ウルトロ日記 -4ページ目

ウルトロ日記

我が家の愛猫トロがリンパ腫に!!その闘病生活の記録。

投稿写真

御礼参り2

人混みに流されつつ、あちらこちらと寄り道ばかりでなかなか鳥居をくぐれない。

8月10日 トロを病院へ預けた後、予定外の空き時間に伊勢神宮を初めて訪れた。

8月24日 トロの退院前に再び参拝にやって来た。

いずれもトロの回復を懸命に祈った。
一度は祈りが届き、トロの腫瘍は消え去った。
しかし、そんな奇跡の時間は長くは続かない。

トロが自宅に戻った後も、お伊勢さんの御守りにひたすら祈った。

2度目の奇跡は起きることがなかったが、それでもトロを僕らの許へ授けてくれた神様に感謝。

そして3度目。
ようやく辿り着いた正宮。

神様、トロを引続き見守ってください。
お願いします。


投稿写真

御礼参り1

15日 三重県へ向かう。
トロの回復を祈願したお伊勢さんへの御礼参りと放射線治療でお世話になった方々へのお礼と報告の旅だ。

金曜午後、伊勢神宮へ到着。
8月に訪れたときよりも人出が増えている。

前回は40度を超える酷暑だったが、今回は小雨舞い肌寒い。

つい先月まで僕らはトロのことで無我夢中。
ダメな飼主はもがくばかりで季節の移ろいなど感じる余裕もなかった。
それが今、参道を行き交う人たちは冬支度。
胸に大きく口を開いた空虚な穴を冷たい風が通ってゆく。

途中、野良猫を見つけ、トロの元気な頃の姿をだぶらせてしまう。

トロ、一緒に来てくれているかな?


投稿写真

スポイル

今更ながら思う。
トロをもっともっと甘やかして育てればよかったと。

厳しくしていたということはないのだけれど食事は随分と我慢させた。

トロは本当に手が掛からない子。

トイレは始めからひとりでOK。
毎日、玄関まで小走りでお出迎え。
壁紙で爪とぎなんてこともない。

甘えん坊で食いしん坊。
それがトロ。

奥さんと僕が別々の場所にいると、僕を呼びに来る。
ふたり揃うとトロもその傍で丸くなる。
窮屈なソファに大トロ、中トロ、小トロの3匹が並ぶ。

夕食後には、奥さんと僕、どちらの膝に乗ろうかと毎度ジッと考えるトロ。
じっくり考えた結果、いつも奥さんの膝の上。
それでも毎日考える。

その名のとおり、とろけちゃうほど可愛がってあげればよかった。

後悔先に立たず、か…


投稿写真

月命日

4日はトロの月命日。
1ヶ月を経たけれど、僕らの時間は止まったまま。

外から帰って玄関を開けるたび、トロがミャーと外に飛び出し出迎えてくれるんじゃないかとつい期待。

トロ、そろそろそちらの生活にも慣れたかな?
あまりワガママ云って神様を困らせちゃダメだよ。
空の上から下界の僕らを眺めてる?
窓辺に座って外を眺めるのが好きだったものね。


雲の切れ間からトロがツルリと足すべらせて、僕らの許に落ちてこないかなぁ。
我家にやって来たあの日のように…


投稿写真

ペットのお墓事情2

安い所だと合同納骨で1万円程度、年間使用料なし。

無知をさらけ出すようだが、お墓に毎年 使用料が掛かるとは初めて知った。
まったくの老婆心ながら、飼主が亡くなったりして使用料の支払が止まった場合、どのような扱いとなるのか不安をおぼえた。

また、宗教的な理由からか、四十九日以内の納骨には割引が適用される所もある。
航空券の「早割○○」とかいった類のものを連想し、不謹慎な自分を恥じる。

葬儀やお墓というものは、故人(故動物)を偲び、思い出語らう場所を設けることで、残された各人が気持ちの整理をする為にあるのだな、とこの歳にしてようやく理解出来た気がする。

ね、トロ。