ヨウジヤマモト論④ | ブログタイトル考え中。

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年間360日は反抗期。世の中の疑問、質問、悶々を書いていきます。
自分の好きなジャンル(メンズファッションやJ-POP)でも容赦しません。
お世辞や愛想の「いいね!」やコメント要りません。
つまり、いい子にはなりません。

さてさて。
んではここから、実際の商品の分析に入ります。

まず大前提として、ご承知のようにヨウジは、背が高い人がダボッと着るのが一等格好いい。だから小柄な私は敬遠していた訳です。(ま、価格の面もありますが…。)
 

ところが2年前の春夏のセール、忘れもしない西武渋谷のB館にて、「レギュレーション」というラインを発見。

なんでも「制服」をイメージしたレーベルで、耀司さん本人(身長163cm)のサイズから展開しているとの事。
もちろんそれでも定価だったら怯む値段ですが、セールにかかっていたこともあり、購入。
 




スタンドカラーの紺のシャツと、同じく紺の丸首Tシャツ。
紺な、じゃなかった、こんなところ(こんな前衛的なブランド)でもコンサバの癖が出て、ついついネイビーの無地を選んでしまいました…。

で、着てみて思ったのは、いい意味で「裏切られた!」という感覚。


昔読んだ本の中に出てきたのを今も鮮明に覚えているのが、耀司さん本人が語っていた「おじいさんの行李の中から出てきたような服を作りたい」といった意味合いの一文。

ですから私が試着もせずにずっと抱いていたイメージ(幻想)は、
厚手で長持ち、何年でも着れて、本当におじいさんの行李から出てきてもおかしくないような、(よい意味で)古い価値観を残したような生地で作られた、
(イメージで言うと、昔の町のテーラーで「仕立てられた」ような)のが、ヨウジの服。

もう少し書くならば、長持ち≒丈夫≒重い、着心地を犠牲にする、といったことだろう、と。


――ところが。

これがまァ裏切られたことには、着心地が非常によい。いや、「着ていて気持ちいい」とさえ言えます。

次回、どういうことか? をじっくり見ていきましょう♪(^^)/