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添田ポイントを貯めきるまで頑張る日々

添田町での獣害駆除活動と処理場でのジビエ利活用の取り組みについて~
現在は添田町地域おこし協力隊隊員神吉が書いてます♪

3月12日に今猟期最後の巻狩りに参加してきました。

猟期は15日までですが、最後の日曜日なんで実質最終日なんですよね。

もっとも福岡では猪を目標とした箱罠猟は4月15日まで続くんですけど…

 

痕跡も古いものから新しいものとあり、今回の待ち場は期待できるかなーと思いつつ…

←鹿が角を研いだ後 →猪が体をこすりつけた後

 

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>  何の猟果も!!得られませんでした!! <
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こんな感じに前の茂みから身を隠せる場所を見つけたりできたんですがー…まーしゃーない。銃自慢したいだけだろお前

犬はきっちり追いかけてくれたんですが、うまくこっちに誘導できず、犬に合わせて歩き回ったんですけどねー

「最終日だったけど残念だったねー」

「また4月から獣害ガンバろなー」と言いながら午前で解散。

 

午後からはちょっとフェイスブックに鹿の被害を書かれていた、彦山駅裏にある手作り陶器翔房舎へご挨拶と被害調査に。

もっとも役場が動ける場合というのは、「農業被害」か「特定外来生物」なので一狩猟者としての対応です。

夜は鹿が多すぎて怖いというだけあって、食害もすごかったのですが少し山側に入れば獣道の跡がすごい。

 

何ですかね、不活性状態のSCPか何か?

 

しかしながらこんなところでもきっちり良く使われる道はあるというもの。

とはいえ駅が近いからくくりは難しいなー

 

もう少し目立たない場所に箱罠がベストですかね。

とりあえず、獣害駆除が始まるまで場所の選定とか色々探してみますかねー

砂防ダム用の林道が通っているので、獲物や罠出し入れには楽そうですが。

※今回刺激のある駆除個体画像があるので注意!

 

という訳で他業務の関係上午前中だけでしたが参加してきたのでレポートを。

 

添田巻狩りは二回目だし、今回の参加メンバーも前回とほぼ一緒だったので挨拶もそこそこにそのまま猟場へ行き慌ただしく待ち場へつきます。

今回は未案内な猟場で、口案内にてついたのでここの待ち場が正しいのやら…

とりあえず広場に待機はまずいだろうと、高台の木陰に隠れます。

ここならどこから来ても対応できますねー

犬が放たれしばらくすると、広場の奥の方で犬の吠え声が聞こえどんどん近づいてくる気配に混じり鹿の鳴き声が…

 

前回とは違い今回は動き回れる待ち場なので、慌てて移動し…

多分この時にポーチに入れていた双眼鏡をポーチごと落とす

 

そうこうしている内に犬の吠え声に混じり、聞きなれた鹿の「ぐめぇぇぇぇぇぇー…」というダンマツマめいた叫び!

(完全に犬に食いつかれているな、俺は詳しいんだ)

現場にたどり着けば瀕死の小鹿一匹に猟犬が三匹が食いつきまくる野生の証明めいた現場が!

 

で、興奮した猟犬に食いつかれる事例をしっていたために若干警戒しつつ近づいたわけですが。

いやーキチンと調教・訓練された猟犬は賢いですねーこっちが確保しようと近づいたらすっと獲物から離れて次のおっかけに走っていきましたね。

すごい、ポーチごと双眼鏡落とした俺より賢いんじゃね。

 

とりあえず、確保した獲物をトラックまで運び再び待ちに入ったところで

双眼鏡入れたポーチがないことに気付く遅い

歩き回って探すが結局見つからず、山の神様に寄付となりました。

 

 

別の猟場に移動しましたが、ここでは犬の鳴き声ぐらいしか聞こえず自分は空振り

 

隣の待ち場方が鹿と猪をとってくれたようです。

 

この猪はライフルで撃ち取られたんですが、驚いたのがライフルの精密度と威力ですね…

↑ベロンと剥がれて頭蓋骨が見え、頭蓋骨の肉が吹き飛んでいる。

 

添田では近距離が多いのでライフルはいらないかなと思っていたんですが、この散弾銃では届かない距離での威力と精度を見せられたらライフル、ハーフライフルも候補に入りますね…

 

で、その猪の運び出し中にこんなものを。

日本での弓矢での狩猟は禁止!禁止です!

