H25年GW前半の週を「晃生パラダイス」(その11)としてメモリアルしておきます。
GWに入り、月末月初の四日間4/29(月)~5/2(木)は、大阪晃生の4月結の楽日2日間と5月頭の初日2日間、遠征することを決めていた。
4/29の早朝6時半の新幹線で大阪に向かい、9時には大阪に着いた。10時半の開場には余裕でいい席をGETできそう。そう思っていたら大変な失態をやらかす。鶴橋から布施に行くのに、全ての近鉄電車が布施に停まると勘違いし、誤って奈良線快速急行に乗ってしまい生駒まで行ってしまう。往復するのに一時間以上ロスして、11時前に劇場に辿り着く。どうにか盆周りの端が空いていて、かろうじてのかぶり席を確保する有様。
今回初めて気づいたが、晃生ショー劇場の照明がLEDに変わっていた。渋谷道劇と同じ型だ。ステージに向かい正面には五個ほど設置していたが、盆の左右には一個ずつしか設置されていない。案の定、正面の光に押されて、左右の光が弱い。そのため、盆の左右でオープンしても影になりよく見えない。照明効果が失敗しているなぁとガッカリ。四回目にようやく正面センター席に移動できたので良かった。・・ただ、LEDは光が青白く弱い。すかっと見えない。投光や従来からのライトの光に絡むとよく見える。かぶりファンにとっては場所の位置も大事だがそれ以上に照明が命。もっと考えてほしいもの。
さて、GW前半の香盤は次の通り。①吉田蓮(晃生)、②結奈美子(フリー)、③華月蓮(札幌ニューカジノ)、④多岐川美帆(道劇)、⑤目黒あいら(晃生) 〔敬称略〕。いい香盤である。
多岐川美帆さんとは、4月中のTSでたくさん会い、次は翌週のGWに晃生で!と約束していた。お約束通りの再会。
TSの前の3月結の渋谷道劇のとき、童話「まみんブルーの天女様」を読んでもらい褒められたので、今度はタッキーの童話を書いてあげるよ!と約束していた。今回の晃生では、童話のネタを求める気持ちでステージを眺めていた。すると、童話のネタが頭の中に飛び込んできた。今回の演目は、18作目のコミカル第三弾で、警帽をかぶった警察官がピコピコハンマー棒で客の肩叩きするのが面白い。そこで「肩叩きする警官」という童話を思い浮かぶ。ラウンジでせっせとノート・パソコンを打ち、即行で完成させた。やはり私にとって晃生は‘童話の玉手箱’だよ(^0^)。
毎回手紙で楽しいコミュニケーションしてくれるタッキーに感謝の意を込めて、童話をプレゼントさせて頂く。
久しぶりに結奈美子さんに会うのを楽しみにしていた。ところが、なぜかポラがなかった。せっかく手紙を用意していたのに渡す機会がなく、がっかりした。
一日目、ポラのない奈美子さんに贔屓客が差し入れと一緒にハガキ(実はポラ)を渡していた。後で分かったのだが受付で奈美子さんのポラを500円で売っていて、それを彼女に渡すとサインしてくれるようだ。スト仲間から見せてもらったら、裏に見覚えのある丁寧な字でたくさんコメントが書かれてあった。私も二日目に実践した。
二年ぶりに再会した奈美子は流石というほど綺麗だった。そして驚いたのがステージの素晴らしさ。二個出しのひとつはリボン。彼女は新体操をやっていたんだと知った。そうでなければこれだけの演技はできない。改めて眺めてみると、彼女のお尻は大きく体育会系のどっしりした形。それがたまらなくセクシーに感じた。(実は新体操をやっていなかったことを二日目に知り、ますます脱帽した!!!)
彼女のベッドショーやオープンショーは相変わらずのエロ気満点!
