今回は、ロックの踊り子・ゆきなさんについて、演目「(仮称)マジ女」を題材に、女子学園風景を語ります。

 

 

 今年も暑い夏が続いている。8/11(金、山の日)から夏季休暇が始まる人も多いだろう。

初日にH29年8月中の蕨ミニ劇場に顔を出す。

今週の香盤は次の通り。①潤奈(天板)、②ゆきみ愛(A級小倉)、③秋元みり(蕨ミニ)、④ゆきな(ロック)、⑤RIKA(蕨ミニ) 〔敬称略〕。今週はRIKAさんが16周年週(周年グッズにLEDライトをもらったので、フィナーレでゆきなさんの股間を照らす。ゆきなさんが興味深々だった。使っていいかな?笑)

 

ゆきなさんが蕨ミニ初乗り。広い東洋から、川崎ロック→横浜ロック→蕨ミニとどんどん小さな劇場を体験中。(笑) ただ今三連投中。

H29年6月結の大阪東洋から約二カ月ぶりの再会。しっかり覚えてくれていて嬉しい。「東洋で初めて会ってから、仲良くしてくれて、本当にありがとう。」

 今回プロフィール等を教えてもらったので私のストリップ日記にメモさせてもらうね。

・今年H29(2017)年5月2日(1日は臨時休館)、新宿ニューアートでデビュー。

・誕生日は1995年3月3日、現在22歳、若いねぇ~

・AV経験あり。元ロータス、「松浦ゆきな」で出演。ストリップの「ゆきな」というネーミングは事務所の方が付けた。踊り子としては別名「松表ゆきな」。

・芸能人では女優の志田未来に似てると言われるらしいが、ムーミン顔である。

・160㎝ 84/60/88(おっぱいちっちゃくなったかもという本人のコメントあり)

・仲良しの踊り子さんとしては現在、桃瀬れなさん、武藤つぐみさん、大見はるかさん

・憧れの踊り子さんはたくさんいるようだが、現時点では桃瀬れなさん、鈴木千里さん

 

 彼女のチャームポイントは、(失礼ながら)愛嬌あるムーミン顔。今回かぶり席から目線を合わせると、めちゃくちゃ可愛い♡

 そして、ストリップファンとして涎垂ものの、若くてキレイなヌード。透き通るほどの色白な肌、そのためか乳首と性器のピンク度はストリップ界№1だ。近くで見るとホクロがエロい。両方の乳房の下にひとつずつホクロがありワンポイント。他にもこんなところに!というホクロ探検をやっております(失礼!)。蕨ミニは狭い分、近くでゆきなさんのヌードが眺められるので今週は絶対にここが隠れたお得ポイント。私は最高に幸せ気分♪

 

 初日は一個出し。今週が初出しの新作。桃瀬れな姐さんと一緒に選曲し作った作品で、演目名はまだ正式に決めておらず、今のところ「マジ女」にしておいてほしいとのこと。。

 この演目はAKB48のドラマ『マジすか学園』をモチーフにして作られている。

最初に、ドラマのオープニングテーマ曲「マジスカロックンロール」が流れ、ゆきなさんが公立高校生っぽいお決まりの学ランで登場。紺色の長袖セーラー服に赤いスカーフ、スカートの下には長い黒いストッキングと黒い靴。まじめな感じでメガネをかけている。

私はこのドラマや曲を知らない。曲の中の台詞がヤンキー風に突っ張った女性の声だったので、昔のダウンタウンブギウギバンドの宇崎竜童を思い出し、その女の子版かなと思っていた。ところが、よく聴いてみると聞き覚えのある女の声だ。桃瀬れなさんと黒崎優さんの声だ!後でゆきなさんから川崎ロック時の出演メンバー(桃瀬れなさん、黒崎優さん、徳永しおりさん)にお願いしたの!と教えてもらった。私は急にこの演目に興味が湧いた。

次に、ブルーなドレスに着替える。上下セパレートの軽装で、上着はブルーのふわふわ半袖で、胸元に白やピンクの花が散りばめられ、その下は銀色のコルセット状の布地。スカート部はベルトが同じ銀色のコルセット状の布地、その下にブルーのふわふわミニスカートに白・ピンク・赤・黄色など彩とりどりの花が点在する。

頭には回によって花輪を付けたり付けなかったりしている。左手に真珠のブレスレット。

裸足で軽快に踊る。ダンス経験があるとのことで、ダンスセンスがいい。楽曲はNMB48の「僕はいない」。

最後に、また女子学生服で登場。今度は私立高校っぽい感じで、上は白いブラウスに赤い縁のある紺色チェック柄のリボンをぶら下げる。スカートは紺色のチェック柄。

そのまま、裸足で盆に移動し、ベッドショーへ。

アクセサリーは特になく、指先のマニキュアが薄い白・ピンクにキラキラ輝く。

なんてキレイなヌードだろう。おじさんは、色白で若さに輝くヌードに元気をもらう。

ベッドの楽曲はAKB48の「制服が邪魔をする」「背中から抱きしめて」と続く。

全体としてはドラマだけにこだわっているわけではなく、AKB48の曲をバックにしたひとつの女子学園風景を描いた演目である。だから「マジ女」は仮称に過ぎないのだろう。

 この学園に、ゆきなさんのようなムーミン顔の女の子がふつうにいるような気がする。ゆきなさんがAKB48の中に混じっても全く違和感がないよー。ゆきなさんのお陰で、おじさんの憧れの女子学園を味わえてとっても幸せです♡

 

 

平成29年8月                            蕨ミニにて

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

【参考】ネット検索による。Wikipedia参照

 

◆概要

『マジすか学園』(マジすかがくえん)は、テレビ東京系列のドラマ24枠(毎週土曜0時12分 - 0時53分〈金曜深夜〉)で2010年に放送されたAKB48出演の連続テレビドラマ。主演の前田敦子をはじめとするAKB48のメンバー、さらに姉妹グループのSKE48やSDN48のメンバーも多く出演する、多人数のドラマ。

企画・原作を務めた総合プロデューサー・秋元康は「AKB48をアイドルっぽく見せないドラマを作りたい、そしてこの人数の多さと各メンバーの個性を生かしたい。そう思ってこのドラマを企画しました」と語っていた。

 

あっちゃん(前田敦子)がいたこの頃のAKB48が一番よかったと懐かしむ声が多い。

 

◆あらすじは次の通り。

悪名高きヤンキー高校・馬路須加女学園(まじすかじょがくえん/通称:マジ女)に、ひとりの少女が転校してきた。名は前田敦子、地味で無口な文弱の風情を装っているが、その前身は凄腕の武闘派ヤンキーであった。ある事情でケンカを断っていた前田は自身の前歴をひた隠しにしていたが、同日に転校してきた鬼塚だるまがチームホルモンにボコられているところを助けたことで その実力が学園内に知れ渡り、マジ女史上最強武闘派集団ラッパッパ 及び そのライバル校・矢場久根(やばくね)女子商業高校の強豪ヤンキーたちから次々に挑戦を受けることになる。頑なに孤高のスタンスを保っていた前田も数々のタイマンを重ねるうちに、互いに認め合った者たちに対して心を開いてゆく。

 

◆主題歌・挿入歌

桜の栞 作詞:秋元康 作曲:上杉洋史 編曲:光田健一

 

オープニングテーマ

マジスカロックンロール(『2』でも使用) 作詞:秋元康 作曲:Candy&Megane 編曲:野中"まさ"雄一