なんか久ぶりに読書がしたいです。
活字が読みたい。
ここ数年、ネットに公開されてる素人の書いた小説を読み漁っているのです、正直いって、こんなもんは小説ではないよね。
広い意味では小説なんだろうけど、これを小説なんて認めるのはどうかなと思います。
ライトノベルは、小説ではないよね。あれは漫画家志望で絵が描けないけど、ごく普通に働きたくなくて、絵は描けないこと物語をつくりたいという漫画家になれなかった人たちが書いている活字漫画なので、いくらプロと生計を立てていても、小説家なんて思わないです。
夢を見るのは勝手ですが、こんな小説ではないものに感化されて、自分もこういう風な仕事に就きたいと思う十代っってお多いと思うけど、もっとちゃんとした小説を読んでください。
純文学が最高なんて思わない。芥川賞作家の小説を何冊か読んだけど、全然面白くもない。無駄な金を使い、読むことも辛い読書だった。
まあそれでも読みたくなる作家がいます。
金原ひとみとか太宰治が、俺にとってはそんな作家です。
金原ひとみの作品を読みたびに、吐き気がこみ上げてきます。
それでもまた読みたくなります。
物書きというには、社会不適合者の最終就職先といいますが、本当に社会不適合者がなれる職業でもない。