東洋の踊り子・涼宮ましろさんについて、2020年7月中の大阪東洋ショー劇場での公演模様を、演目「バブリー」を題材に、「涼宮ましろ 二年目の成長」という題名で語ります。
2020年7月中の大阪東洋ショー劇場に六日目から通う。
今週の香盤は次の通り。①榎本らん(東洋)、②黒宮えいみ(ロック)、③涼宮ましろ(ロック)、④中条彩乃(ロック)、⑤真白希美(ロック) 〔敬称略〕。今週は黒宮えいみさんの東洋初乗り。
涼宮ましろさんはコロナ明けから、4月頭、6月中、そして今回の7月中と、もっとも多く東洋の舞台にのってくれている、まさしく東洋の若手ホープである。私としては涼宮ましろさんがのってくれるだけで楽しくなる。
今週、新作「バブリー」が披露された。ましろさんとしては、デビュー作、「マブラブ」、「Pink」に続く第四作目になる。本来の周年週である5月中はコロナ自粛期間中だったので、この作品が周年作に該当するのかな。
ともあれ、今回も観劇レポートさせて頂く。
今回の新作は、全曲聞き覚えがあるものばかり。今となってはバブル時代(1985年から1991年)の曲が多いのかな。日本が元気だった頃の曲ということか。タイトル名に通じる。
全曲、ましろさんの選曲だよね。これまでの路線とは全く違い、おじさんウケを狙ったのかな。「新作(の曲)は(太郎さんなら)とーぜん知ってるよね!」と言われたが、悲しいかなうろ覚えなので曲名を確認させてもらった。
さっそくステージ内容をご紹介させてもらう。
最初に、小さい白い水玉模様の赤いワンピース姿で登場。頭には同じ柄のリボンの付いたヘアバンド。髪は後ろにひとつ結び。
ワンピースの前面には白いボタンが四つ並ぶ。ワンピースは膝丈で、黒いストッキング、黒いハイヒールを履く。
全体として少女のイメージだね。
音楽に合わせて楽しく踊る。
一曲目は、荻野目洋子の大ヒット曲「ダンシング・ヒーロー (Eat You Up)」。1985年11月21日にリリースされた荻野目洋子の7枚目のシングル。同曲の大ヒットにより一躍トップアイドルに登り詰めた荻野目の代表曲。
音楽が終わり、ここで一旦暗転し、着替える。
可憐な少女から、一転、アクティブな大人の女性に変貌。黒いボンティージ風の衣装。上半身は、肩紐で胸から下を吊るし、ブラとコルセット状の胴回り。その上に茶色いジャンバーを羽織る。下半身は黒いパンツ、黒いストッキング、黒いハイヒール。後ろにふわふわの黒いスカートを垂らす。どこかSMっぽい妖しさを醸す。
音楽に合わせアクティブに踊る。
二曲目は、レベッカの代表曲「フレンズ」。レベッカの4枚目のシングル。1985年10月21日に発売。1985年、日本テレビ系ドラマ『ハーフポテトな俺たち』のエンディングテーマに起用され、大ヒットを収めている。作詞兼ボーカルのNOKKOは「フレンズ」について、中学3年生の時に初めてできたボーイフレンド(ファーストキスの相手)の歌と述べている。
レベッカ (REBECCA)は、日本のロックバンド。1980年代後半に「フレンズ」などのヒット曲を残し、BOØWYとともに第二次バンドブームの先駆けとなった。1991年の解散後、2度の再結成を経て、2015年より活動を再開している。
音楽が変わり、ブラを外しトップレスに。下のパンツも脱いでTバックに。
音楽は、寺尾聰の不朽の名作「ルビーの指環」を女性ボーカルがカバー。寺尾聰の6枚目のシングル。1981年2月5日発売。なお、「ルビーの指輪」は誤記である。作詞:松本隆、作曲:寺尾聰、編曲:井上鑑。
そのまま盆に移動しベッドショーへ。Tバックを脱いで右太ももに巻く。パイパンが眩しい。今更ながら、ましろさんの透き通るような白い肌に黒いボンティージは妖しく似合う。また身体が引き締まって見える。
ベッド曲は、工藤静香の「恋一夜」(こいひとよ)。工藤静香通算6枚目のシングル。1988年12月28日発売。オリコンチャートにおいては、工藤の最大のヒット曲である『慟哭』(1993年)に次ぐセールスを記録している。作詞: 松井五郎 、作曲: 後藤次利 、編曲: 後藤次利。
立ち上がり曲も同じく工藤静香の「Blue Velvet」(ブルー・ベルベット)。工藤静香の通算29枚目のシングル。1997年5月28日発売。作詞: 愛絵理 、作曲・編曲: はたけ。フジテレビ系アニメ『ドラゴンボールGT』の第3期(第42話 - 第50話)エンディング・テーマソング。工藤本人が、大の『ドラゴンボール』ファンである。
木村拓哉と結婚した工藤静香には「バブリー」なイメージがあるのかな。(笑)
いずれにせよ、本作は可憐な少女が大人の女性へと変貌していく姿が垣間見える。ましろさんの二年目の成長を感じさせられる作品だ。
2020年7月 大阪東洋ショーにて