奈美子さんのことを改めて書きたくなったので別レポートにまとめる。
次に、吉田蓮さんと目黒あいらさんの、二人の晃生メンバーについて語ろう。
今回は二人とも新作を披露。吉田蓮さんはセーラー服もの。かわいさ爆発、そして元気爆発。この演目が目黒あいらさんの振り付けと知って興味が更に深まった。
あいらさんの新作と併せ、今回は二人のあいらワールドを味わえて感無量になった。
さて、トリの目黒あいらさんの周年作に注目。しかし周年作を十分に理解したいと思っても、一日二回しか演じていないので残念ながらじっくり観れない。周年作のときは一個出しの方がいいのになぁ~(苦笑)。
演技の最初がサプライズ! 浅葱アゲハさんが演じる布と同じ登場の仕方にビックリ仰天!! 天井から釣り下がった布の途中にあいらさんがぶら下がっている。アゲハさんと同じく、布に足を絡ませて足場をうまく作っている。このまま布の演技をやるのかと思わせられた。が、あいらさんは布からするすると下に降り立った。
実は、当日、あいらさんへの五周年のお祝いの花立がたくさんある中に、一際目立つ大きい花に浅葱アゲハさんの名前があった。私は、あいらさんとアゲハさんが仲良しであることを初めて知って驚いた。一流は一流を知るというか、類は友を呼ぶんだね。以前アゲハさんがロックの天才ダンサー・花村沙知さんと仲良しだったことを知ったのと同様の驚きだった。
そういえば、あいらさんはフラメンコの時も赤い紐の演技をしていたが、あれもアゲハさんの影響だったのかな。ともあれ、今回の布も間違いなくアゲハさんの影響であり指導があったものと思われる。
ということで、この布のイメージが私の脳裏から離れなかった。童話を考える上で、この布が私の頭の中で大きなスクリーンとなっていく。
この布から降り立った後は、あいらさんの得意のダンスが続く。華麗な舞いはいつもの如くである。
最初のポラ・タイム、あいらさんから「これは周年作なので童話にしてほしいな」とお願いされた。私も童話にするぞ!と気合が入ったものの、さきほどの印象しか残らなかったので、童話どころか、私は今回の演目そのものの内容を判断しかねていた。テーマが全く理解できないのだ。とりあえず、演目名だけでも教えてもらおうと考えた。あいらさんへの手紙にも質問として書いたが、待ちきれずにあいらファンに聞いてみた。「let me love you」という曲名がそのまま演目名だよと教えてくれる。ただ、彼らはその歌の内容までは理解していなかった。
結局、一日目は新作の内容を消化しきれないまま過ぎた。翌日一回目ステージ中、通路で手紙書きに勤(いそ)しんでいた時、あいらさんが通り、私に気づいて話しかけてきた。そして、「let me love you」というのは、あなたを愛してもいいですか? という訳だけど、自分のことを愛しなさい!そうすれば他人を愛せるのよ!という意味もあると話してくれた。これはいいヒントになった。
あいらさんの周年作を観ていたら、挫折から立ち直って再び歩き出す女性像が浮かんできた。舞台に広がる布がスクリーンになり、スポットライトが七色に映る。まるで虹色。彼女は虹色の彼方に自分の居場所を見つけて輝くという展開にした。
挫折して立ち直り、そしてストリップに出逢うストーリーは、これまで仲良くさせて頂いた二人のロックの踊り子さんの生い立ちを参考にさせて頂いた。既に二人とも引退している。それらを融合させて童話「虹色の彼方に」は形になった。
だいたいの構想は二日目(楽日)のラスト・ステージにイメージが高まり、その翌朝、マンガ喫茶でNE-YO(ニーヨ)の「Let Me Love You」という曲を聴きながら、童話「虹色の彼方に」は出来上がった。
結局、あいらさんに直ぐに披露できなかったが、できた当日、新メンバーのRinさんと青山はるかさんに披露して感想を頂けた。Rinさんから「スクリーンに色取りするところがあいらちゃんらしいなぁーと私は思いました」と言われ、あっ! 布をスクリーンにして虹色を映したのは私の空想。ともあれ童話から何かが伝わったようだ。「思わずペンを走らせたくなる太郎さんの気持ちが分かるな。」
はたして、あいらさん自身はどう感じてくれるだろうか。次はいつ会えて、この童話を渡せるかな?と思っていたら、一カ月後の5月結に若松が決まった。さぁ会いに行くぞー!!!
晃生GW前半二日間はあっという間に過ぎ去り、後半に突入する。続きは別のレポートで。
平成25年GW