先日息子と自転車の練習をしていたとき何十年ぶりかに見つけました。
『缶ジュースのプルタブ』
引っ張った勢いで缶を落とし、つぶつぶみかんジュースを半分ほどこぼしてしまった経験があるのも、ギリギリ僕の世代まででしょうか。
僕が子供だった頃の話ですね。
ピントが地面に合っているとはつゆ知らず、保存してしまった写真です。
こちらはピントが息子に合っているとはつゆ知らず、保存してしまった写真です。
昔は通学路にいっぱい落ちていたような気がします。
「大人が道に捨てんなボケ」と子供ながらに思っていました。
だから取り外さなくていいプルタブが開発された時、「かしこい大人はちゃんと考えてるなー」と思ったことも覚えています。
ゴミがでなくなったとはいえ、けっきょくのところ子供の力ではうまく開栓できずに
メロウイエローを落下させて半分くらいこぼしてしまったのは言うまでもありません。
この時拾ったプルタブは自販機横のゴミ箱に捨ててしまったのですが、後日ブログ書こうと写真を見直したらピンボケしていることに気が付き、持って帰ってきたらよかったと若干後悔したけれど、まぁいいやとすぐに開き直ったことも言うまでもありません。