSでは、ステージの上のましろさんとの距離が近いせいもあり、心が高ぶり、私の魂は‘見えない手’となって、ステージの上のましろさんを抱きしめ、ましろさんと一体になった陶酔感を覚えた。一日4ステージを拝見しながら、ましろさんへの昂揚感を自分のストリップ・メモリアルに記録したくなった。私は無性にましろレポートが書きたくなった。

 

土曜日当日3回目のステージを観ていたとき、ふと衣装のコサージュが気になった。

デビュー作は、一曲目、赤い衣装・・・アラビアン風の赤い首飾り、そして赤い衣装に白い花飾りが浮き立つ。頭にひとつ、胸元にひとつ、スカートに4つ見える。名前と同じ、六花だっ!!

ただよく見たら、スカートの後ろにももう2つあった。スカートだけで六つの花か・・

 

ともあれ、名前にかけて、ましろさんの‘六つの花’をつれづれ考えてみた。

一つ目の花は、何と言っても、かわいいルックス。ましろさんのチャーム・ポイントのひとつは目。優しく慈愛に満ちた目は、どこか観音様の半眼を感じさせられる。仏様顔で有名なロックの若林美保(わかみほ)さんに似ているなと思った。そのことを手紙に書いたら「わかみほ姐さんにも似てるってたま~に言われます(笑) 太郎さんスゴイな~」という返事に逆に私が驚く。

二つ目の花は、白い肌と黒い髪のコントラスト。さすが北海道出身らしく、透き通るほどの白い肌は魅力的。黒い髪型は、おかっぱ頭かな(?)。白くてすらりとした身体に、おかっぱ頭とくれば‘こけし’をイメージしてしまう。

三つ目の花は、きれいなバストとかわいいヒップが特徴のすらりとしたプロポーション。

ピンクの乳首がかわいいバストもとてもいいが、私はおしり好きなので、ジーパンが似合いそうな、小股の切れ上がった丸っこいお尻にすごくそそられる。目の前でお尻をぷりぷりされると眩暈がするほど興奮してしまう。

四つ目の花は、ヌードの美しさ。いつもうっとりさせられます。とくに下の顔は間違いなく美人さんです。目の肥えた私が保証します。どこに出しても恥ずかしくないほどの美人さんですよ。(えっ! 出すのは恥ずかしいって!! 失礼しました)

五つ目の花は、ダンス・センスの良さ。リズム感がよく、観ていて気持ちがいい。楽しく踊っているのが伝わってきます。ましろさんはステージ回数を重ねれば必ずダンスが上達しますよ。

六つ目の花は、性格の良さ。ポラタイムで接していると、明るく、優しく、フレンドリーなものを感じさせてくれ、とてもハッピーな気分になる。

私のレターに対する反応もいい。文通していても、滅茶苦茶楽しい!!! ましろさんとは相性がいいのだと思う。いつも私のレターに対して返事を頂くが、感性の良さと知性を覚える。しっかり内面も磨いているのが感じられる。しかも、他のお姐さんに対する接し方を見ていても、とても礼儀正しいし、ましろさんは女性らしい品性を感じさせてくれる素敵なレディである。

 

デビューから多岐川美帆さんと二度ご一緒していることもあり、美帆ファンのみっちょんから「ましろさんは美帆さんの妹みたいな感じを受けるよね」と言われ、なるほどと思った。身体の線の美しさや雰囲気が美帆さんに通じる。「先週も美帆姐さんとたくさんお話しましたよ~。本当に憧れの姐さんです。似てるって言われると嬉しいな。」 ましろさんにとって美帆さんは憧れの先輩。ぜひとも二人でこれからの道劇を盛り上げていってほしい。これからは二人合わせて応援させて頂きます。

 

平成23年9月                                 TSにて

 

 

 

 

 

 

渋谷道劇の六花ましろさんの一周年記念にこの童話を捧げます!

