まさご座の踊り子・MINAMIさんについて、2020年1月頭の岐阜まさご座でのお正月公演の模様を、新作「花」を題材に、「新年を和物で飾る」という題名で語ります。
2020年1月頭の岐阜まさご座に1/5~7まで三日間通う。
今週の香盤は次の通り。①ゆきみ愛(A級小倉)、②楠かほ(道劇)、③竹宮あん(まさご座)、④美月春(道劇)、⑤MINAMI(まさご座) 〔敬称略〕。
ただいま年始のストリップ劇場ご挨拶ツアーを敢行中。
大阪から岐阜に移動。天満→(JR環状線)→大阪→(新快速)→米原→(在来線)→大垣→(東海道本線)→岐阜。いつも思うのだが、大阪から岐阜は近そうに見えて、めちゃめちゃ時間がかかる。新幹線を使って新大阪から名古屋まで行って、東海道本線で名古屋から岐阜に戻るのが一番速いがお金がかかる。新幹線を使わないルートだと前述のように最低でも四回乗り換えなくてはならない。しかもタイミングが悪いと乗り換えの待ち時間がやたらと長い。これは、この辺が東海JRと西日本JRの境界になっているため繋ぎが悪いからと聞く。今回は大阪駅7時45分発の新快速米原行きに乗って終点の岐阜には10時52分に着いた。三時間以上もかかった。
しかも今回は米原で乗り継ぎミスをしてしまった。降りる乗客の流れにつられて、すぐに発車した敦賀行きの電車に乗ってしまったのだ。ハッと思い、乗り合わせた乗客に「これは大垣には行かない」と確認して間違えたと気づき、次の坂田駅で降りる。無人駅で誰もいない。タクシーもいない。通りかかった若い女性に尋ね、近江タクシーを呼んでもらう。すぐに米原に戻れたために予定の電車に間に合った。米原での待ち時間が30分ほどあったので助かった。どうにか岐阜駅で待っていたスト仲間に迷惑をかけずに済んでホッとした。とはいえ、タクシー代のロスと朝からバタバタしたため、なんとなく朝から憂鬱な気分だった。
仲良しのスト仲間が岐阜駅で出迎えてくれた。ホッとする。彼の車でまさご座に移動。
入場して、お気に入りの踊り子さんのステージを拝見したら気分がすっきり晴れた。やっぱりストリップは気分転換に最高だね♪
まさご座は12時開場。いつもの定宿アサヒホテルでチェックインして15分前から並ぶ。
風がやたらと冷たい。今年も暖冬で雪がない。移動途中で関ヶ原を通るが、よく雪が降るといわれる関ヶ原もまだ冬になっていない。豪雪地帯で有名な飛騨地方の山々もまだ頂上に雪がない。東北育ちの私としては、これくらいは寒いうちに入らないと高をくくってきた。しかし、まさご座で15分待っている間に、風の冷たさに身を縮めた。やっぱり冬の岐阜は寒い。
MINAMIさんのポラコメ「岐阜は寒いので暖かくして楽しんでね」が嬉しく感ずる。
さて、お目当てのMINAMIさんは新作を初出し。3回目だけ演目「チュール」。
お正月らしく着物の作品だ。ちなみに、同じくまさご座タレントの竹宮あんさんも初の和物に挑戦していた。MINAMIさんの場合は三作目「ハイカラさん」に次ぐ和物となる。
さっそく、ステージ内容を述べる。
最初に、ラフな感じの着物姿で登場。昔の小姓スタイル(?)なのかな。
着物は袖も短いし、裾も短く上げており足元が見える。水色の生地に赤い花柄が入る。赤い帯を巻く。また着物の裾が割れて、ピンクの裏地が見える。頭には大きめの白いリボンを付ける。
音楽を合わせ、裸足で踊る。
一曲目は、Metisの「花鳥風月」。すごくいい曲だ。私は初めて聴いたとき、てっきり中島みゆきが歌っているとばかり思っていたが違うのにびっくり。
(歌いだし) ♪「生まれた訳を 星が全て知ってる 巡りゆく「君がいる」奇跡を見つめて はじめての気持ち まだ見ぬ世界へ そして 今 自分を変えてゆこうと思うんだ 私の呼吸と地球の.」
地球規模のメッセージを歌った「花鳥風月」は、Metisの3枚目のシングル。2007年7月4日発売。作詞・作曲:Metis。昨年8月の1stアルバム「ONE LOVE」がロングセラーを記録し、女性レゲエ・アーティストとして確固たる地位を築いた。
Metis(メティス、1984年3月28日 - 現在35歳)は、日本の女性レゲエシンガーソングライター。広島市中区出身。
・アーティストネームはギリシア神話に登場する知恵の女神メーティスに由来している。
・3歳の頃に両親が離婚し、以降母子家庭で育つ。その経験は2008年に発表された楽曲「母讃歌」に反映されている。その母はかねてよりガンを患っており、Metis自身のブログでも度々登場していたが、2008年12月12日に死去したことが所属事務所より発表された
・フィギュアスケートの鈴木明子とは誕生日が同じという縁から親しい関係にある。鈴木がバンクーバーオリンピック出場を決めた直後には、早速自らのブログを更新して鈴木へのお祝いのメッセージを掲載した。
・菅原道真の末裔に当たる。
音楽が変わり、ピンクと白の扇子を持って軽快に踊る。
二曲目は、takamattのボカロGUMIオリジナル曲「トキヲ・ファンカ」。軽快な音楽。刀剣乱舞オンラインゲーム使用曲。名だたる名刀が戦士の姿となった刀剣男士なんだね。
(歌い出し)♪「"Tokio Funka" is crazy town. and "Tokio Funka" never sleeps all night. からくり仕掛けの町に汚れた霞がかかるたむろする若衆紫煙を燻らせて眼は虚ろ. 岡っ引きバビロン 弱き者abandon 花街人まちまち 寂れ ...」
また音楽が変わり、着物を脱ぐ。
下には、上下セパレートな斬新な着物。上半身は白い着物で、長い袖、胸元までの短い丈。左側に青い綱が肩からと裾から垂れる。おへそが見える。下半身は白い着物生地を重ねている短いスカート。長い素足が見える。頭の白いリボンの上に、青と赤の花飾りがあるのに気づく。
ノリのいい音楽に合わせ踊る。
三曲目は、GARNiDELiAが歌う「極楽浄土」。作曲:toku 作詞︰MARiA.
