H24年7月結の大阪晃生ショー観劇を、晃生パラダイス(その6)としてメモリアルしておく。

 

H24年7月結の大阪晃生に急遽、青山はるかさんが入り、私は、次の土日の予定をすべて変更して、二日前に慌てて夜行バスを予約し、大阪晃生に遠征した。

今の私のスケジュールは、青山はるかさんが最優先になった。彼女そのものの魅力と潮吹きショーがダブルで私を惹きつける。

 

7月21日(土)と22日(日)、そして次の28日(土)と29日(日)、二週続けて晃生パラダイスを堪能した。

今週の香晩は次の通り。①あすか苺(晃生)、②星愛美(フリー)、③山口桃華(TS)、④六花ましろ(渋谷道劇)、⑤青山はるか(晃生)〔敬称略〕。

 

トップのあすか苺さんとはGW以来となる。その間、苺さんは関東のいくつかの劇場にのっていたが時間の都合がつかず応援に行けず誠に申し訳ないことをした。今度、私のホームTSに初乗りするので、そのときにはたくさん通いたい。

苺さんもしばらく見ないうちに場数を重ね、また一回り成長し、落ち着いたステージができていた。新作を出してレパートリーも増えた。ステージが楽しいと言っている苺さんなので、この先、晃生を代表する素敵な踊り子さんになってくれるものと確信している。

 

二番手の星愛美さんとは初顔合わせ。かなり年配の方だが、綺麗な方だ。まさに典型的な熟女系タイプ。

おっぱいタッチあり、すごくサービス精神旺盛。

私はポラを買うかどうか迷った。手紙を渡す準備はしてきた。応援している立花さやさんと一緒の8月中のミカドにのるので、顔なじみになっておいた方が楽しいかなとも思った。しかし、新人好きの私としては熟女まで手を広げることもなかろうと割り切った。晃生で親しくなった常連さんから「ポラを撮らない方もいるんですね」とからかわれる。今回は、星さんのステージ時に席を外し、他の踊り子さんへの手紙書きなどを進めることが多かった。

 

三番手・四番手の山口桃華さんと六花ましろさんは、晃生で大の人気者になっており、ポラもすごく売れていた。

お二人を目当てにした遠征客も多かった。TSでよく見かける桃華ファンの方がオシャレな格好でいた。晃生の常連さんが「桃華さんはTSでもこんなにポラが売れるんですか」と私に聞いてきた。人気者ですよと答えたが、もしかしたら晃生(関西)の方が人気度が高いかもね(笑)。

岐阜から来ているというましろファンの方から声を掛けられる。つい先日の七月頭の渋谷道劇の一周年のときに私を見かけたようだ。「是非ともましろさんを応援してあげて下さいね」と熱心に頼まれる。彼に言われなくてもデビューから一押しで応援しておりますよー。

いつも仲良くしてもらっているこの二人は、私が青山はるかさん目当てで遠征してきたことをしっかりお見通し。ははは

山口桃華さんはポラ・コメントに、はるかさんの話題をしてくれる。「今週一緒のはるかちゃん、お顔が小っちゃくて、色気があって、すごく良いですね・・・性格も優しくて素晴らしいです。」

また、六花ましろさんからも「太郎さんのお気に入りの新人さんと一緒にのると、太郎さんにたくさん会えて嬉しい」と言われる。(苦笑)

今回の公演は、お目当ての青山はるかさんだけでなく、二人の存在が楽しさを倍増させてくれた。

 

ラストの青山はるかさんについては、別のレポート「愛を浴びる(その7)(その8)」でかなり詳細にまとめている。まさに彼女の潮吹きショーに一喜一憂しております。

土日は一日二度の潮吹きショーが定着した。潮吹きショーをやらない一回目・三回目と、潮吹きショーをやる二回目・四回目とでは場の盛り上がりが全く違う。潮吹きショーをやる時には、はるかさんを囲み、異様な場の雰囲気ができ、潮吹きを期待する客のドキドキする心臓の鼓動が静寂な場内にこだましているよう。

はるかさんの潮吹きショーは既に晃生でしか味わえない名物ショーと化している。私は土日二週続けて晃生パラダイスを堪能した。はるかさんの潮吹きショーを観たければ(味わいたければ)皆さん晃生に集いましょう!

 

 

平成24年7月                             大阪晃生にて