今回は、H30年3月中の池袋ミカド劇場における、松本ななさん(東洋所属)の公演模様を、演目「音色」を題材に、「初トリ」という題名で語りたい。
H30年3月中の池袋ミカド劇場に二日目に顔を出す。
今週の香盤は次の通り。①JUN(西川口)、②園田しほり(フリー)、③雛形ひろ子(TS)、④星愛美(晃生)、⑤星乃結子(道劇)、⑥松本なな(東洋)〔敬称略〕。
今週は、われらが松本ななさん、初めてのトリを飾る。栗橋の空中大会では水を得た魚のように元気いっぱいだったが、ミカドではポールがないのでどうなるか心配。二日目に顔を出すと、すっかり落ち着いており、トリで全く違和感がない。もう三年目に入り、貫禄がついてきたかなという感じ。ファンとしては頼もしい限り。(^0^)
今週は二個出し。1,3回目は演目「音色」、2,4回目は二周年作「シスターと天使」(仮)。
演目「音色」は拝見したことがなかったので、一瞬新作かと思い確認したら、上野綾姐さんから譲り受けたとのこと。ありがたいねぇ~♪
さっそく、その演目「音色」を紹介しよう。
花びらが渦巻く紫の和傘を振りかざして、斬新な着物姿で登場。
上半身はピンクと緑の花柄模様の着物。赤・黒の帯、背後は白い毛。長い振り袖が付いている。下半身はスカート状になっていて、上から赤、ピンク、パープルの三層に分かれている。頭には中央が赤い大きな花飾りを付け、ピンクと茶色の毛を二本垂らしている。
音楽は、ROA のインスト曲「Some-Lie (inst.)」。アルバム「KALACREATION」の収録曲。ROA (ロア)は、男性7人によって構成される日本のロックバンド。バンド名はRelic Of Ancestorの略称である。メンバーはMasatomo、SHU、殿、Miyo-C、AKABA、Moroboshimann、坂本マニ真二郎。2014年、ドラムのAKABAがSNAIL RAMPでドラムを叩く傍ら発起し、2015年4月より津軽三味線と西洋におけるロックが融合した「和洋折衷」を掲げ活動開始。元the whisperのボーカル、Masatomoによる独特な言葉選びや歌い回しも特徴の一つとなっており、バンドとしてフランスなどの海外でも評価されている。以下、音楽は私の全く知らない曲ばかりで、へぇ~こんなバンドがいるんだなと今回すごく感心しながらレポートさせてもらった。
音楽がFAKE TYPE. の曲「Watch Out! Swing Up! (Sing, Sing, Sing Remix)」に変わる。今回楽曲の中で私が一番気に入ったのがこの曲。このチャチャチャというノリすごくかっこいい~wwww他の人にはできないラップだよなぁ... FAKE TYPE. はMCのトップハムハット狂とTrack MakerのDYES IWASAKIによる音楽ユニット。ダンスミュージックを基調とし、PopでありCrazy。 MelodiousでありTricky な楽曲制作を信条に活動している。このFAKE TYPE.は既に解散していると知り無性に残念に思った。
音楽が変わり、上着を脱ぐ。下にはラフな赤っぽい軽装。胸から下を肩紐で吊るす形。金の線が中央に入った黒い帯で締める。その下は赤、ピンク、赤、ピンクと層になっている短いスカート。素足が見え、黒いロングブーツを履く。首には中央に金の線が入った黒い首輪。左手の腕部に黒い腕輪、右手の手首に赤い腕輪。
音楽に合わせノリノリで踊る。
三曲目は、演目名にもなっているKREVAの「音色」に変わる。ヒップホップ調の曲。
「音色」(ねいろ)は、日本のヒップホップMC、KREVAのメジャーデビューシングル。発売元はポニーキャニオン。2004年9月8日リリース。
腕輪を外し、ブーツを脱ぐ。そして上着を脱ぐと下には黒いパンティが現れる。更にその下着も脱いで、椅子に掛けてあるピンクのネグリジェを着る。よく見ると白地にピンクの花柄模様がきれい。
音楽がnowisee のインスト曲「会いたい off vocal」に変わる。nowisee(ノイズ)は、日本の音楽ユニット、及びそれが作り出すクロスコンテンツプロジェクト。2015年8月に活動を開始。「外見や実績に囚われず、鳴らす音楽の力で勝負したい」という理念を掲げ、メンバーの正体を一切明かさずに活動する。音楽を中心とし、映像、小説、コミックを一体としたクロスコンテンツプロジェクトとして「nowisee」を制作している。それらのコンテンツは、「生きる意味を問う」や、「掌の中に広がる世界」をテーマとし、現代を生きるすべての若者に向けて発信される。2015年8月から24ヶ月の間、毎月8日に新曲を発表する予定で、それに対応して毎月28日にオリジナルノベルである「52Hz」が一話ずつ公開される。 新曲や「52Hz」の発表は全てアプリの中で行われる。
そのままベッドへ。ネグリジェを脱ぐと、下には先ほどの黒い首輪。そこからガラス玉状の数珠が何本も半円状に大きく流れる。
ななさんのヌードが妖しく輝く。かぶりで見ていたので迫力満点。薄いほやほやの陰毛が優しく囁きかけてきて心地よい♡
立上りは、UVERworldの『君の好きなうた』 (作詞:TAKUYA∞ 作曲:TAKUYA∞、UVERworldの6枚目のシングル。2006年11月15日リリース、TBS『恋するハニカミ!』10〜12月テーマソング)。UVERworld(ウーバーワールド)は、日本の6人組ロックバンド。2000年結成。所属レーベルはソニー・ミュージックレコーズ傘下のgr8!records。所属芸能事務所はPOWERPLAY。公式ファンクラブ名は「Neo SOUND WAVE」。
私は、ななさんをTS系列の劇場で観るのが大好き。というのは、TSは伝統的に‘おまんこマンの聖地’。かぶり席だと下のお顔がバッチリ観れる。エロポラも何でもOK。昔からエロに優しい(?)劇場柄である。
大きな声では言えないが、ななさんの下のお顔は非常にきれいなんです。観ていて、うっとりするほど♡ 心が洗われる気分。きっと私の心が汚れているからかな(笑)。かぶりで観ているとガブリとかぶりつきたくなる。ななさんの可愛い笑顔と優しい心根、そしてきれいな下の顔と三拍子揃って、私の心を癒してくれる♪
そうそう、ななさんとMY童話のマンガの話をする。そして、ななさんにもマンガを描いてほしいとおねだりする。なんか、自分の娘に「パパの似顔絵を描いてね!」とおねだりする父親の気分になる。
ストリップの父は、おまんこが好きでホント困っちゃうね♪
平成30年3月中 池袋ミカドにて