しかしながら、現状通販やなんかを利用して無資格でスポーツ・趣味目的にコンパウンドボウでもクロスボウでも買えるからなぁ…

単なる趣味・スポーツで楽しんでおり、紛失しただけだと祈ります。

3月1日に地域おこし協力隊に赴任したばかりの人を対象にしたセミナーに参加してきたので、その内容について例のごとく書ける範囲で。

うん一週間も前の話なんだ、ゴメンネ!

 

目的は「地域おこし協力隊として赴任したけどコミュニケーションとれなくて孤立してない?大丈夫?お(ry」という話。

やはり、突然右も左も知らない土地・職場に入ったことで、組織(役所)内や地域のコミュニティーから孤立するなりの問題を抱える地域おこし協力隊も少なくないそうです。

実際、元地域おこし協力隊の中にはその顛末をブログとかで書いている人もいますしね。

 

というわけで一限目はコミュニケーション技術について、コミュニケーションテクニック…ざっくりいうと

デール・カーネギーの「人を動かす」

かなぁと、過去の不動産時代に聞いた内容の再確認でしたね(できてたとは言っていない)

 

むしろ地域おこし協力隊としてがっつり食い込む内容だったのは二限目の地域おこし協力隊OBの西塔大海氏、地域おこし協力隊というか地方地方創生関連事業では有名な方で、グーグルで彼の名前で検索すれば記事がいっぱい出てきます。

地域おこし協力隊の成功例の一つですね。

 

西塔氏の活動は移住促進事業・コミュニティ形成。

例えば上毛町の空き家に短期間(一か月)”お試し居住”させてもらえる「上毛町ワーキングステイ」という仕組みをつくったり、使われていない魅力的な不動産を紹介する「しばいぬ物件案内」を立ち上げたり、建築系の学生を招いて空き家をリノベーションし、「田舎ぐらし研究サロン ミラノシカ」という交流スペースを運営したりし、現在はそういった活動経験を講演したり記事や資料にしたりというのが主な収入になるそうです。

とはいえ、地域おこし協力隊として赴任しそういった起業に成功し活動終了後もそれで生計を立てられる人は数パーセントで半分程度は普通の移住に終わるそう(もっともそれで十分成功だと思うけど)

なんせ別に「地域おこし」という仕事があるわけでなく、地域おこし協力隊の数だけ「業務内容」がある世界だし。

 

じゃあ活動期間中どうすればいいのか

そこがタイトルの「協力隊の武器としてのコミュニケーションをもう一度考えてみる」になるのですが

むしろ、地域おこし協力隊の活動を通じて「味方を作り敵を作らないこと」

が重要とのこと、某町でみたいな話もされたけどこれはかけんかけんなー

そして味方を作ることで自分の仕事(居場所)を確保していかないといけないというお話でした。

他にも失敗パターンとして

地域おこし協力隊として町に赴任したが雑用しかさして貰えず、任期途中で辞めてそこの市議会議員になったというパターンも…

これ名前は教えて貰えなかったけどきっちり調べたらわかるんじゃ

 

三限目

行政の予算の仕組み等

す ご い わ か り や す い

私も赴任してから説明は受けてたんですが、ああ何も知らない人現在わからず混乱状態向けの説明だけあって細かいところは省きポイントポイントにだけ絞った説明でした。

 

おまけ

今回のセミナーの「グラフィック・ファシリテーション・」
ウィキによれば「何について、どのように話しているか」参加者の認識を一致させるために、発言を記録・図式化したもののこと
 
議事録の絵巻物化ですかね、セミナー中後ろでずっと描いておられました。
お疲れ様です…(立ちっぱなしで結構大変だったと思う)

 

5日に添田町の獣害駆除班の方々と駆除活動(巻狩り)に参加させて頂きましたのでレポートを。

 

一応自分が今参加させてもらっている班が巻狩りで使う猟場はこういう林道があったり、なくても下草が伐採され見通しがよいので藪漕ぎ用の装備は必要なかったですね…長靴はいるけど。

 

で位置について待機

「犬を放したぞー」と無線からの声を聴き「そろそろ弾丸こめなきゃなーと」思いつつ茂みを見ると

Ψ(・ω・ )ΨΨ(・ω・ )ΨΨ(・ω・ )Ψ

ξ;゚д゚)ξうおおおおおおおお!こっち見てるぞおおおおおおおお!!

