STRiDA変態列伝2

これは、STRiDAと言うちょっと変わった自転車に魅せられた人々の中にあって、激しく変わった人の記録である。



徳川家康は、人の一生は重荷を背負うて遠き道を行くがごとし、と言ったと言う。
しかし、イギリス生まれのスマートボーイには、それは通じない。




STRiDA君は、申し訳程度のリヤキャリアを持っているだけで、殆ど荷物は積めない。
中には、軽量化、デザイン重視でこのリヤキャリアを外すユーザーもいる。


そんなユーザーとまるで対局にいるのが、この人大塚さんだ。荷物が積めないなら、引っ張って行こう、とキャリーカートを結びつけてしまった。





雨がふるなら、屋根をつけてしまえ、と大金を叩いて屋根を取り付けてみる。


目のつけどころは、常にシャープだ。しかし、取り付けてみた屋根は、折り畳むことが出来るが、かなり大きく実用的でないことが解った(多分つける前から解っていたと思うが)。結局本人曰わく「ウケ狙いアイテム」として終わった。

なんとなく、こんな本を思い出した。
発想は良いのだが、実用的ではなかった兵器をあつめた「奇想天外兵器」。

大塚さん、愛すべき人だ。

PS:STRiDAにキャリーカート。この大塚さんの発想は、新しもん好き目立ちがりやのSTRiDA乗りに広がった。





文章:全日本ストライダ愛好会管理人 木口