 周年作「楽園」の、ひまわりの衣装がステキです。

 

 

『ましろちゃんと六つの花』・・・

 

 ましろちゃんの家の庭には六つのお花が咲いていました。毎日日替わりで、ましろちゃんは六つの花たちのおしゃべりにお付き合いします。

 

 月曜日には「月の花」が話します。

 夜になり、優しい月の光がさすと、「月の花」が淡々と語り出しました。

・・・私は月からやってきました。月にはウサギがたくさん居て、私たち花畑の中を遊んでいます。ところが、悪戯者のウサギさんは私たち花を蹴散らしてしまうの。私たちはウサギさんに踏まないように気を付けてほしいと何度もお願いしたんだけど、聞き入れてくれない。私はとうとう我慢ができずに月を飛び出してきたの。

「月の花」は早く月に戻りたいのか、懐かしげに月の方を見上げました。

 

 火曜日には「火の花」が話します。

「火の花」は顔を真っ赤にして怒った口調で話しだしました。

・・・私は火の星からやって来ました。火の星では、火星人が焼畑農業とか言って、たくさんの花たちを火で焼きつくそうとするの。だから、私は火星人とケンカして火星から逃げてきたの。花を大切にしない星なんてダメよね。

「火の花」も、懐かしげに火の星の方を見上げました。

 

 水曜日になると「水の花」が話します。

「水の花」はとても涙もろい性格。泣きながらこんな話をしてくれました。

・・・私は水の星からやってきました。花は水がないと育たないから、本来、花と水は相性がいいの。

 ところがある時、どうしたわけか、水が怒りだしたの。大津波が発生して、花畑をのみ込んでしまいました。たくさんの花が水で流され、私の家族や友達もたくさん死んじゃった。私は命からがら水の星から逃げ出してきたの。

「水の花」は懐かしげに水の星の方を見上げました。

 

 木曜日には「木の花」が話す番です。

「木の花」はとても元気いっぱい。

・・・私は木の星からやってきました。木と花はお友だち。だから、木の星はこの世の楽園。でも、私ね、平和ぼけしないように、木の星を飛び出してきたの。でも、毎日いろんな花たちの話を聞くと、やっぱり自分の星が一番いいかなと思っちゃう。

「木の花」は帰りたくなったのか、懐かしげに木の星の方を見上げました。

 

 金曜日になると「金の花」が話します。

「金の花」は少し堅物(かたぶつ)で、生真面目な話し方をします。

・・・私は金の星からやってきました。鉄は熱いうちに打て!と言われて、私は金の星から旅立ってきたのです。いろいろ勉強させて頂きました。他の花を見ていると、自分の信念が足らない気がするね。もっと自分に自信をもって物事に立ち向かわないといけないね。

「金の花」は、誇り高げに、金の星の方を見上げました。

 

 土曜日になると、「土の花」が話します。

「土の花」は柔らかな物腰で哲学的に話します。

・・・私は土の星からやってきました。土と花はまさに相性ぴったし。花は柔らかい土があるから根をおろして、しゃきっと立ちあがります。お陰でお日様の光をたっぷり浴びることができます。御礼として、花はたくさんの実を落し、土に還元します。最後に、花が枯れたら土に還っていきます。こうやって、土と花は長いお付き合いをしていくのです。

「土の花」も、懐かしげに土の星の方を見上げました。

 

 さて、日曜日になりました。

 ましろちゃんは、この六日間、六つの花たちの話に耳を傾けてきました。

 お花さんは皆、きれいに見えるけど、いろいろ悩みや意見を持っているのね。

 私も花になって輝きたい。どうせ花になるなら、お日様の光をたくさん浴びて大きく育つひまわりがいいな。

 ましろちゃんはそう言って、舞台に立ちました。まさに太陽のようなひまわりになって、お客さんに、明るさと暖かさを与えてくれます。

 

                                    おしまい