超高校級のイタリア戦車総統みたいなことを思いつつ

弾丸を込め、一応「鹿が三匹こっち見てます、いや来てます」と無線で報告。

で、この時ちょうど犬が猪を発見して追いかけ始めたらしく

「猪だ、猪がおる」「犬は見たか?」と無線がちょうど慌ただしくなっており返事は来ず

(え、これ撃っても大丈夫なのか??)

ともたもたしてる間に鹿は薮の中へ…

 

こっちを少しの間観察してたことから、猟師を知らないスレてない個体郡だっただろうなぁ…ああ勿体ない。

 

その後は犬を三回入れたものの空振りでもう無理かなーみたいな雰囲気が漂ったところでどこからか迷い込んできた鹿が一匹仕留められました。

 

・今回の反省点

刃物は藪こぎレベルはいらない。

待機場所についたらすぐに射撃準備を整える。

 

 

自分は結局獲れなかったものの装備の調整ができました。

 

帰りにきくらげを見つけたのでそのうちスープにでもしたいと思います。

ブログの更新が滞りましたがこれには理由がありまして、タイトルの通り佐賀県にある株式会社三生さんに狩猟研修に行っていたのでその内容について書ける範囲で書きたいと思います。

 

…ええというのも、やはりお金が絡む以上こういう所で表に出せるもの出せないところがありまして、出せないところについてはお役所らしく黒塗りで対応したいと思います。

ですので内容が気になる方は開示請求権に基づき…ではなく、株式会社三生さんの商品を買うか研修を受けてね♪(ダイマ)

 

 株式会社三生さんでの狩猟研修は幾つかこちらから希望をだしそれに合わせて講義や実地研修を受ける形です、自分の場合はくくり罠等の仕掛け方、罠を仕掛ける場所などの実地調査方法、解体処理方法であり他には鳥獣法についての座学や捕獲班の作成など行政向けのものなど様々です。

 

本社以外に宿泊施設を備えた研修施設があり、一週間そこで寝泊りしつつ研修を受けました。

研修施設は元工場というだけありかなり広くこんな感じに研修やプレゼンテーション用に三生の罠(試作・商品)や他社の罠(座学用)が置いてあります。

因みに三生小型箱罠(写真は試作、現在完成版が発売中)はトリガーを軽くすればヒヨドリだって捕獲可能な一品です(ダイマその2)

 

そして研修施設には下のように罠の仕掛け方の練習設備があり

 

ここでこんな感じに罠の仕掛け方に関する技術研修を行いました。

 

はいきっちり真ん中を踏んだ時のみ作動しましたね(三生の罠の特徴として空はじきをしないというものがあります)

 

こんな感じで三生の先生(なお社長)が座学と実地でしっかり教えてくれます。

教えてくれま…

ごらんの有様だよ!!!

 

よしこれはやばいという所は最初から省こう!!

最初からそうしろよ

実地研修では獲物を補綴しての止めさしの見学をしたり(佐賀県で狩猟登録してないからね)

補綴…止めを刺す際に安全の為に足や鼻をワイヤーやロープで固定する方法・こと

因みに暴れまわった獲物はこんなに体温が上がっています。

捕獲後の放血・冷却が大切だってはっきりわかんだね。

 

 

社長と一緒に山を回り、獣の痕跡についての実地研修や罠を仕掛ける場所についての現地調査方法について学んだり、

左:猪が木の上を跨ぎ腹がこすれてすり減った木

右:道路上に残った足跡、前後に雨が降ればいつのものか推定しやすい

 

