桃歌さん(道劇所属)について、H30年4月中の渋谷道頓堀劇場でのデビュー模様を、演目「桃の花・桃太郎」を題材にして語りたい。
H30年4月中の渋谷道頓堀劇場に初日から顔を出す。
今週の香盤は次の通り。①多岐川美帆(道劇)、②竹宮あん(まさご座)、③桃歌(道劇)、④飯島しき(道劇)、⑤蘭あきら(晃生)、⑥愛野いづみ(道劇)〔敬称略〕。今週は、飯島しきさんと復帰後の初再会になる。
まずは、桃歌さんから早速プロフィール等を教えてもらったので私のストリップ日記にメモさせてもらうね。
・H30年4月11日、本日、渋谷道頓堀劇場にてストリップ・デビューしました。
・AV経験・・・「ないです。」
・名前は「自分で決めました」
・芸能人で似ているのは「斉藤由貴・・・」
・誕生日は10月4日(天秤座)
・身長163cm スリーサイズ:分からない・・・
・血液型 O型
・趣味は「チーズ食べること。スイーツ食べること。散歩。」
また、ストリップに関しては、
・ダンス経験は「ないです。」
・踊り子をするきっかけは、「裸で踊るのが好き。」
・ストリップをやった感想としては「キンチョーした・・・」
・今後は続けますか、「はい!」
・仲良しの踊り子さんとしては、「ご縁があったのは牧瀬茜さんです。」
・憧れの踊り子さんは、「妖精かな。」
私の第一印象としては次の通り。
初日の一回目ステージはさすがに緊張して足が震えていた。しかし、牧瀬茜さんのことを知っているくらいなので、舞台経験があるのかな。ふつうのアイドル新人ではない感じ。ステージはすぐに落ち着いてきたし、しっかり笑顔を作っている。
アイドル系というより、バラドル系かな。愛嬌たっぷりな顔つき。ロックにストリップ界№1のバラドル雪見ほのかさんがいるが、桃歌さんはルックス含めて「背の高い雪見ほのかさん」というイメージを受けた。
驚いたのが、デビュー作を全て自分で選曲・振付していること。この点だけでも並みの新人でない。後でステージ模様を述べるが、愛嬌たっぷりのユニークな内容である。既に舞台度胸がついている。
私の手紙にも反応がいい。最初に渡した手紙が次の回にそのまま返却されてきたので、一瞬、あれっ!手紙を読まずに返却してきたのかなと思ったら、真っ赤に赤ペンされていて驚いた。「この表現がステキ」「この内容が面白い」など書いてある。私の童話もしっかり読んでくれていて嬉しい限り。今後は、手紙は返却しないで、もらっておいてね(笑)。
手紙の反応を見る限り、私と相性が合いそう。仲良くできそうな予感がする。是非応援させてほしいと思う。
さて、デビュー作の内容について触れる。
最初に、ピンク系の上下セパレート衣装で登場。頭はショートヘアで、中央にピンクの中に赤い花を置いた、周りをブルーとパープルで囲った髪飾りを付ける。肩から吊るしたブラ上着に、ミニスカート。ピンクの生地の中にブルーのポチポチがある。更に、肩からピンクのふわふわ生地を垂らし、スカート部にもピンクのふわふわ生地を膝上まで下に付け加えている。
足元はきらきらした銀のハイヒールを履く。
一曲目は、初期のちびまる子ちゃんのOP曲で、カヒミ・カリィさんが歌う「ハミングがきこえる」。作詞:さくらももこ、作曲:小山田圭吾、ってすごいコラボですね。20年前の曲だが、いま聴いてもいい味がある。こんな不思議なアニメの主題歌は他にないでしょうね。ちなみに、カヒミ・カリィ(Kahimi Karie、1968年3月15日 - 現在50歳)は日本の女性歌手・ミュージシャン。栃木県宇都宮市出身。
音楽に合わせ、光るステッキを振ったり、新体操系のリボンを振り回したりして、楽しく舞い踊る。コミカル系の楽しいステージである。
ピンクのふわふわ生地を肩から、スカートから外す。
ここで一旦暗転。
二曲目がキャンデーズの「微笑がえし」に変わる。この曲は、1978年2月にリリースされたキャンディーズの活動期間内ラスト・シングル。まさしく私の青春時代。オリコンでは最初で最後の1位を獲得。シングル売上は累計で100万枚と、キャンディーズ最大のヒット曲となった。この歌詞中には「春一番」「わな」「アン・ドゥ・トロワ」など、シングル曲のタイトルが随所に入れられている。これは作詞者・阿木燿子からのはなむけであったという。また歌唱時の振り付けでも「ハートのエースが出てこない」「年下の男の子」「やさしい悪魔」等が、モチーフ的に登場している。
桃歌さんがお掃除姉さんの格好で登場。頭に掃除用の白いずきんをかぶる。水色のふわふわした生地のブラとパンツの上に、大きなエプロンを肩から吊るす。上部には大きな桃の絵が描かれている。下部には大きなポケットが付いている。
音楽に合わせ、ピンクのお花を一輪もって舞い踊る。
ここで再度、暗転。
音楽がColleenのインスト曲「Everything Lay Still」に変わる。
胸から下に、白いふわふわしたベビードール姿で登場。なんか透き通るクラゲのような生地だね。頭にはふわふわした帽子状の髪飾りをのせる。
髪飾りの上にスカーフのような布をかぶり、音楽に合わせコンテンポラリーダンスを始める。
そして、スカーフをとり、衣装を脱ぐと、下には沢山の金コインがフレンジされたパンツ。
そのまま、ピンクの花を一輪もって、裸足でベッドショーへ。
近くでお顔を拝見。目の周りにキラキラ銀の涙袋。
色白のキレイなヌード。手のひらサイズのおっぱいにピンクの乳首がポチっとかわいい。大きくてセクシーなお尻。小さいヘアがそそる。下のお顔がかわいくのぞく。とてもきれいだよ♡
特にアクセサリーは付けてない。これだけキレイなヌードには余分なアクセサリーは不要だね。
ベッド曲は、YUKIの「Home Sweet Home」(ホーム・スイート・ホーム)。メロディアスないい選曲だ。この曲は、YUKIの7枚目のシングル。リリース2004年8月18日。作曲・編曲:田中ユウスケ。東宝配給アニメ映画『劇場版 NARUTO -ナルト- 大活劇!雪姫忍法帖だってばよ!!』主題歌、九州電力CMソング。YUKIのソロ作品としては初のアニメタイアップ作品である。オリコン週間シングルチャートでは最高9位を記録。
ちなみに、YUKI(ユキ、1972年2月17日 – 現在46歳)は、日本の女性歌手。JUDY AND MARYの元ボーカリスト。北海道函館市出身。血液型はA型。本名は倉持有希(くらもち ゆき)、旧姓は磯谷(いそや)。1990年代前半より、J-POPという分野において、女性ボーカルによるバンド表現の進化発展に大きく寄与してきた。日本人女性の間では、カリスマ的な存在として認知されている。GiRLPOPの確立に貢献した1人でもある。
とってもユニークな楽しい女の子である。これからの活躍が期待できそう。是非頑張って続けてほしい。
平成30年4月中 渋谷道劇にて