この記事を見て頂きありがとうございます。
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今回は新型コロナのワクチンに関する記事です。
医者でも専門家でもなく、介護士の、それも個人的な意見となっていますので信頼性は保証できません。
それでも読んでいただける方のみ引き続きご覧下さい。
オミクロン株が猛威を振るっています。
その被害を少しでも減らすため、当施設では3回目のワクチン接種が始まりました。
前回の接種で悪寒や発熱を経験した人も多く、今回は職員の2割から3割程が接種しません。
利用者様はほとんどが接種されましたが、大きな体調不良は今のところありません。
職員も体調不良があった人もいましたが、大体一日程の発熱で済む人が大半で、二日休む人が数人いたくらいです。
私の場合は38℃台の熱が出ました。
しかし、幸いにも半日程度で収まりました。
ちなみに1回目の接種は37℃台の熱が、2回目は39℃台の熱が出たので、3回目よりも2回目の方がしんどかったです。
漢方が効くとの噂を聞いたので試してみたのですが、少なくても私には効果が分かりませんでした。
施設の職員も「3回目の方が楽だった。」そういう人が多かったです。
さて、施設のコロナ事情ですが、現在職員にも利用者様にも感染者はいません。
過去には感染者が出たことはあるものの、ここ半年はゼロです。
しかし、周囲の施設ではクラスターが発生していますし、施設職員が濃厚接触者になっていたりもしますので、確実にオミクロンの脅威が近付いていると言えるでしょう。
面会も再び全面禁止になりました。
「もし高齢者にコロナが感染し重症化したら。」と思うと、とても怖いです。
うがい、手洗い、消毒、マスク、密を避ける。
そういう感染防止策を徹底するだけです。
それがデルタだろうとオミクロンだろうと同じです。