実際に罠を仕掛けたり(自分は登録ないので回収)獲物の解体処理を見学したりと実りある研修でした。

無論今回受けたのは狩猟における基本、さわりでありこれからは自分の研鑽が必要ですがまず昔は狩猟の基礎すら学ぶことができなかったわけであり、また学べたとしてもそれはその猟師さん個人の範囲での知識でありとてもよい経験をさせて頂いたと思います。

 

なおこの研修の正式名称は

有害鳥獣捕獲従事者緊急育成事業

長いドイツ語かよ

 

というわけで有害鳥獣駆除に従事する為と、狩猟活動の為に巻狩りに使う猟場を案内して頂きました。

 

猟場は杉林、このような道なき道を行くこともありますが、

 

基本的には下のように林業用に作られた道を行きます。

 

そして、巻狩りにおいて使う待ち場にはこのように目印が置いてある場合があり、

この近くで鹿から身を隠して、待ち伏せをします。

 

また待ちの際には下のような獣道を確認し、移動路を予想しておくことが大事だとも。

道のようなものがあるのがおわかりいただけるだろうか。

だいぶ、水の流れたあとと猪、鹿等が通った跡の違いがわかるようになってきました。

前は単なる崩れと猪の掘り返しとかわからなかったもんねぇ…

 

基本的にここは杉林で餌がないため単なる通り道で、常にいる場所ではないらしい。

とはいえ、待ち場につく前に2~3匹前を横切ることもあるそうで、本日も山から下りる時に車の前を一匹逃げていきました。

 

猟場を一時間程歩るいて、待ち場などを教えてもらい本日は終了。

あとは実戦で覚えるしかないネー

 

帰ってきたら行く前は猟に連れてって貰えると思い、めっちゃはしゃいでいた猟犬マロンちゃんがすごい悲しそうな目でこちらを見ていました。すまんの…

 

 

・・

 

・・・

 

…え、一昨日の罠はどうなったかって?

言わせんな恥ずかしい

 

カラスと小鳥とイタチしか中で食ってなかったよ!

餌だけ食われたんじゃ…是非もナイネ!

 

囲い罠に張ったトリガー用の糸にも慣れたのか、餌をペロリと平らげるようになったので、今度はこちらがペロリと平らげるばんである。

 

糸の真下にも足跡が確認できるので、糸にも結構触れているはず

 

キチンと思惑通りにいけば明日には鹿か猪がとれているはず

 

問題は近くの会社の人がよく罠を見に来ていること…

獣肉処理場の集まりこと

獣肉処理加工施設連絡会議、に参加して来ました。

まぁ、「横の繋がりもとうぜ」っていう顔合わせ的な会議です。

 

連絡会の前に「食肉の流通について」というプレゼンテーション

要するに和牛の流通方法とジビエの流通方法には類似点があるため

現在の問題解決におけるヒントにならないかというお話。

 

・例えばロットごとに品質の大きく違う和牛肉の流通では業者間で肉の持ち合い(融通)などで需給調整をしている。

・ジビエ販売では処理場が屠畜~解体~正肉加工~精肉加工~販売をすべて行うため需給調整機能(在庫分散)が弱い

そ・こ・で

横の連携で安定的に販売できないかな?というお話です。

特にふくおかジビエフェアなどでジビエを売り出したい福岡県にとって、ジビエを市場(小売り・レストラン等)に安定供給できるというのは大きな関心ごと

ですが、これには大きな問題点が…

 

「いや、安定供給も何も獣害被害対策としての駆除が第一目的だから安定供給とか言われても…」

というのが処理場運営に関わっている人たちの意見の一つなんです。

まず、農業・林業被害に対する防護策とし獣害駆除があり、駆除個体をそのまま捨てるのは勿体ない+廃棄代がかかる、獣害駆除に携わってる人たちが自家消費の解体に使うために、違法投棄などされたりするくらいなら処理場できちんと処理、地域おこし利活用等々細かいところありますが、ジビエの安定供給が主目的ではない

んですよねー(一部処理場や民間系、事業として独立を目指すところ除く)

 

というわけで意見交換における意見交換は「もちこまれた駆除個体をどう処理・処分しているか?」や「各処理場での生肉・精肉加工、部位わけについて」になりました。

特にジビエでは部位わけについて共通見解がなく、各処理場が牛豚などを元に食肉関係者の意見を参考とし独自に分けているため細かいところではバラつきがあると思うんですよねー…

