世の中の流れに取り残されています | 揚羽蝶効果(Butterfly Effect)

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無意味なことしか書かない低俗なブログです。
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このブログを書くことで、どこかで何が起こったら、面白いね。

新聞も読まないし、テレビも観ないし、ラジオは通勤中に聞き流すだけという生活をしているので、世の中の流れに取り残されています。
スマホには、ニュースアプリを入れていますが、基本的に自分の興味のある情報を集めるというアプリなので、基本的にどうでもいいような情報しか集めてこないし、最近は、そのアプリもきまぐれにしか使わないから、情報に疎いというか、ある意味世捨て人みたいな感じです。

最近、ALSという難病の研究機関を支援するというアイスバスケットチャレンジというものが流行っているようですが。

職場で、このことについて話している人がいたが、その時は何の話をしているのかわからなかった。 話している内容が聞く気もないのに、自分の耳に入ってきただけなので、それってなんですかと質問することは出来なかった。

これがどんなモノなのかは、ニュースアプリのお陰で理解出来た。

正直どうでもいいなと思った。
ALSについて自分でネットで検索する気にもならなかったし、寄付するにもなれなかった。
寄付というのは、自分の生活に余裕がある人間がすることなので、今の自分には寄付する余裕は無い。

職場の人の話では、誰から指名を受けたのかとか次に誰を指名するのとということを楽しんでいる感じで、ALSについて理解を深めるとか寄付したという内容ではなかった。

欧米の金持ちは自分の資産を自分より弱い立場の人に分け与えるということが当たり前みたいなので、こういう慈善活動には積極的なんだと思うが、日本人の場合、流行っているから、その流れに乗るみたいな感じする。
まあ来年の今頃は、すっかり忘れ去られていると思います。

自分は寄付もする気はないし、氷水をかぶる気も無い。
寄付しないのは、生活に余裕が無いから。氷水をかぶらないのは、そんなことをしても全く意味がないと思うから。

タレントや有名人がやれば、拡散効果はあると思うけど、知名度の無い人間がやっても意味が無いし、単に自分はいい人ですよというアピールしたいだけだと思う。

日本のyoutuberが、動画あげていたが、いい人アピールしているだけにしか見えず、何の意味も無い気がした。 どうせ動画の再生回数で金を得る手段の一つにしか見えないので。

YouTubeを利用している人間には、有名人かもしれないけど、社会的な知名度は低いでしょ。こんな中途半端な有名人もどきの影響力なんて大したことないと思うのですが。

そう思うのは、自分が見た動画をあげたYouTuberが原因です。
そいつの友達が、日本のYouTubeでトップにいるから、チャンネル登録者数や再生回数が増えて、更にはYouTuber専門のプロダクションに所属できただけの人間ですから。

ALS以外にも支援すべき難病はあるそうです。
自分は知りませんけど。

そんな難病な苦しんでいる人やその関係者が何か活動を起こすには、いい時代になったのかもしれません。

ただブームに乗り、支援する気なく動画やSNSに拡散していくような輩は消えてくれ。
まあ無理かな。

この国は、ギャラもらってチャリティー番組に出演するようなクズがいるんだから。
欧米では、チャリティー番組は、ノーギャラらしい。 まあそれが嘘という気はない。欧米には、裕福な者は貧しい物を救済するという考えが根付いているから。

流行っているから、それに乗るとのは、この国の特徴。
最低だ。

自分も最低だけど、人間のクズなんだがら、仕方ない。
この活動に関して、嘘の情報を流す人間もいるけど、そんな輩は死ね。
氷水を被ったからといってALS患者と同じ症状を体感できるというデマを流すな。

物事には、良い面と悪い面が必ず存在する。

この運動に関しては、いい面よりも悪い面しか見えない。

この運動も、いまだけのブームでしかなかく、あっという間に忘れ去られていると思う。

この運動に参加している多くの人がALSに関係無い人たちだから。