今回は前回の続きということにして再び【仮面】の謎
【仮面】の能力には時間遡行という一種のタイムトラベルがある
そして古今東西、この手のタイムトラベルにはつきものの『タイムパラドックス』がある
しかし
PSO2にはそれが存在しない
理由は
脚本家の某大先生が
現実にタイムパラドックスは実証されてないから存在してない
だからPSO2にも存在しないという
これはある意味正しい
でも某大先生はあることを怠った
現実に実証されてないから存在してないというのはその人の理論である
それならそれで話の中にそれを提示すべきだった
例えば
主人公がシャオによって時間遡行する時に(ウルク救出時にとか)こう尋ねればよかったのだ
「シャオ、ウルクを助けたとしてもタイムパラドックスが起きて無駄になるんじゃ?」
「ああ、そのことかい?それなら問題はないよ。何故なら
そんなのは存在しなから、ね
タイムパラドックスというのは君たちが空想で勝手に作り上げた文字通りの空論なんだよ
だからウルクを助けても何の問題も起きない
安心して行ってくれ」
とでもやっておけばよかったんだ
自分の理論に自信あればできただろう
何より空想ものなんだからそう提示してもおかしくはない
なのにしなかった
そもそも某大先生にはその空想や発想力が欠如してる
それは遠回しだが自分で証言してる
PSO2のキャラには過去作から名前を拝借
そのせいでそれを知ってる人が『あのキャラと関係が?』と勘繰る
無論、そんな関係性などなく無駄な想像
しかもそれがSKIにバレて怒られたとか
で
そこで私は某大先生がしなかったタイムパラドックスの対処を考えた
その前に
これから記すのは過去にも似たようなのを書いたが、改めてもう一度
さて
まずはそのタイムパラドックスについて説明
とある映画から参照しよう
主人公である博士
その博士には好きな女性がいた
その女性は交通事故で死んだ
博士はその現実を受け入れられずタイムマシンを作って女性の死を回避しようと考えた
過去の改竄だ
タイムマシンは完成し博士は過去へ
女性が死ぬ原因の事故は防いだ
これで女性は博士と生きていける
そう思った
でも別の事故が起きて女性は死んだ
博士は再度過去へ
一度目の事故と二度目の事故を防いで守った
でもまた別の事故が起きて死んだ
博士はまた過去へ
でも救えなかった
事故を防いでも別の事故が起きて死ぬ
それを繰り返すことに
そして博士は悟る
起きてしまった事象は変えられない、ということに
女性を救うにはタイムマシンが必要だった
だがその肝心のタイムマシンの誕生には女性の死がきっかけとなっている
もし女性を救うとタイムマシンの誕生が失われる
タイムマシンが誕生しなければ女性は救えない
女性の死が原因でタイムマシンが誕生した以上、もう女性の死は避けられないというものになった
どんなに回避してもそうなるよう修正力が働き女性は死んでしまう
これがタイムパラドックス
これをPSO2に当てはめると
博士は【仮面】、女性はマトイ
マトイの死を受け入られない【仮面】、つまりもう1人の安藤
【仮面】になって時間遡行を試みる
でもマトイは救えなかった
マトイの死が原因で【仮面】になって時間遡行したのならマトイの死は不可避となる
だがストーリーではマトイは救えた
タイムパラドックスはどうなるのか?
そこで私の考えたのがこれだ
まず【仮面】の時間遡行はシオンやシャオによって行われたものとは違う
シオンやシャオは元の世界(時間軸)に戻ってくるためのアンカーだ
アンカーがいるから戻れた
でも【仮面】のそれは単独だ
アンカーがいない
だから戻れない
そこから跳ぶことで辿り着いた世界は【仮面】の知る世界とは別の世界へとシフトする
そう、パラレルワールドへと移行するわけだ
・・もっと分かりやすい例えにするなら
ドラゴンボールです
未来から来たトランクスが過去にやってきたことで違う世界になってしまったこと
悟空が心臓病で死ぬを特効薬で救ったがトランクスの未来世界では死んだまま
これはパラレルワールドになったから(元の世界に戻れるのはブルマの存在ということにしておこうか)
だけど
なんだかんだでマトイは何度も死んだ
これはタイムパラドックスではなく世界の心理(システム)のようなもの
深遠なる闇となるという柵からは決して逃げられないという
深遠なる闇になるということは世界を滅ぼすということ
だから【仮面】は深遠なる闇になったマトイを滅ぼす前に殺す必要があった
マトイが守ろうとした世界をマトイに壊させないために
マトイを救う方法は前回ので書いたのでここでは省略
【仮面】がマトイの代わりに深遠なる闇になることでマトイの死を回避
そこはもうパラレルワールドなのでマトイの死は回避可能
タイムパラドックスから避けられる
これくらいしか私には思いつかないが、妥当だろう
ちなみに古今東西にはこのタイムパラドックスの解釈が幾つかある
解釈というか回避も含めて
その中で斬新だったのがシュタゲ
世界を騙す
こんな方法があったとはね
最も条件が揃って初めて可能な方法だけど
他にもこういうのもある
深く考えないこと
とある海外のSFドラマであったもの
これは前述したようにタイムパラドックスは実証されていない
証明されてないから全てを把握できてない
自分らの知り得る知識などでは理解できない部分もある
だから深く考えても埒が明かない
そういうことだ
これも1つの方法
実証されてないから存在しないってのと同じ
だからストーリーでそう提示すればいいものを
だからダメなんだよな、大先生は