どの程度かはこれからの意見交換会でわかって、県主導で共通のカッティングシートを作って欲しいナー

まだまだ道は長い

オレはようやくのぼりはじめたばかりだからな このはてしなく遠いジビエ坂をよ

昨日、電殺器にてとどめ刺しをし冷蔵庫において冷却を行っていた個体の大ばらし、

気分はもう検分

 

結論から言うと何の問題もなさそう。

こちらは右前脚、オレンジの丸印がおそらく電殺器の針を刺した場所。

感電による肉焼けもなく、出血も一番大事なロースに影響を与えるほどじゃない。

 

肩を外した後に薄く白っぽいところがあったので写真を撮影したんですが…

わからん

 

多分位置的に感電による火傷程でもない肉やけかと思うのだけど、特に問題無さそう。

ただ、箱罠にガンガン頭をぶつけていたので首周りの肉の損傷後かもしれないし…結局

 

わからん

 

結論:電殺器による肉質への影響は現在確認できない(キリッ)

 

 

とりあえず、明日以降のブロック肉をトリミングし冷凍保存やまかない消費で何の問題もなければこれからは電殺器カナー・・・

全然関係ないけど明日添田にレストランを出店予定シェフがシカ肉を買いに来てくれる予定なので少し聞いてみようかな?

※注意

今回は電殺器によるとどめ刺しのシーンがあります。

 

前々から餌付けをしていた箱罠の扉落としのトリガーを昨日の朝仕掛けていたのですが、

早くも昨日23:36に「扉が落ちました」と監視装置からメールが入っていたので、「空撃ちじゃないといいなー」と思いながら準備をして行ったところ…

 

いた

立派な角の牡鹿です(写真ではわかりにくいですが、凄く暴れてます)

 

今回はとどめ刺しに電殺器という文字通り電気を流し感電死させる道具を使用。

万が一に備え、ゴム長靴にゴム手袋を装備します。

刃物によるとどめ刺しの場合は入る場所を(動脈・心臓)ミスすると無駄に暴れるために慣れないと難しいのに比べ(後、忌避感を持つ人が多い)、電殺器はある程度(心臓に近い方が効きがいい)狙いは甘くていいのと、刺せば終わるのがメリットといわれているが…威力に関しては正直半信半疑でした。

電極は二本あり研修では心臓を挟むように刺す必要があるため、一本は前(首、前足、心臓近く)二本は後(腿、後ろ足等)なのですが、後ろ足特に腿は商品価値の観点から傷つけるわけにいかず、効きが悪いことを覚悟で二本とも前足に刺したのですが…

 

結論:めっちゃ効いた。

上は刺した瞬間なのですが、その瞬間あんなに暴れていたのが一瞬で硬直、徐々に力が抜け倒れこんきたので「このままじゃ折れる!」と思い一端抜き。

完全に倒れこんだところでとどめを刺しました。この段階でも硬直しています。

おそらくは一回目倒れこんだ段階で虫の息だったとは思うのですが、万が一を考え電殺器の研修で教えられた通り、一分間電気を流しました。

 

今回は念のために前足を一本ワイヤーで固定し動きを制限したうえで、電殺器を使用しました。この威力ならば固定しないでも出来るかもしれません。

刃物の場合完全に動きを封じる必要があるので、ある程度で済む電殺器はやはり有用かなと…まだ一回しか使ってませんけども。

 

気になるのが死後硬直が刃物の場合に比べ早いこと、これが肉質に悪影響を与えないかが心配。感電死の硬直状態のまま固定されているのだろうか?

↓は一月に処理した個体ですが、こちらの四肢が寝てるの対して

↑の個体は四肢が地面から浮いているのがお分かり頂けるかと。

 

箱の重さを引くと約62kg

明日以降の大ばらし、トリミング等々で肉質についてはわかると思います。

 

電殺器を使用の際にはメーカーの指示に従い、感電・漏電にはくれぐれも注意して下さい!

現在、電殺器に関する法規制はありませんが、もし事故があれば間違いなく規制がかかります!