(歌い出し)♪「月明かり昇る刻灯る赤提灯祭囃子の合図ふわり 蝶が 誘い出す (ちょいと覗いて見てごらん) 迷い込めば 抜け出せない (楽しいことがしたいなら) おいでませ 極楽浄土 歌えや歌え心のままにアナタの声をさぁ聞かせて踊れや踊れ時を忘れ今宵 共に あゝ狂い咲き」
GARNiDELiA(ガルニデリア)は、日本の音楽ユニット。略称は「ガルニデ」。
ユニット名の由来は「Le Palais Garnier de Maria」(フランス語でメイリアの歌劇場の意味)と、tokuの生まれた年に発見された同名の小惑星「コーデリア」(Cordelia)からのアナグラム。
MARiA(メイリア) 1992年1月31日生まれ。Vocal。主に作詞、コーラスアレンジ、衣装デザインを担当。一部の楽曲においては、作曲も行っている。
toku(とく) 1978年3月5日生まれ。Keyboards。主に作曲、編曲、プログラミングを担当。作詞を手掛けることもある。
ここで一旦、暗転し、着替える。
水色の長い襦袢姿で登場。水色の生地には花柄模様。赤い紐帯を腰に巻く。髪は後ろにひとつ結び。
四曲目は、初音ミクが歌う「夢と葉桜」。作詞:青木月光 作曲:青木月光 編曲:青木月光
(歌い出し)♪「この川の流れるが如く穏やかに音色が聞こえる吹く風が頬を撫でていく懐かしい思い出が滲む. 遙かなる空は胸を裂くように忘れかけた記憶を醒ます溢れるは涙. 白い桜の花の季節は遠く夢の中にだけ舞い散る花びらの囁いた忘れられ ...」
ベッド入り。
ラスト曲は、花中孝の名曲「花」。いい曲だと思ったら、なんと森山直太朗・御徒町凧コンビの書き下ろしなんだね。中孝介の通算3枚目のシングル。2007年4月11日発売。
(歌いだし)♪「もしもあなたが 雨に濡れ言い訳さえも できないほどに何かに深く 傷付いたならせめて私は 手を結び風に綻ぶ 花になりたい もしもあなたの 夢破れ行き先のない 日々は暮れゆき信じることさえできなくなればせめて私が 声にして明日に揺蕩(たゆた)う 歌をうたおう ...」
中 孝介(あたり こうすけ、1980年7月13日 - 現在39歳)は、日本の男性歌手、唄者。鹿児島県奄美大島名瀬市(現・奄美市名瀬)出身。琉球大学法文学部人間科学科地理人類学専攻社会人類学コース卒業。
中がシマ唄を初めて聞いたのは高校1年の時、当時古仁屋高校3年だった元ちとせのライブだった。その後、中は名瀬の唄者西和美の経営する居酒屋「かずみ」に通ってシマ唄を身に付ける。 シマ唄の本質を学ぶことにより、故郷奄美大島の文化や風土に対し、更なる誇りと愛着の気持ちを抱くようになり、現在も奄美大島に在住しながら朝崎郁恵らとともにシマ唄の唄者としての活動も続けている。その独特な声と歌唱法は「地上で、最も優しい歌声」とも称される。 本人いわく、外国のファンから言われた印象的な言葉は「楽器のような声」であるという。
和物なので、着物の衣装と選曲がよくマッチしている。1曲目とラスト曲が聴かせるね。また間を挟む曲も最近のいい選曲だね。M(INAMIさんから「2~4はYouTubeで見たやつなので(歌手は)誰かわからないです・・・去年の渋谷でkuuちゃんに色々教えてもらって動画を見れるようになりました」というコメントをもらう。
2020年1月 岐阜まさご座に