初めての石垣島と離島巡り ~三日目後編~ | 迷走ライダー

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昼食を済ませた後は

由布島

の奥地へと進みます

 

 

 

まずは

由布島

に人が住んでいたことが分かる場所

 

右が小学校

左が中学校

があったことを示す門

 

 

看板には

学校建設の歴史と

台風をきっかけに島を離れたことが

書かれとる

 

 

これは公民館

 

 

奥には

ドライブインかのような鉄筋の校舎が残ってた

 

島内に人が住んでたことを偲ばせるものは

それぐらいやった

 

歩いて渡れる島やろうけど

人の開拓意欲って凄いね

 

 

 

島の端っこに向かう道は

いっそう南国の木々が生い茂り

ジュラシックパークかのよう

 

 

島の最果てにあった

ブーゲンビレアガーデン

この辺りは

最果て感もあり

一番南国っぽい雰囲気やった

 

 

 

戻る道すがらには

こんな妖しい植物や

 

 

ガジュマルの大樹

大樹と言っても

一本一本の幹は細いけどね

 

 

 

同じ道を帰っても面白くないので

海辺に出てみたら

広がる景色に感動した

長くつづく砂浜

開放感ある海と空

 

気に入ったよ♪

 

 

ハマヒルガオが咲く砂浜

 

 

大小さまざまな珊瑚のある浜辺

 

 

 

そんな浜辺の散策の後は

島内カフェ

由布島茶屋

に立ち寄った

 

 

ちょっとした小物にバカンス気分

 

 

席から見える景色も

普段ありそうでなさそうな景色

 

 

行きたい所は全て見終え

いよいよ

西表島

に戻る時間となった

 

 

振り返ると

なんとも南国らしい景色がそこにあった

 

 

こうして見ると

高潮で水没したのも頷ける

 

 

帰りの水牛車は

琉球三線を奏でてくれたので

由布島

の余韻をとても楽しめた

 

 

西表島

は黒糖が有名なようで

黒糖を使ったソフトクリームがあったので

食べてみた

柔らかな甘さとほろ苦さ感じる黒糖が

実に

んまかった!

 

 

黒糖は

製造してる所で味が違うらしい

 

中には

とらや

に卸してる所もあるんだって

 

 

 

帰りの船でも

面白い景色と出逢えた

 

やけに浜辺が白い島々

 

 

どれも海抜が低く

島か海か分かり難い

 

 

この島?

砂浜?

浜島

と言うらしく

満潮時には消えることもあるのか

幻の島

とも呼ばれとる

 

 

小っさくしか写っとらんけど

竹富島

西桟橋

 

 

カイジ浜

辺り

 

 

ちょっと分かり難いけど

浸食された岩肌のある海岸線

 

 

こうして見ると

竹富島

も海抜低いよね

みんな意外と

ギリギリの所で暮らしてるんやな~

 

 

 

そんなこんなの景色を楽しみ

石垣島

に戻って来た

 

 

 

そう言えば

石垣島

カフェに行ってない!

ってなって訪れた

ミルミル本舗

 

 

ジェラート

見晴らしの良い景色が特徴よ

 

 

遠くに

竹富島

西表島

が見える

 

 

牧草と水平線広がる景色もイイ感じ♪

 

 

黄昏ショットなんぞ撮ってみた

 

 

 

この日も一日中楽しんだ後は

念願の

石垣牛

の焼き肉よ

 

 

この日も

乾いた喉に

サラっとした

オリオンビール

最高です!

 

 

タンからはじまり

 

 

遂に

石垣牛

柔らかな肉質で

牛本来の旨みが

噛むほどに口の中に広がり、、、

って実は分かってない

 

ただ

この島の牛は

本当に

んまかった!

とある珈琲のCM風

 

 

 

こうして三日目の夜も更けて行くのであった

ちなみにこの景色

730交差点

を撮影したものよ

 

 

沖縄

アメリカ

に占領されてたこともあり

車は右側通行やった

 

それは

1978年7月30日

から左側通行に変わった

 

それを記念して

石垣島

で一番交通量の多い

この交差点に記念碑を建て

730交差点

と呼ぶようになったらしい

 

 

 

もう満足ってぐらい離島を楽しんだ一日