ストリング4月号の玉木宏樹先生の記事は、ヴァイオリンのさらい方・再考だが、最高だ。
ゲシュタルト崩壊という言葉が出てくる。
木を見て森を見ないようなことでは、人間は崩壊するということだ。
つまり、ヴァイオリンに限らないかもしれないが、弾けないところばかりさらっていると、ゲシュタルト崩壊ということになるらしい。
であるから、どうやってさらうのか……これ以上は書けません。ごめんなさい。まだ、誌面になっていないので。25日発売です。
4月号では、世界を席巻したノリントンのインタヴューが出てきます。5月号ではもっと専門的に突っ込んだ話になる予定です。ピュアトーンとは。シュトゥットガルト・サウンドとは。玉木先生の純正律の世界と、共通しているのか……それは来月号で。
iPadがアメリカで発売されたらしい。その昔、初めてマックを見たとき以来の衝撃を感じる。
これこそ、アラン・ケイが提唱したダイナブックそのものではないか。
ところで、バッテリーはどうなのだろう。iPhoneはのバッテリーの消耗の速いのは、困ったものだ。唯一ここだけが気になる。
それにしても、こんな面白いものをつくる彼らは凄い。スティーヴ・ジョブスもビル・ゲイツも、私と同い年だ。なんとビル・ゲイツは、生まれた日も一緒だ。1955年、昭和30年生まれには、世界的に凄い人が多い。
日本人だけを見ても、具志堅用高、郷ひろみ、太田裕美、所ジョージ、伊藤蘭、春風亭小朝、竹内まりあ、田中裕子、掛布雅之、江川卓、中村勘三郎、千代の富士、明石家さんま、天満敦子、大谷康子、志穂美悦子、中野浩一、松山千春、野田秀樹、関山幸広……
こういう事実をかみさんに言うと、残念だったね、と言われてしまう。いや、まだ、結論を出すのは早い。郷ひろみは、17歳で有名になったが、皆、それぞれ有名になる年齢はバラバラである。私はおそらく、大器晩成型なのであろう、というか、それしか残された道はない。